アチコチ劣化

4時過ぎに仕事を終えて駐車場で車のエンジンをかけると、
うんともすんともいいません。急いでいたので目と鼻の先にある
修理工場に電話をして充電してもらうと、24時間ロードサービスの
会員で無いので13,000円也という。

いくら人件費がかかると言っても高すぎる気がします。
バッテリーの端子がさび付いているので行きつけの
修理工場で修理してもらって下さいという。

「車も13年間も乗っているとあちこちガタがくる、
人間もそうだろう」と夫は言います。事故を起こしたことを
思えば安いことです。


道端のお地蔵さんです。

ちょっとした心づかい

外は雪がまた舞い降ります。職場の女性が訪ねて来て
ポケットにそっと忍ばせて下さったバレンタインチョコ。
心待ちの春が私の周りにやってきました。

今日も廊下ですれ違う男性は、「あっ忘れ物」と言ってポケットの
中へ飴を忍ばせてくださる。「飴を配るのが趣味」が口癖です。
いつも気にかけてくれてありがとう。口に含むと元気が出ます。


ハローキティは何時までも変わらぬみんなの人気者です。

ああ楽しかった

小中学校で共に机を並べた同郷の同級生男女7名で
城崎温泉に一泊旅行するつもりが、列島を最強の
寒波に襲われ大雪のため電車が動かず、急きょ近場の
三和荘に変更しました。

過去を振り返り懐かしい昔話に夜遅くまで花が咲きました。
お互いに変わらぬ親密さを確認し、その余韻がしばらくは
続いて仕事も頑張れそうです。
帰路、喫茶店でお茶をしました


三和荘のロビーに今年の干支の鶏の飾り物が、うっトリする
ような1年になればと思います。

寒に耐えながらの托鉢

昨日のブログの続きです。清水寺の境内で雨と
冬の寒さに耐えながらの托鉢（たくはつ）、
厳しい修行です。


無表情のまま浄財を求めて立っておられます。
足元は素足に草鞋で冷たさのためか赤く腫れ
上がっています。


パンを得るために命がけの修行のようです。
20代ぐらいの若い3名の男性が浄財をされています。
ぼくらぁ、「これまで悪いことばかりして生きて
きているので罪滅ぼし」と言いながら・・・。

雨の京都

京都の清水寺の境内で雨の中、傘を差して行き交う
観光客や着物姿のほとんどの方が外国語での会話です。
早口でにぎやかなおしゃべりです。あちこちで外国人
観光客が増えてきています。




昨日は年に一度の会社の旅行で、昼食は湯とうふ会席でした。
豊かな日常と違う食事に物足りなさを感じながらも、京都なら
ではの味わいに満足でした。

傘を差しながらの撮影にピンボケボケの写真が多かったです。