山笑う季節の到来 2017年04月20日 00時17分34秒 | 日記 れんげの咲く田んぼでサギが餌をついばんでいます。飛び立つところ をじっと待っていましたが、なかなか飛び立ってくれずサギのように 長い首になりそうでした。 同じ桜でもおかれた場所で咲く時期が違うのですね。先日の日曜日の夕方、 山裾にある丹波年輪の里でスポーツを終えた子供らが西に傾いた太陽を背に 歩いて来ました。 里のあちこちで花が咲き、山眠る季節から山笑う季節をいよいよ 迎えようとしています。
顔の表情が分かるように 2017年04月17日 03時39分14秒 | 日記 4月上旬のたつの市で行われた、「小五月祭り」の 写真ですが、写真に詳しい人に見せると「正面より 顔の表情をしっかり撮るように」、とのことでした。 カメラマンも多く咄嗟の場合でどうすることも出来ません でしたが、実力のある人はその場で子供の表情が分かるように 撮られるのでしょう。自分の無力なさを今更ながら感じます。 子供の顔を写すと面白いでしょう。
人みなわが師 2017年04月15日 00時17分26秒 | 日記 人間の心を「春だよ」と起こしてくれる桜。 JA女性会の食品加工グループの年間計画表を作成しました。 2年間のリーダーを終え、今年は一兵卒の会員として皆さんと 協力して楽しく活動したいと思います。 写真の左側は↓桜餅、干菓子、ワッフルは手作りです。いつもの ことながら会の大先輩は食品加工グループが買ったお菓子では駄目、 と声を大にして叫ばれます。「人みなわが師」皆さんと共に勉強して いきたいと思っています。
日を追うごとに愁いを感じます 2017年04月14日 01時30分00秒 | 日記 あんなに華やかに咲いていた桜も日を追うごとに 愁いを感じます。涙、涙ですが、それはそれなりに 味があるものです。 この美しさをまぶたにしっかり記憶させておきたいです。 来年もまた愛でることが出来るでしょう。 近所の80代の男性は、「自分の健康上のこともあり 今日一日のことが分からない」と仰っていました。 その言葉に身がつまされました。
満開を過ぎた花の下 2017年04月12日 23時59分22秒 | 日記 こんなに美しく咲いているのにあとわずか、はかない花の命です。 「生あるものは滅び形あるものは壊れる」人生のはかなさでしょうか。 満開を過ぎた花の下で、残りの人生の一コマを謳歌されているのでしょう。