実りの秋

秋の原風景です。稲刈りの準備の為、老夫婦が
仲良く畑の隅を刈っておられます。
子供の頃に見慣れた素朴な景色を見ていると、
心がジーンとふるえました。


夏の盛りを過ぎてもヒマワリは凛と咲いています。

何かしてないとねェ

定年退職後に新天地で農業を始めて活躍されている
団塊世代の男性は、多くの田んぼを地元の農家から
借り入れて稲作りや黒豆、小豆、ヤマノイモなどを
手がけておられるそうです。


この稲わらは乾燥してヤマノイモの草押さえに使われる
そうです。くたびれないように頑張ってね！

今年も豊作だ！

周辺の田んぼの稲穂が頭（こうべ）を垂れて、たわわに
実っています。なかには日照不足を心配している声も
ありますが、良いお天気が続くと稲刈りが始まり「収穫の秋」
となります。


道路沿いで男性が稲刈りを前にして“ひえ”をカマで
刈り取っておられます。


かかしを見ていると、母と歩いてきた５歳ぐらいの男の子がこの
“かかし”を見て”こわ～い“といいながら走り去って行きました。
すごい言葉が飛び出すな、と唖然としました。

ぐっすり

昨夜、９時ごろに寝て熟睡、朝３時ごろ目が冷めました。
いつも似たようなパターンですが、皆さんはよく眠られますか？

９月３日は「ぐっすり」の語呂あわせで睡眠健康推進機構が、
「秋の睡眠の日」として、制定されているそうです。コーヒー、
紅茶、ココア、栄養ドリンクなどに多くのカフェインには
覚醒があり作用、安眠のためには就寝６時間前には摂取しない
ように、ということです。
朝早く目が覚めて台所でゴソゴソ、私はゴキブリではありません。


裏庭を眺めていると高砂ユリは１本のように見えましたが、
近寄ってみると２本でした。
自生で１本で４つの花をつけています。

”靴泥棒”はキツネ

過日、市内で屋外に置いてあった靴やスリッパが
なくなることが相次いでいるとブログに書きましたが、
新聞から読んでみますとなくなった靴は軽いもので
近隣の山の斜面のいたるところに大量に（２００足）
散乱しているのが見つかったそうです。

動物がかんだような跡がついていたものもあり、
「スリッパを加えて逃げ去るキツネ」の犯行現場を見た
という住民の目撃情報もあり、山の斜面にはキツネと
思われる巣穴にも靴やスリッパが散乱しており、野生動物の
ねぐらと思われる穴が無数に掘ってあるそうです。
“靴泥棒はどうやらキツネの犯行だったようです。


２学期が始まりました。自転車の修理中のようで、その周りを
ぐるぐる子供たちが回っています。