織田まつりの時代絵巻

毛槍が舞います。
丹波市柏原町は織田信長の子孫が治めた織田家ゆかりの
城下町です。今年も織田家19代当主織田信孝が
藩主に扮して街中を練り歩きます（写真前方）
織田信包役は“農家のこせがれ”ではありません。
丹波市の市長でした（後方）



お姫さんも登場、茶々、初、江


秋晴れ日、年々見物客も増えて賑わいました。

秋祭り 奴行列

普段は閑散とした内尾神社の杉の大木に囲まれた
鳥居前の広い参道を、大人神輿と子供神輿、
奴(やっこ)行列が進みます。


地元でも秋祭りがあり、神輿の休憩場でお茶の
接待などもありましたが、そこは若い人に任せて
近所の友人と訪れました。

奴ふりも少人数ですが、大人に混じって子供たちも
加わり、熱意と迫力も伝わってきます。


帰りは喫茶店で休憩して実りのある秋の一日でした。

秋の楽しみ

我が家の池の鯉です。お天気もよく気持ちよさそうに
泳いでいます。

親戚からたくさんの艶の良い新しい栗をいただきました。
「栗の渋皮煮」を手間ひまかけて作りました。
秋の楽しみのひとつです。
子供らにもおすそ分けをしました。栗むき器で
鬼皮をむくのですが、栗を傷つけないようにむくのが
大変です。ほっこり秋の味覚を堪能しました。

頭ごなし

トイレにコスモスを活けていたのがとても綺麗、
と後輩に喜んでもらったので仕事帰りに休耕田の
コスモスを家に持ち帰り明日職場に持って行くため、
炊事場に活けようとしたら夫は間髪を入れずに
頭ごなしに「花粉が落ちるので活けるな！」と言います。

事の顛末を話すと、無言のまま炊事場から出て
行きました。
軒先育ちよりも田んぼで育ったコスモスはぼってり
していて色も綺麗です。

毒出し

私はよくため息をつきます。自分では周りの人に
良い印象を与えないと思いながらも気が付いたら
出ています。

一昨日、職場でうっかり出てしまい、「ごめん」
と謝ると自分で悪いと分かっていればいいのですよ、と。
「ため息」は幸せが逃げるどころか「毒出し」
になるそうです。たしかに出るとすっきりして
一息つけます。


コスモスが色鮮やかに咲いて、とても綺麗です。