秋の行楽日和

文化協会の日帰り旅行は、日曜日で紅葉の一番
きれいな時期で、人ごみでいっぱいでした。
バスの車中からの紅葉の景色もすばらしいです。
日本三大稲荷の伏見稲荷大社にお参りしました。


千本鳥居の入り口です。鳥居は奉納されたものだ
そうですごい数です。
嵐山の渡月橋でも人、人でごった返していて規制が
かけられていました。
広い京都御所を参観して私たちとは違う世界の
人が住む世界なのだと思いました。


京都御所の御池庭（おいけにわ）
京つけもや、井筒八ッ橋のお土産をたっぷり
買って友人たちとの楽しい一日でした。

稲畑人形

町の文化祭に（１２日）出品されていた作品です。
丹波市氷上町稲畑の「稲畑人形」の５代目が製作された
粘土で作った土人形です。裏面に鏡があり映りこんでいます。


くまきん（熊金）

５代目が講師をされている陶芸グループの皆さんの
来年の干支の犬を初めいろんな種類のきめが
細かく色彩の鮮やかな作品が並んでいました。

丹波地方は初節句に天神さん、金太郎、加藤清正などの
土人形（稲畑人形）を贈る風習があり、子供の頃、
生家にも、ふちが欠けたような人形が節句には飾られて
いました。
今回の作品を見ていると遠い日の出来事が懐かしく
蘇って来てワクワクしました。


紫桜が出品した作品です。

すごい輝き

「誰にも昼は来る」当たり前です。陽だまりの中で
シルバー人材センターの婦人たちが道路を背にして
昼食をすまされた後、話が弾んでいる様子でその後姿
は黄金のように輝きを放っていました。
この状況を私の目はとても楽しんでいました。


スマホでパチリです。

一幅の絵のようです

雨上がりの夕方、スポーツセンターに行く途中、
車の中から眺めた景色です。靄（もや）が一面を
覆っています。


いつもとは違ってすごく幻想的で引き込まれそう
でした。ちなみに靄（もや）は、霧よりも薄いものです。


犬を連れて散歩をしている女性が足早に通って行かれます。

手作りの楽しさ

生の花を特殊加工して、美しさを長いこと保つことができる
プリザーブドフラワー教室に参加しました。陶器のポットに
フラワーをふんだんに生けました。


花をどんな風に挿せば映えるか悩みながら、しばし作ることの
喜びと楽しさを味合うことができました。