フラリーマン

あるお酒の会社のアンケートによると４４％の
男性が仕事を終えたあと家に帰りたくない
「フラフラ」している「フラリーマン」と
呼ばれる男性が増えているという。

コンビニに寄りコーヒーを買ってふらっと
長時間公園で過ごす。漫画喫茶や一人居酒屋で
過ごす。鬼嫁のいる家に帰りたくない。

定年後は料理も炊事も掃除もなかなか思う
ように出来ない。昔は奥さんがひたすら我慢、
我慢の生活だったけど、女性の地位があがって
奥さんはパートでバリバリ働いて収入がある。
現役の頃は会社が逃げ場だったけど、家に
おられると煩わしい、邪魔だと思われ定年後の
夫はどこへいったらいいのか、と問題になって
いるそうです。


困った世の中になったワン。

猫の手も人の手

フレンドネットワークで人手が足りないと頼まれて
会の活動資金となる「出し昆布」や「わかめ」など
一括購入した物を小分けして袋に入れ、個人の買い
上げ分を配る段取りをしました。

8名で流れ作業のごとく段取りよく仕事をこなしました。
猫の手も人の手で少しでも役に立てたことが嬉しいです。

何でも買える便利な世の中です。インスタントの調味料を
使えば簡単に「だし汁」は取れますが、昔から伝わって
いる天然物の昆布を作って家族のものが少しでも幸せな
気持ちになれたらと思います。


我が家の買い上げ分と手伝い料を頂きました。これで
当分の食料が確保できて嬉しいです。

罪悪感は？

ゴミのポイ捨て、もう気にしたくない。意識の
低い人に振り回されるのや嫌です。
諦めることなく信念を捨てずに戦うべきと
職場の上司は言われます。

諦めたら職場の秩序が乱される。飲み終わった
ペットボトルやコンビニのお弁当の容器を
トイレに捨てたり、廊下にあめの包み紙や
メモ用紙などのゴミをポイ捨て、廊下は
職場の皆が通ります。

自分の家にゴミをポイ捨てしますか。こんな
出来事が最近多すぎます。人としての最低の
ルールを守ってほしい、大人なのですから。


大都会の街の谷間で逆光を利用して撮りました。

悪あがき

夫婦、親子、兄弟、職場と何にでも相性
というものがあります。

職場でも人間関係の悩みを抱えている人が
多いです。先輩の深刻な悩みを聞いても
私にはどうすることも出来ませんが、
私もかつては出口のない人間関係に悩み、
そこから脱出するために負け犬の遠吠え
ながらも出した結論は、苦手な相手には
“本音を言わない”そう決めてから悔しい
思いを抱えながらも正面から
「相手にぶつかることを避ける」ことで、
前を向くことが出来た、と話ました。


道路沿いで、温室を利用して玉ねぎが保存
されています。温室といっても風が通り
抜けています。商売用の玉ねぎでしょう。

変顔に爆笑

まだオムツをした２歳の子供にカメラを向けると、
おとなしく遊んでいたのに突として変顔をしながら
ポーズをとっています。


やんちゃをしたり少しずつ悪さをしたりしながら
子供は成長していくのでしょう。