蝶のように舞うクレオメ

フレンドネットワーク(旧婦人会)の移動総会があり(バスの中での簡単な
総会)京都に行ってきました。


京都植物園ではクレオメがかたまって咲いています。クレオメの花言葉は
「蝶のように舞い、蜘蛛のように捕まえる」だそうで、おいらんの様に
華やかな花で、同行の女性の旦那さんが生前に好まれて畑一面に咲かせて
居られたので、女性に伝えようと思いましたが、近くに姿が見当たりません。
伝えればきっと涙されたことでしょう。

伏見の十石船に乗り(定員２０名)、雨の季節の花アジサイが川の両岸に
鮮やかに咲いていて絶景の眺めでした。


月桂冠大蔵記念館でお酒の出来る工程を見学し、あっという間に一日が
終わりました。楽しかったァ～。

田んぼの植えなおし

田植えの時期はその土地その土地で違います。最近は苗の植え直しをする
人が減ってきました。田んぼの中を歩くのはとてもしんどい仕事です。
一粒でも多く収穫できるように苗を挿されているのです。


多可郡の道路沿いの田んぼです。
動かれるたびに足元の水面に広がる波紋に目を見張っていました。

花ショウブが満開

丹波市三ッ塚公園では花ショウブが満開です。白や紺、紫などの花が満開で
見物客の目を楽しませてくれます。この男性は流れの緩やかな水辺で何を
されているのか、野生のメダカを取っておられます。


のどかな昼下がりです。帰っていかれる後姿はまるで少年のようです。




近くの三ッ塚じどう公園では“かば”が大きな口をあけて出迎えて
くれました。

初夏

あちこちの田に水が張られている今の時期、鏡のように山が逆さになった姿が
浮かんでいます。ゾクゾクとするような素晴らしい眺めです。


稲の苗が大きくなるまでの時期に見られる田舎の風物詩です。

目を合わせないように

市内の地区でサルが出没し農作物を荒らしている。「サルと遭遇した時に
目を合わせないように、食べ物を軒先に置かないでください」とそんな
無線放送が流れていました。

民家の軒先に出現しサルと目が合いガラス越しに家人に飛び掛ったそうです。
また敬老会の最中に道沿いを歩いているサルが目撃され、女性が追い
かけるとイチゴ畑に入りイチゴを食べていた、この時もサルと目が合い
追いかけられたそうです。勇敢な女性です。


シロツメクサ（クローバー）が田んぼ一面に満開です。