子供の学校への送迎中の親子連れはとても
しなやかで微笑ましい。
子供は道草が大好きで道中は興味の対象が
あふれていて、おしゃべりしながらお母さんは
一つ一つ反応され、気持ちにゆとりがあって
いいなと思いました。
働く母親は毎日があわただしく、駆け足で
過ぎた自分の子育て時代を思うと、何か
大きな忘れ物をしてきたように感じます。
ボケの花、田舎で場所はあるのに夫に強剪定
されながらも軒先で真っ赤に咲いてくれました。
休日の幸せなひとときが持てることに
感謝しながら、パソコンに向かっています。
パート勤めを続けながら残された人生を楽しく
生きようなんて、もう先が見えていますが。
無敵のものなんてないから地道にひた向きに
生きていくしかありませんね。
お好み焼きが食べたくて、料理人には自分の
好きな物が作れる特権があります。
外は雨です。
昨日、おーい、おーいと大声で叫んで
いる声がします。
振り向くと70代ぐらいと思える男性が、
手に食パンの耳を入れた袋をもってアヒルと
オオハシを呼んでいます。
アヒルに通じるはずもなく?悠々泳いで
いましたが、目の前に食パンの耳をまかれると
喜び勇んで食べていました。
濁った池に黄色物が目に入ります、鯉です。
ソメイヨシノが咲き終わって八重桜が我が
世の春を謳歌しています。
燐家が業者に依頼して草引きをされました。
上側は燐家の土地で、
下側の草が生えているのが私宅です。
自宅の敷地の分だけ草を引かれているので、
何の問題もないのです。
以前から境界の草を引くとき自宅の分だけ
引けばいいのかと悩んでいて、知人の物知りの
男性に尋ねました。
すると20cm燐家の分を余分に引けばいいと
教えて戴きました。
実行すると気持ちがいいものです。
スノーフレーク
子供の頃から祖父、父、兄らのお膳の上の
魚はいつも頭の方ばかり。
祖母、母、私は尻尾の方ばかり、何年たっても
変わることはなかったです。
軍隊の階級でいえば兵の最下級、万年二等兵です。
結婚したころ、夫は私のお膳の上の魚を見て、
よく運動していて美味しい?尻尾の方ばかり
食べている、と言いました。
夫は長男で尻尾の方はあまり食べていなかったの
でしょう。
「隣の芝生は青い」他人の物は良く見えます。
魚料理を食べるたびに子供の頃を思い出します。
写真はヒラメの煮つけです。