ガラス越しのおひなさん

丹波柏原の店頭で見たガラス越しのひな祭りです。気持ちだけでも春になりましょう。







酒屋店頭の吊り雛です。ガラス越しに撮るのは難しいですね。






嫁いだ娘の七段飾りのお雛さんは、二階のタンス部屋で出番を待っています。

ひっくり返ったカエル

丹波柏原の厄神さんは毎年多くの参拝者で賑わいます。
昨日の午後にお参りしてきました。コロナ禍で福引大会もなく、
露店も出ておらず人影もまばらでした。



幼馴染の男性と出会いしばらく立ち話をしました。
ささやかながらもうれしい出来事でした。



オタフクナンテン　
ひときわきれいな赤色に元気が出ます。




庭の片隅でひっくり返ったカエル。
ねえ、起き上がってよ～。

ご多分に漏れず

暖かい日が続いていても2月17日～18日の「柏原の厄神さん」頃に
なると寒くて雪が降る、子供の頃から言われてきました。
御多分に漏れず、今年もです。
今朝、起きてみると薄っすら雪化粧をしていました。






50代の女性は嫌やけど、と言って試験会場に行かれました。
職場の試験でこの日のために努力されてきたのでしょう。



答えが分からなければ、「鉛筆を立てて倒れた方に〇印を
つければなんて」冗談でも言えませんね。

一瞬えっと思いました

職場の朝の洗面所で、20代の男性がこの花は、「ばら（薔薇）ですか」、
と聞かれます｡一瞬えっと思いました。





この花は自宅の玄関に夫が活けていたものを一本拝借して職場に持って
いきました。
夜、家に帰って夫に玄関の花の名前は何ですか？と訪ねると「知らん・・・」
店頭に出ていて、綺麗だったので買ったそうです。

「カーネーション」の名前ぐらいは知っていて欲しかったなあ。

コスプレ石像

一瞬ハッとしました。可愛い顔をしていますが、
よく見るとグロテスクです。

兵庫県丹波市の県道沿いの車屋さんの前でゴジラに
似た石像が赤い帽子にメガネ、マフラーと衣装を
まとっています。ひときわ赤が際立たせています。




前に見た時は違う格好をしていたのです。季節ごとに
衣装が変わるようで、凝っています。