先日、3０軒ほど集落の集金常会で会場に夫が
着いたのが2３分前、家を出る夫に少し早すぎると
思いました。
会場で当番の60代男性に「早すぎる、もう一度引き
返して出直してください」と言われたそうですが、
夫はそのまま待っていました。
「早いですね！」で済ませばいいものを。
どこでもドアがあれば近道出来てサッと入れるのですが。
先日の丹波市美術作家協会展で丹波の森公園の芝生広場に
展示されていました。
工芸作品
丹波市美術作家協会展が丹波の森公園で開かれています。
彫刻家の磯尾さんは園内の芝生広場に娘さんがモデルで
「専門学校を卒業後、上京を控えて不安が混じる娘の複雑な
心境を表したかった」そうです。
両腕を組み1点を見つめる等身大の座像
新型コロナウイルスやロシアによるウクライナなどの
不安定な状態が続く中『世界が平穏でありますように』
と願いを少女に託されたそうです。
洋画家の祈りの樹
この写真の前で立ち止まっていた私の目つきはどんな
だったでしょう。輪切りにした木の中に右と左に
二匹のカエルが隠れています。キモいです。
眼光
どの田んぼも水がはられて早苗がそよそよと揺れています。
1年の内で一番心惹かれる美しい季節に感傷的になり、
涙が出そうになります。
餌を求めるアオサギ、エサにありつけてとて嬉しそうです。
たくましい野鳥です。