見上げる西新宿

新宿駅のホームからも見える。



コクーンタワー。学校が三つ入っている巨大な建物。
これが完成してから新宿西口の風景はガラッと変わった。
すごいもんだ。



根元にはタマゴ。





ああ、祭礼の時期なんですね。



小さい所を見るとちょっとホッとする。



高層ビルばかりの西新宿だけど、
それにしてもココは高すぎ。首が痛くなってきた。



ベルクへ逃げ込もう。

ある瞬間

何かが違うなと感じたとき、それに追いつけない自分がもどかしい。
ごめんなさい。



























東京都ヘブンアーティストのダニエルさん。
2009年9月20日。上野公園すり鉢山でギターを弾く。

「被写体を撮ってはいるのですが、実のところ自分の心をも撮っているようなものです」
ある人が言葉をくれた。

お気に入り、って何だったのか

インターネットでよく見るページのいわゆる「お気に入り」を、さっき全て削除した。
ちょっと惜しい気もしたが、また今日から新しく一つずつ増えるのだろう。
これからどこへ向かうのか分からないけど。

彼岸花

秋のぬるい日ざしに揺れる茎。
子どもの頃の家にも咲いていた。




山口百恵さんが歌った『曼珠沙華』(マンジューシャカ）を思い出す。
白い花さえ真紅に染める、だったかな。

質実剛健 （一回で変換できた）

「しつじつごーけん、って聞いたことある？」
「え、なにそれ？」
「聞いたことない」「私も」「オレも」

あなたの光は私の影

光があるから影があるのは分かります。
日陰は寒い。日向は暖かい。





明るい温もりを求めているのに、静かな影も欲しいのです。
光にも影にも惹かれるのです。





困ったことに。

御茶ノ水 聖橋 17：49

ほんの数日間で急に目が悪くなった。
私が見たものをあなたにも見せたい。

生きるヒント

初めてスティーブン・キングの小説を読んだのは1981年の初めだった。
彼の多くの小説からは、まだ知らない、生きることの秘密を垣間見た。

それは折り紙の、例えば鶴を折る時の、一番初めの折り目のようなもの。
この折り目がいったいどうなるのか、どの部分になるのか皆目見当がつかない。
そんな繰り返しがやがて何かの形を作るんだ、とぼんやり想像した。

今もやはり彼からはたくさんの物を貰っていると思う。
それは私が生きるための秘訣、ヒントのようなもの。
生きにくい世の中を、生きにくい自分が歩いていくための。

つい最近、ウェブ上であるエッセイを読み再びその感じを得た。
全部をすぐに読んでしまうのはもったいなくて、
古い順に少しずつ少しずつ読んでいる。

酔っ払っていて、どこで撮ったか覚えていないケータイカメラの写真。
でも後で見るとなんで撮ったのか、なんか分かるなー。



みんなに、それぞれに、良い出会いがありますように。

いつか変われるだろうか

体の仕組みは変えられないけど、心の仕組みはどうだろう。
人見知りは治るだろうか。
頑固は治るだろうか。

ガンバッテイキマス。

その言葉は大きな励ましとなりました。

集合！

ガールズの未来は明るい。

人の世がある限り

今日も明日も

コスモスと蜂の巣と稲穂と水蓮の村

世界遺産に指定されている合掌造りの家。
でもそれを取り巻く山や空やその辺の花が、一番目に焼き付いている。

ハーレー・ダビッドソン

二台のハーレーダビッドソン。
触った事さえない。
自分とのあまりの異質さにかえって興味がわいた。
全体のスタイルより、メタリックなパーツの輝きに惹かれる。

今日の弁当

よし、食べるぞ。