赤羽 「まるます家」

ある暑い午後、さまよい歩きの末に入ったJR赤羽駅東口のまるます家。
牛筋の煮込みと鶏皮のポン酢和えで酎ハイ。



とにかくすごい活気。
めまぐるしい座席やおびただしい注文は、
番台のような位置のおかみさんがさばく。
さらに従業員さんの空気の流れがすごくいい。



これは、何をどう意味するのか。訊いてみたいが客に徹して訊かない。
私は１８番さん、だった。



とろっとろの牛筋。



よろよろと写真を撮る。
実は最悪に近い状態で、昼間かられろれろで、それでもまだ飲む。
覚悟を決めて飲む。



少々遠いから行きにくいが、ここは極上の店。

看板とは不思議なもの

看板やポスターが好きです。旗やのぼりも好きです。



二つで一つのお医者様。



最初は下呂骨と見えました。



この色彩が文句なく好きです。



そそられるコピーです。



大好きな靴屋さんです。一度だけ買いました。



風情のあるのもいいものです。

飛騨の朝顔

ここでは夏の朝顔がまだ咲いていた。

高山の路地

お化粧しましょ

割れた鏡でもお化粧はできる。
それは、願いと心栄え。
時間をかければ、きっとできる。

休業

眠くて起きていられないので、管理人はちょっと寝てきます。
ご覧いただいた方、いつも“本当に”有難うございます。
管理人が寝ている間は返信できません。コメントなどはどうぞお控えください。
らぶ。

喝采

2009年7月12日

海の上の駅

草の海

昼間は草の海に沈んで眠りたい。
ドラキュラのように日の光を避けて。
誰にも見つからないように深く沈んで。

夕陽

ぎらぎらでもなく、鈍くもなく。

告知

時として縦書き、または横書き。
このポスターを見ると中村ハルコさんの写真を見ているような、
不思議な感慨が湧く。

老眼老眼

「お詫び」と「お遊び」を見間違えちゃったよ。あああ。

無駄で隙だらけだ

どうしようかっていうとき、理詰めの人にはなりたくないなー。
分かっていることは、すでに分かっているんだもの。
じゃあどうしようか。
逃げないでドッジボールみたいに抱きしめよう。
で、それからどっかに放り投げちゃおうかな。

鳩になりたいかどうか

鳩もいいけど、ずっと地面を突っついて暮らさなくちゃならないんだなー。



ぽっぽ、ぽっぽって。



うーん。首がすごく疲れそうだなー。

とんぼの旅

どこまで一緒に行きましょうか。