しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

Yes!プリキュア5 第27話 「りんちゃんイケメン幽霊とデート!?」

2007-08-12 11:40:00 | Yes!プリキュア5
<プリキュアショートニュース>
 プリキュア5サウンドトラックは延期となり9/12発売となりました。
ミュージカルショー追加公演決定! 新規に関西地区3箇所と追加関東地区3箇所で開催。


新聞:幽霊とデート!?
昨日は、お墓参りのあと、取手で花火を見てきました。夏と言えば花火!人が結構見に来ていました。お盆なので、お墓参りを忘れずに・・と話はおいといて・・
またまたMMVが失態です。サウンドトラックまで延期するとは・・
納期管理がなっていません!ってまたおいといて
夏休み最初のプリキュア5です。今日はプリキュア幽霊シリーズということで
おなじみのホラーですが、りんちゃんの意外な弱点を見つけてしまいました。
<筆者お詫び>
24話での出演者の文字が間違っていたという指摘は、誤りでした。深くお詫びいたします。

カワリーノの役の結城比呂→優希比呂(2007年6月1日より)芸名が変わったそうです。
間違いではないので誤解のないように・・

・こまちの幽霊話でりんちゃんは・・
こまち:ほら 学校にもう使われていない昔の古い校舎があるでしょ・・
そこにね・・・でるのよ それは・・・幽霊が!
一同:うわーーーっ!
こまちの幽霊話です。みんなの恐怖顔がすごくなります。それでは続きを↓
こまち:その古い校舎があるあたりにね その昔 ローゼット伯爵のお屋敷があったの・・ローゼット伯爵には素敵な恋人がいたらしいわ。けれどある日・・彼女は不慮の事故でなくなってしまったの・・失意の伯爵は彼女の死を受け入れられず 彼女が帰ってくるのを待ちつづけた・・・けれどそんな伯爵もやがて病に倒れ なくなってしまったの・・
それから 毎年彼女の命日になるとあの古い校舎を・・伯爵の霊が彼女を探してさまようの・・そしてその彼女とおなじくらいの年の女の人をみつけると・・・こ~うやって・・捕まえに来るのーーー!
とこまちのホラー話です。りんちゃんが転げ落ちます。怖い話が苦手なようです。
性格とは裏腹に幽霊が弱いとは・・

・アラクネアに恐怖の闘魂を投入!
アラクネア:およびですか?ブンビーさん
声が違います。
カワリーノ:わざわざすみませんねえ・・
アラクネア:えっ
カワリーノ:あなたをおよびしたのは・・・わたしです
どうやらブンビーは登場しなかったようです。休暇取ったのかな?
カワリーノ:アラクネアさん 最近がんばっていらっしゃいますねやぶれはしたものの・・(25話のシーン)あそこまでプリキュアを追い詰めるとは・・ただ・・・あなたにはたりないものがある
アラクネア:たりないもの ですか?
カワリーノ:そうです あなたには恐怖をもたらす力がない
とアラクネアの弱点をつつかれます。そして↓
カワリーノ:恐怖に支配されたものは持てる力を出し切れなくなります プリキュアに恐怖を植え付けるのです そして絶望の底へと突き落としてやるのです!
と去ります。カワリーノかなりやる気です。アラクネアも立ち上がります。

・幽霊と会いに旧校舎へ
結局旧校舎へ5人がいくことになりました。
りん:・・って なんで旧校舎に行く事になるのよ
のぞみ:だって 今日は伯爵の幽霊が出る日なんだよ!
と旧校舎を見る4にん
のぞみ:う・・うちの学校にこんなところがあったなんて・・
かれん:さすがに ちょっと こわいわね
って顔が怖いと言う感じがしないかれんです。
こまち:わくわくするわね
りん:しない ぜんぜん しない
意外にこまちは平気みたいです。この話を知っているせいか・・怖がっていない・・
りんは完全に怖がっています。しかも物音でかれんに抱きついています。それも
うらら:りんさんって ほんとにこわがりなんですね
のぞみ:そうそう りんちゃん むかしからオバケとか苦手なんだよ
とのぞみがフォロー・・今回だけはのぞみの優勢勝ちですね。
そして
こまち:はい それじゃ いきましょうか
とみんなで旧校舎へ潜入とアラクネアが
アラクネア:プリキュア・・たっぷりと恐怖を味あわせてあげる フフフフ・・
と自信たっぷりです。

・旧校舎の中での異変(1)
暗い校舎の中 5人が歩きます
こまち以外は、ちょっと怖そう。しかしりんはもっと怖がっています。
のぞみ:さすがに ちょっとこわいね・・
とアラクネアが指パッチン!
かれん:ねえ 何か聞こえなかった?
こまち:いえ 何も
うらら:はい・・何か音がしましたね
のぞみ:フフフ・・
りん:ぜんぜん 聞こえない・・
平気なのはこまち、のぞみ 怖がりのりんちゃんです。
こまち:なんだかワクワクするわね
りん:だから しないって・・
こまち 平気すぎます。物語読んでいるからかも・・とそのときりんに指で
肩をたたかれます。と見たのは! ガイコツだった!ホネホネロックだあ!
りん:ヒッ・・・イヤーーーッ!
と逃げてしまいます。後にいましたが、4人が振り向いたときすでに消えていました。
まるでドリフの全員集合コントを見ているみたいです。
のぞみ:だいじょうぶかな~ ただでさえこわがりなのに・・
こまち:追いかけましょうか
と4人はおいかけることになります

・旧校舎の中での異変(2)
異変はさらに続きます。風がざわついてきました
りんが逃げ回っていますそして、壁に隠れます
りん:ハア・・ハア・・なんなの・・なんなのよいったい
とりんに指で肩をたたかれます。と見たのは!オバケか!
いや増子美香だった!何でいるんだろう マスコミが?
2人:ウワーーッ!
美香:あああ・・
りん:まっ 増子さん!?
美香:えっ・・大きな声ださないでよ・・
りん:何してるの こんなところで
美香:な・・何って そりゃあもちろん オホン
「サンクルミエール通信」編集長 増子美香!ローゼット伯爵をスクープするためにきまってるじゃない!
っていつ情報仕入れたんだ!
りん:もう~ なんだおどろさないでよ じゃあさっきのガイコツも増子さんの仕業だったのね?
と一連のことを増子さんにいいます。しかし
美香:えっ なんの話?
とさっぱりわからない様子です と雷が!(ゴロゴロ)
2人:キャアーッ!
どうやら増子さんとりんちゃんは怖がりだったようです。
りん:ま・ま・・・増子さん
美香:なっ 何?
りん:よかったら・・取材 手伝わせてくれない?
美香:そ・・そうね・・一緒に取材しましょう!
と一緒に行く事に・・ふたり大丈夫なのか心配です。


・旧校舎の中での異変(3)
りんをさがしている4人。りんがなかなかみつかりません。
いった先は美術室だった。かれんがぶつかったものは、光を当てると
ミルクとかれんが絶叫!このすがた!すごすぎます!
かれん:ちょ・・ちょっとおどろいただけよ 雷にね・・
ミルク:ミルクも全然怖くないミル
ってほんとうはこの彫刻におどろいたんじゃないか?
ミルクうそつきめ!
かれん:ウフフ だいじょうぶ ただの彫刻よ
とお互いに納得します。古い彫刻のようです。
うらら:よく見ると素敵なひとですね
こまち:きっとこの人がローゼット伯爵よ
とこの物語の主題を説明します。
うらら:へえ・・この人が・・ あれ?何かもってますね
こまち:なにかしら・・髪飾り?
彫刻の右手に髪飾りをもっています。これが後で分かるのですが、これが
あの人のものだったとは・・そとそのとき
のぞみ:ちょっと ふたりとも!
とかれんとこまちをよんで4人が見たものは、肖像画だった!しかも
こまち:りんさん・・?
顔がりんちゃんになっているのではありませんか!ローゼット伯爵の
恋人ってりんちゃん似だったんだ。

・旧校舎の中での異変(4)
そのころりんと増子は、旧校舎をさまよっていました
りん:えー な・・なんで!?
とそのときいたのは↓
りん:まま・・増子さん なんで理科室とおるの?
美香:なんでって・・理科室といえば幽霊でしょ!ちょっとこわいけど き・・記者魂がもえるわ
りん:もえない ぜんぜん もえない
と必死のレポート・・りん怖がっています。そして
美香:ロ・・ローゼット伯爵! で・・出て来なさーい!
りん:でてこなくてもいいです
美香:なに言ってるのよ! でてこないと記事にならないでしょ!
って、さすがジャーナリスト。でもちょっと頼りなさそう・・
りん:だってならなくていいもん
と雷がなって、ふたり振り向くと!またガイコツが動いています!
2人:ヒイッ!(雷の音:ゴロゴローッ)
2人:ギャアーーーッ
そして一目散に逃げまくります。
美香:なんでなんでなんでガイコツがあーーしんじらんなーい
とりんとはぐれてしまいました。
りん:ま・・待ってよ おいていかないでよー!
と足音がりんに・・
りん:ひっ・・まさか・・
とガイコツが走っています。
りん:イヤダーーーッ!
とりんは、ちかくの部屋へ直行!ガイコツそのまま追っかけます。猛スピードです。
さすがランナーなみです。
とそのとき アラクネア
アラクネア:プリキュア どこへいった?
プリキュアを探しに行きました

・ついに幽霊と遭遇!
りんが部屋のなかで、光を見ます。そのとき人影が・・
りんが見上げると・・黒い影が!
どうやら伯爵のシルエットみたいです。そして、手でさそおうとしたとき
りんの恐怖はさらに増していきます。そして
りん:で・で・・・ 出たーーーー!!
ついにりんが幽霊と遭遇しました。そして気絶してしまいます。
そのとき・・4人がりんに声をかけます
のぞみ:りんちゃん・・りんちゃん・・ねえ りんちゃん りんちゃんてば!
と目をさまします。
のぞみ;りんちゃん なんでこんなところで寝てるの?
と気が付きます。そして
りん:ハッ! で・で・で・・出た 出たゆれ ゆれ ゆうれ・・
のぞみ:ちょっとりんちゃんおちついて ぜんぜんわかんないよ
こまち:りんさん まさかローゼット伯爵をみたの?
りん:うん うん うん うん たぶんそう!
3人:ええっ
のぞみ:ほんとに?
りん:本当だって! 暗くてよく分からなかったけど・・背の高い男の人でねこう
右手をのばしてきたのよ!
のぞみ:その人 すごく長いコート着てなかった?
うらら;髪飾り持ってませんでした?
りん:えっ あ・・うん もっていたかもしれない・・
のぞみ:さっきの彫刻と同じ服装かも
うらら:さっきの彫刻がもっていたのと同じ髪飾りかもしれません
と幽霊にあったことを説明。このことからローゼット伯爵であったことが濃厚に!
そして↓
こまち:まちがいないわ!
3人:えっ!
こまち:りんさんがみたのは・・・ローゼット伯爵よ!
かれん:こ・・こまち?
うらら;けど どうしてりんさんに髪飾りを?
のぞみ:美術室にあったりんちゃんそっくりの女の人の絵を何か関係あるのかな?
とあのときの絵を思い出します。
りん:えっ
こまち:伯爵・・髪飾り・・そしてりんさんに似た肖像画の女性・・あっ・・
たぶん あの絵の女性が伯爵の恋人よ
3人:えっ
かれん:こまち!?
こまち:ローゼット伯爵は死に別れた恋人に髪飾りを渡そうとずーっとずーっとここで待っていたのよ!
のぞみ:なるほど
りん:・・って 何あっさり納得してんのよ!
うらら:そっか そうですよ! だから りんさんを恋人とまちがえて髪飾りを渡そうとしてたんですね!
のぞみ:なるほど!
かれん:なんなのよ それ!
そして、こまちは決断します↓
こまち:りんさん 髪飾りを受け取ってあげるべきよ
うらら:そうです そして今まで待ちつづけた伯爵の思いを遂げさせてあげましょう!
のぞみ:そうだよ りんちゃん りんちゃんしかできないよ!
かれん:まあ・・そうかもしれないわね
 すなわち、ローゼット伯爵はりんちゃん似の恋人を待ちつづけて結局花飾りを渡せずに死んでいったため幽霊として出てきたわけです。それがりんちゃんに登場し、手を差し伸べようとしたのです。3人が言うのには、供養のためには、りんちゃんが花飾りを受け取って、天国へ行かせようとを提案したわけです。1番信じられないのはかれんだったようです。しかしりんは↓
りん:ええーー!? だ・・ 第一 わたし 恋人じゃないし!それに またあの幽霊に会うなんてこわい・・こわい こわい こわい こわい! ぜったい ムリー!
と怖がっています。
のぞみ:うらら(同時):りんさん りんちゃん
うらら:伯爵の思いを遂げさせてあげましょう!
りん:ええーー ムリムリムリ ・・っていうか こわい
と恐怖におびえてしまうりんです。本当にこわがりです。

・伯爵と再度遭遇も
りん:ごめんくださーい・・
部屋にはいるりん 見まもる4人と3匹
うらら:いかにも出そうな雰囲気ですね
こまち:そうね!
のぞみ:りんちゃん がんばって!
りん:やっぱり いかなくちゃダメ?
それはそうでしょう↓
4人:うんうん
牛足差し足忍び足とりんがむかいます。
とりんがふりむきます
りん:ほら・・やっぱり幽霊なんか・・
と雷がなります。とそのときあらわれたのは、さっきの伯爵の幽霊!
と右手を差し出します。
恐怖に怯えるりん どうなってしまうのか!

・伯爵の素顔に遭遇も
とりんが目を開けたのは、ローゼット伯爵のその姿でした。結構イケメンです。
ローゼット伯爵:やっときてくれたんだね・・
とご対面・・そこはあのときの面影だった・・
かれん:なんなの ここ・・
うらら;本当にいたんですね 
こまち:ローゼット伯爵!
姿をみてみんな絶句しています。
ローゼット伯爵:ずっとキミが来るのを待っていたんだ これをキミに渡せる日をずっと待っていたんだ
と髪飾りを差し出します。
りん:あ・・あの わたしは あなたが待っている人とは・・
とアラクネアが!
アラクネア:ここは仕事するのにおあつらえ向きの空間だわ
と変身そして、仮面をガイコツにつけて
アラクネア:さあ プリキュア 恐怖を存分に味わうがいい!
とガイコツ化したコワイナー降臨です。
とりんが正気になります。さっきの怖がりはなんだったんだ!

・プリキュア変身
(♪変身音楽)
一同:プリキュア!メタモルフォーゼ!
ドリーム:大いなる希望の力! キュアドリーム!
ルージュ:情熱の赤い炎!キュアルージュ!
レモネード:はじけるレモンの香り!キュアレモネード!
ミント:やすらぎの緑の大地!キュアミント!
アクア:知性の青き泉! キュアアクア!

今回も5分割変身です。

・戦闘開始
(1)プリキュア5人が逃げます
(2)コワイナーが屋敷を壊します
ローゼット伯爵:わたしの屋敷が・・
ルージュ:よくも・・伯爵の大切なお屋敷を
アラクネア:フフフ・・何バカなこと言ってるの こわれるなら何も・・ここは偽りの世界でしかないじゃない!
ドリームたち:ちがう!
そして、4人は説明します
レモネード:伯爵が恋人を思う気持ちは本物です!(亡き恋人への本当の思い)
ミント:ここは伯爵の本物の思いが いっぱい詰まっている世界よ!(伯爵の本当の世界)
アクア:いつわりの世界なんかじゃない!(偽りへの否定)
ドリーム:長い間ずっと待ちつづけた伯爵の思い 踏みにじるなんてゆるさない!(供養をするじゃまをした怒り)
アラクネア:ハッ! さっきまで伯爵の幽霊におびえて ガタガタ震えてたくせに!
ルージュ:気持ちが通じれば・・怖いものなんかない(みんながいれば怖くないという強い気持ち)
☆カッコないはそれぞれの言っているセリフの自己解釈
と戦闘再度開始!
(3)ミント・アクアがコワイナーの顔面にけりを入れます
(4)アラクネアが糸を出しますドリームとレモネードがスピン!けりを糸に入れ糸が紛糾!
アラクネア:プリキュアーー
(5)コワイナー突進します
(6)ルージュが空で待機
ルージュ:あんたたち・・ ぜったいにゆるさないからね
(7)胸のペンダントが光り、新兵器登場!
ルージュ:純情乙女の炎の力 受けてみなさい
プリキュア ルージュバーニング!
おーい 今度はバーニングかよ!
(8)コワイナーの仮面にあたり仮面がはがれる
戦闘終了!
アラクネア:こ・・この力は・・
のぞみ:あれがルージュの新しい力・・
と屋敷が元に戻ります

・さて仕切り直し・・
ローゼット伯爵:本当にありがとう
りん:あっ・・あの・・やっぱりこれは・・
わたしは あなたが待っている人じゃないんです
と否定しますが、そのまま、りんの手に髪飾りをわたします
ローゼット伯爵:受け取ってほしいんだ
りん:でも・・
ローゼット伯爵:わたしのために一生懸命頑張ってくれたキミにもらってほしい
りん:あ・・
ローゼット伯爵:受け取ってくれるね・・
とりんが承諾そして↓
ローゼット伯爵:ありがとう
といい、天国へ旅立ちました。髪飾りをりんが受け取りました。

・一方増子さんは?
5人一同帰ります。
うらら:けど・・伯爵ってかっこよかったですね
のぞみ:りんちゃんの好みじゃない
りん:なにバカな事を
4人:アハハハ・・
とそのとき増子さんが
美香:たいへんだ! たいへんなのよー! ガ・ガ・ガ・ガ・・ガイコツが走ってきて私を追いかけてきたの
5人:えっ?
美香:オバケよ オバケ! でたのよ オバケが!
のぞみ:オ・・オバケなんて いるわけないじゃない!
うらら:写真には取れたんですか?
美香:えっ・・いや・・とれなかったけど・・ でもホントなんだってば!
こまち:だったら 今から写真をとりに戻りましょうよ
美香:え・・?いや け・・けっこうです オ・・オバケなんて あんなこわいもの・・もう たくさん!
りん:オバケも幽霊もこわくなんかないよ
美香:えっ?
のぞみ:りんちゃん?
りん:人を思う気持ちはあたしたちと同じなんだもん思いが通じ合えば 怖いものなんてない!
とりんちゃんがオバケを怖がらなくなったのは、ローゼット伯爵からもらった髪飾りだった

 というわけでりんちゃんは、ローゼット伯爵からもらった髪飾りで恐怖からのがれる
ことが出来ました。亡霊からのプレゼントと言う設定にも恐怖が・・というのも、お盆なので、「亡き人に供養を」というのがテーマです。結局最後まで怖がっていたのは、増子さんという落ちになりました。
戦闘シーンが物足りません。戦闘のステップ数は8個と少ないです。それもルージュの技の名前がバーニングですか・・今日バーニングした萌えは、りんちゃんもそうでしたが、増子さんの恐怖心も萌えでした。
というわけで、こまちは、怖い話に
「なんでそんなに笑っていられるの」
というなんともすごい性格に驚きました。
さて来週は、またこまちの回。プリキュア浴衣シリーズ!いいぜえ!浴衣の5人衆!
こまちの出番が多くなってきたところで、次回プリキュア第28話
「こまちの夏祭り奮闘記」
来週もみるぞ!Yes!
今日の話に対して秘書から一言
「ルージュが使ったキュアタクトってなんか使う意味あったんでしょうか?」

<演出>
大塚隆史(プリキュアシリーズ 演出)

<脚本>
村山 功(プリキュアシリーズ 脚本)

<グッズ>
今回も、シンフォニーセットが強調していました。

<今回のコワイナー回数>
3回(前回-7回) 
累計:124回(第一話からの回数です)

<ピンキーキャッチ時の楽器>
なし

<本日の主役>
夏木りん(竹内順子:海馬モクバ<遊☆戯☆王デュエルモンスターズ>)
(ゲスト声優)
ローゼット伯爵(遊佐浩二:市丸ギン<BLEACH>)

<変身パターンと時間>
夢原のぞみ・夏木りん・春日野うらら・秋元こまち・水無月かれん(一斉)→プリキュア53秒
(本編 16:42→17:35)

<決めわざ>
ルージュバーニング 26秒
(本編 19:01→19:27)


<今週の決着:終了>
1分52秒
(本編 17:39→19:31)


<対決キャラ>
アラクネア(沢海陽子:リゼルグ・ダイゼル<シャーマンキング>)

<コワイナーの召喚>
ガイコツ
<番組提供会社>
1バンダイ
2講談社
3メガハウス
4MMV(マーベラスエンターテイメント表記)
5森永製菓
6イオン


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Yes!プリキュア5 1-3話所感

2007-08-12 07:21:00 | Yes!プリキュア5
いよいよ夏休みに入りました。プリキュア5も中間へ、
連休中は、実家に帰ったり、いろいろありますが、
DVDが発売されるので、まとめとして解説をしてみますか・・
ということでDVDを見るための所感をしてみました。

<共通情報>
映像フォーマット 16:9 1125i ハイビジョン製作
原作:東堂いづみ
製作協力:東映
製作:ABC ADK 東映アニメーション
<主題歌>
「プリキュア5 スマイルgo go!」 工藤真由 コーラス:ヤングフレッシュ うちやえゆか&五條真由美
「キラキラしちゃって My True Love」宮本佳知子

第1話 希望のプリキュア誕生
 プリキュア1人目誕生の話ですが、登場人物の紹介ってやつです。
4人は、趣味がありますが、のぞみだけ趣味特技なし、そんなこと考えて
いたときに図書館で見つけたのはドリームコレット! 朝に会ったココ
とのぞみがぶつかっであい、学校でも逢うという設定は知能犯ですね。
ギリンマの演技に、私は、ビックリしました。なんと556だったとは
恐れ入りました。チョウが飛んできて、ピンキーキャッチュをゲット!
プリキュアに変身!キュアドリーム誕生となりました。
ギリンマとの対決は、最初だったせいか締め上げているシーンが多いですな。

<ベストセリフ>
のぞみ「夢はとっても大事なものなんだよ 自分がぼろぼろになってもかなえたい大切なものなんだよ それをバカにするなんて サイテー だからぜったいわたさない」
ギリンマにココの夢を馬鹿にして言ったシーン

主役:のぞみ
対決キャラ:ギリンマ
ナイトメアビル会議:なし
変身時間:30秒 単独変身
コワイナー:女性の絵
必殺技の数:(1)ドリームアタック 
脚本:成田良美
演出:小村敏明 


第2話 情熱全開キュアルージュ!
 りんちゃんがプリキュアに・・仕組んだのはのぞみ。親友のりんにプリキュアになってほしいと頼みます。パルミエ王国の話をするのもこの回でしたね。
 ナイトメアが初めての登場回ですが、ブンビーって今考えるとアホなキャラです。
寝てしまうし、さむーいギャグを言うし・・。
ココとのぞみが口論しているうちにりんが「うるさーい」といっているシーンの顔
爆発寸前でしたね。りんとのぞみの関係は、親友でりんがのぞみのサポート役となって
いま「た。
販促が多い回でピンキーキャッチュとドリームコレットとピンキーがセットで登場しました。
りんがプリキュアになり、2人目になりました。ルージュの動きがダイナミックでした。

<ベストセリフ>
りん:「ほんとうは なりたくないわよ! でも 今 あたしがやらないで だれがやんのよ お願い のぞみを助けたいの!」
プリキュアになりたくないといいつつ のぞみがあぶない時に言ったせりふ
りん:「友達なめんなー」
ギリンマにやられたルージュが仕返しをするときにいったセリフ

主役:りん
対決キャラ:ギリンマ
ナイトメアビル会議:ギリンマとブンビー
変身時間:30秒 単独変身(ドリーム)+30秒 単独変身(ルージュ)
コワイナー:街灯
必殺技の数:(2)ルージュファイヤー 1
      ドリームアタック 1
脚本:成田良美
演出:矢部秋則 

第3話 はじけるプリキュアは誰?
 うららが登場した回ですが、実は2話の後半で、プリキュアになったのぞみとりん
を見てしまった一般人!?うららは、芸能人の卵で、いつも1人ぼっちなんです。
 のぞみが、プリキュアをばらしているところ、今までのプリキュアシリーズに
なかったのですが、プリキュアごっこみたいな感じって・・なんか意味深です。
 のぞみがうららを連れて学校探検。ありえません!下級生を連れて行くなんて
先輩として恥ずかしいですね・
 ガマオ登場回でしたが、面倒くさがりや立ったせいか、ドリームコレットよこせ
としかいえません・・むなしいキャラ
はじけるプリキュアは、うららに・・レモネード変身となりました。
 戦闘シーンでは、ドリームとルージュが縛られやられてしまいますが、レモネードの
登場でコワイナーのダメージが増加した隙に反撃・・だったら力だせよ! って言いたくなります。

<ベストセリフ>
のぞみ:1人じゃないよ だってわたしたちもう友達じゃない! こーんなにいっぱい
いろんな気持ち話して 一緒に遊んだんだもん わたしたち ぜったい友達だよ!
うららと学校探検したのぞみがアドバイスしたときのセリフ


主役:うらら
対決キャラ:ガマオ
ナイトメアビル会議:ギリンマとブンビー・ガマオ
変身時間:49秒 単独変身(ドリーム→ルージュ)+30秒(レモネード)
コワイナー:講堂の幕
必殺技の数:(3)レモネードフラッシュ 1
      ルージュファイヤー 1
      ドリームアタック 1
脚本:山下憲一 
演出:大塚隆史


<DVD版>
Yes!プリキュア5 Vol1 #1~#3
に準拠
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出張で新型N700 のぞみ100号に乗ってみた

2007-08-11 10:53:22 | ひとりごと
おととい、関西へ出張に行ってきました。
目的は、私の会社の会議で、久しぶりの出張です。
気温35℃ 暑い中 出張先の駅から会社へ歩いて15分!結構長いです。

お昼を軽く済ませ、会議・・
私の発表。一応は説明を聞いてきたものを伝達します。
うまく伝わるだろうか・・
何がともあれ終了!そしてその足で、新大阪で次の打ち合わせへ・・
と電車が止まっている! これは遅れるなあと思いながらも
到着! 時刻は夕方5時30分を回っていました。

そして、打ち合わせと結構いろいろ要望があって7時過ぎまで
かかってしまいました。
その後、会社のメンバーと会食・・、終わったのが・・午前0時だった。
そのままゴロ寝・・

と起きたのが・・ 朝5時だった!
朝のテレビを見る。わたしは、関西にきたら、かならず朝日放送(ABC)をみる
ようにしています。関東のテレ朝より面白いので・・実はプリキュア5目当て
でもありました。

知能犯め!

何がともあれ、早速東京へ帰ることに・・仕事がたまっているので、
早く帰らなければならないんですよ。

始発の新幹線で行けば会社の始業時間に間に合うということで、
朝とっておいたのが

新大阪6:00発 のぞみ100号 東京行

なんです。しかもこの新幹線車両は、7月にデビューした新車両なんですよ。

お酒がちょっと抜けないまま、新大阪駅へ、弁当とおみやげを買って
いざホームへ
ロゴが、けっこういけていました。見た目にはあまり変わらないのですが、
行き先表示が、カラー表示になっていました。これって東京の中央線新車両
と同じみたいです。ただ表示が大きくなっています。

N700系にプリキュアのロゴをつけたらプリキュアのそみ号になったりして・・
と妄想

そして乗車!、案内文字が大きくなっていました。結構見やすいです。
わたしは、席が奥だったので、ふつうなら小さくて見えなかったのが、結構
大きくはっきりと見えます。

出発。
「今日も新幹線をご利用くださいましてありがとうございます。
この列車はのぞみ号 東京行きです
途中の停車駅は京都 名古屋 新横浜 品川です~」

社内アナウンスは、700系のぞみと同じです。英語のアナウンスの
声が違っていました。この列車は全席禁煙で、喫煙する場合は、喫煙ルーム
が設置されていました。(いわゆる分煙ってやつです)

揺れに関しては、700系よりも少なくなっており、音も静かです。
シートはN700は心地よく眠れます。案の定わたしは1時間ぐらい
眠ってしまいました。

起きたところで、朝食。新大阪で買った弁当を食べたあとさっそく
探検・・

グリーン車は、結構広めにとってあり、アテンダントが3人ぐらい
いました。もっと静かです。

喫煙ルームは硝子ばりになっていました。
トイレは、身体障害者に配慮したつくりで、大きめに作っています。
700系では、たしかそんなに大きくないです。

700系にないものといえば多目的ルームが装備されていました。
中に入ることは出来ませんでしたが、けっこう広そうな感じです。

そんなことを尻目に探検終了!そして最終目的地の東京へ
到着時刻は8:26。定刻到着!
あっというまの2時間26分間でした。
その間に五條さんのプリキュアCDを聞いて過ごしていましたです。

揺れが少なく、環境対応、音が静かの新型新幹線N700系
今度乗れる日は いつのことやら・・
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かみちゃまかりん 第18話ライバルは和音王子だしー

2007-08-08 21:55:00 | アニメ感想
 今月入って初めてのかみちゃまかりん今回のメイン舞台は花鈴ちゃんの学校。


 花鈴ちゃんの教室で
 ミッチーに声かけられた花鈴ちゃんは、昨夜、ミッチーに口付けされたのを思い出し、ミッチーの頭を思いっきり叩く{%exmark1%}ミッチー、痛そう・・・

ミッチー:ひょっとして昨日キスしたこと?
ミッチーの鋭い勘に花鈴ちゃんは、顔を赤くなる。
ミッチー:ただのあいさつなのに・・・ひょっとして初めてだったとか?
家族との間のあいさつとしてならいくつかの国で存在しますが、ミッチーのやってる事はどう見ても、本気だったのでは{%quesmark%}ミッチーにからかわれたと思った花鈴ちゃんは、打ちきれて、ミッチーに{%gu%}で殴る{%exmark2%}

花鈴ちゃん:もう・・・ミッチーのバカ! (`ε´#)
ミッチー:えっ?じゃ、和音くんとは何も?
っていつの間にか開き直ってる恐るべし、ミッチー{%exmark1%}
花鈴ちゃん:な・・・なんでそこで、和音くんなのよ!? ( ̄□ ̄#)X20
花鈴ちゃんの怒った表情からすれば、まだしてないと解釈するミッチー。
 朝のホームルームで、優生くん学級委員長で聖英コンクールの出し物決めをする。美永ちゃんが手を挙げ、自作で演劇をやることを提案する。美永ちゃんが書いた原稿とは・・・

ニャケ:美永、愛の劇場だしー(奥様劇場{%quesmark%})
    昔々、2人の王子がいましたし~ ある日、兄王子は、鏡に向かい『世界で一番美しい    のは誰?』と聞きましたし~ すると・・・『それはズバリ弟王子だし~!』(鏡役はニャケ。
    って、あなたは部外者なのでは・・・{%sweat%})これを聞いた兄王子は大変怒って・・・
    山へ芝刈りに・・・ 弟王子は川へ洗濯しに行きましたし~(場所、がらりと移ってるし、     洗濯って、洗濯板じゃなくって、なぜか全自動洗濯機{%exmark2%}) 大きな毒リンゴが    どんぶらこX2(桃じゃなくって、毒リンゴかい{%exmark1%}) 中からニャんと美しい
    お姫様が現れたんだし~(マリー・アントワネットのそっくりさん{%quesmark%})
    弟王子は、7人の精霊とともに兄王子を倒し、お姫様と結婚しましたし~ めでたしX2
和音くん、花鈴ちゃん、優生くんは、美永ちゃんの原稿に無理があったのではと目が点に・・・
美永ちゃん:どう、ファンタスティクでドラマティクでしょ?
花鈴ちゃん:え~っと、跡目争いの話かな?
美永ちゃん、これじゃ桃太郎と白雪姫を足して2で割り、メロドラマを加えたんじゃ、なんか強引なような気がするけど・・・{%sweat%}
 ミッチーが、その主役に花鈴ちゃんと和音くんを推薦する。

花鈴ちゃん:何言ってんの!?ミッチー!! \(`О´#)/
和音くん:アホは休みX2言え!! \(`О´#)/
花鈴ちゃんと和音くんは冗談じゃないとミッチーに反論する。優生くんがまだ美永の脚本が決まるかわかんないからと仲裁に入る。 ミッチーは、そんな2人を不敵に微笑む{%exquesmark%}
 休み時間、和音くんに引っ付きながら、自分の呼び輪の事で問いだす。和音くんは、意識がもうろとしてるからと今のとこ答える気がないようだ。さらに、ミッチーは、和音くんが眠っている間、花鈴ちゃんと口付けしたことを告げる。背をそむけながら和音くんは・・・

和音くん:アイツが、どうし様とオレには関係ねえし
あくまで毅然とした態度をとる和音くん
ミッチー:フフッ・・・やっぱり怒ってるんだ
ミッチーの挑発に和音くんは、ミッチーの顔面に本をブン投げる{%exmark1%}
和音くん:怒ってなんかねえよ! (`О´#)X20
和音くんがムキになるのをミッチーは微笑む{%exquesmark%}


 数音くんのうちに着いた花鈴ちゃんは、ニャケがおで迎えし、花鈴ちゃんの肩に乗せる。同じ頃、白い鳥が和音くんの肩に止まる。どうやら、この鳥は和音くんが飼っているらしい。ニャケは鳥を見て・・・
ニャケ:かわいいし~と表向きでは言いますが
和音くん:お前、今おいしそうだし~って思っただろう!
和音くんの問いにニャケは心の中でバレたかと諭す。
和音くんは、ニャケが和音くんが飼っている鳥に何かしたら多々じゃ置かないと忠告する。ニャケは、何もやんないと言いつつ、密かにたくらむ。ニャケ、腹黒いね{%exmark1%}和音くんの表情を見た花鈴ちゃんは、今日の和音くんは不機嫌だと解釈する。エプロン姿の姫香ちゃんが出てきて、着替えに行くから、豆腐ケーキの焼き加減を見てきてと頼む。


 リビングで和音くんと2人きり。花鈴ちゃんは写真の事とミッチーが和音くんの好きな人が自分である事で、和音くんは、ミッチーの話(花鈴ちゃんと口付けしたこと)で聞きたいことがあった。長い沈黙の中、2人は、思いきって聞いてみることに

花鈴ちゃん:ミッチーがさ・・・
和音くん:錦織がさ・・・
聞きたいことがお互い共通していた{%exquesmark%}

和音くん:悪い、オレ今その話聞く気分じゃねえんだ
花鈴ちゃん:じゃあ、和音くんの話聞かせて?と逆に問いだされるが、それでも答える気しない和音くん。和音くんの冷たい態度に花鈴ちゃんは、和音くんを引き止めるあまり、一緒に転倒する。

花鈴ちゃん:和音くんの・・・バカ
と{%gu%}で軽く連打して殴り、今朝姫香ちゃんと話しているとこを目撃したと和音くんに言う。花鈴ちゃんにとって、心痛む出来事であった。聞かされた和音くんは・・・

和音くん:お前なんかに何が分かるんだよ!! (・□・#)X20
和音くんに怒らせてしまい、和音くんは部屋から出る。和音くんを引きとめようとしますが、姫香ちゃんが着替え終わって、戻ってきた。


 キリオ・霧火の家で
 霧火が和音くんの家から戻ってきた。ケガが完治した模様。キリオ・妃路ちゃんがいる部屋に入る。キリオは、公園で謎の指輪が落ちていたと霧火に告げる。その指輪を使ったろうと問われ動揺を隠せない。キリオは謎の指輪の影響もなく普通のままだった{%exmark1%}例え操られたとしても役たずだったりして(^о^)
 妃路ちゃんが元気なため、聖英コンクールの話に移る。キリオはコンクールの出品候補の原稿を見てこう言う。

キリオ:かつてない感動がここにある! いいか霧火! 兄弟同士が争う事・・・その愚かさ・・・
     その醜くさ! そのすべてがここに書かれているのだ! ジィー(≧∀≦)ーン!!X30
涙ぐるみながら、熱く語るキリオ。
霧火:あぁ~分かったよ兄さん、あとで読むから・・・( ̄□ ̄;)
キリオ:今すぐ読め! ここで読め! (*>▽<*)X30
キリオの圧倒さにタジX2する霧火。 その原稿は、翌日に明かされることに・・・


 翌朝、花鈴ちゃんと和音くんは昨日の事でお互い口聞かなかった。いつものバターンです。美永ちゃんがなにやら慌しく教室に入ってきた。なんと美永ちゃんが書いた原稿が聖英コンクールの演劇作品として採用されてた{%exquesmark%}優生くんは、善は急げと花鈴ちゃんと和音くんに主役を抜擢しますが・・・

ミッチー:その王子役、花園さんの相手はやっぱりボクがやりたいな
と優生くんと美永ちゃんに言う。
ミッチーの発言に怪訝な表情をする花鈴ちゃんと和音くん。
とそこで和音ーズ参上{%exmark2%}和音くんが王子様役にふさわしいと花鈴ちゃんに強く訴える。相手違ってますけど・・・{%sweat%}みちる様こそ王子にふさわしいのよと別のグループががけの上から登場する{%exmark2%}っていつの間にかセッティングされてる~{%exmark1%}

生徒A:我らが
生徒B:みちる様をお守りする・・・
生徒C:親衛隊!
生徒D:その名も・・・
4人:ミッチリアン!!(決めポーズ付き)
ドッドォーン!!(爆発音)
せ・戦隊ものかい{%exmark2%}
生徒Dだけ男子服装だし・・・
2グループが火花を散らす{%exquesmark%}

花鈴ちゃん:何・・・この派閥・・・( ̄□ ̄;)
あきれる花鈴ちゃん。
そんな中、和音くんは、悪役王子役と相手役をやることと姫香ちゃんにやらせると言い出す。
原稿に悪い王子の相手役がないため美永ちゃんに無理やり注文をつける。和音―ズは、和音くんの意見に賛成する。て言うか、和音くんの王子様姿が見られるからだと思うんですけど・・・さらに花鈴ちゃんとミッチーに劇が終わるまで敵同士だと宣言する{%exquesmark%}それを聞いた花鈴ちゃんは・・・

花鈴ちゃん:何あれ! 超頭来る! そっちがその気なら、こっちだって・・・負けないんだから!
ゴオー(`皿´#)Оーッ!!和音くんに対する勝負魂が付いた{%exmark2%}


 花鈴ちゃんのクラスでは、演劇の練習に励む。

花鈴ちゃん:私は、毒リンゴから生まれた毒リンゴ姫!
和音くん:鏡よ、鏡・・・世界で一番美しいのは誰か?
和音くんナルシスト状態に・・・{%sweat%}
2人の演技力に感激する美永ちゃん。
教室の隅でミッチーは、セリフを必死に覚える。花鈴ちゃんにやって見なさいと言われ、やってみると・・・

ミッチー:え~っと・・・おぉ・・・なんと美しい姫・・・
台本を棒読みで言うミッチーに花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:何じゃそりゃ~っ! \(`O´#)X20
ミッチー:ご、ごめん・・・ エー(>_<)ーッン!
怒りをあらわにする。ミッチー、こればっかりはタジX2状態{%exquesmark%}
こんなもの頼ってるからと台本を花鈴ちゃんに取り上げられる。
花鈴ちゃん:セリフなんてどうでもいいのよ! ハートよハート! 自分の言葉にして言わなきゃ
        何千何万というお客さんに伝わらないでしょう!
ミッチー:でも・・・今日はまだ練習初日だし・・・
花鈴ちゃん:だ~まらっしゃい! アンタの稽古不足をステージの幕は待っちゃくれないのよ!
\(`O´#)X20
花鈴ちゃん、ミッチーの言い訳なんて聞く耳持たず説教する。花鈴ちゃんのやる気満満さに驚く美永ちゃんと優生くん。
 花鈴ちゃんは、家に帰ってからも、和音くんに負けまいともう特訓する。腹筋、発声練習。
花鈴ちゃん:アメンボは赤いなあいうえお!
ニャケ:うニャぎはうまいニャニャにぬねの!
何でウナギが出てくる{%exmark2%}それにニャケは部外者だから役ないはずでは・・・{%sweat%}そしてボディーケア・フェイシャル。そこまでやる必要なんてあるのかしら{%quesmark%}


 本番前日、花鈴ちゃんのクラスメイトは劇の衣装に身を包む。キリオ・霧火は花鈴ちゃんたちの劇を見ようと教室に入る{%exquesmark%}和音くんと姫香ちゃんはすでに王子様(黒系)・お姫様(青系)衣装で着替えている。花鈴ちゃんとミッチーが衣装を着替え終わって、教室に入る{%exquesmark%}花鈴ちゃんは、ピンク系のドレス。ミッチーは赤系の衣装で登場する。
霧火は、花鈴ちゃんのとこへこの前看病してくれたお礼と花鈴ちゃんのお姫様姿が似合うと花鈴ちゃんに言う。花鈴ちゃんは、霧火の褒め言葉に顔を赤く染める。美永ちゃんは、生徒会長がせっかく来てくれたからと劇を披露する。

姫香ちゃん:兄王子!
和音くん:え~い! 離せ!
姫香ちゃん:いいえ、私は兄王子が心配なのです
花鈴ちゃん:わぁ・・・さすがあの2人・・・似合うなぁ・・・でも私だって!
遠くから見た花鈴ちゃんは、2人の息がぴったりとあっているのを感じ、自分も負けまいと燃える。

花鈴ちゃん:私は、ずっとあなたをお慕いしておりました
ミッチー:毒リンゴ姫
霧火は、花鈴ちゃんの演技を見て物足りなさを感じる{%exquesmark%}終了後、花鈴ちゃんは、自分の演技どうだったのか霧火に聞いてみた。

霧火:あ・・・うん、よかったよ、すごく でも・・・
霧火の脳裏から自分を看病してくれた花鈴ちゃんの発言と表情を思い出す{%exquesmark%}
霧火:ボクは花鈴ちゃんの本物を見ちゃったせいかな・・・もう一つ・・・ね
明日の劇を楽しみにしてるよと言い残して、感動泣きしているキリオを担いで教室から出ていった。花鈴ちゃんは、その言葉で和音くんたちに負けていると思い知らされる{%exquesmark%}


 帰り道の歩道橋で今でも悩んでいる花鈴ちゃん。台本を一生懸命読んでいるミッチーに自分にたりないものを打ち明ける。その答えは・・・

ミッチー:早い話 ボク達本物の恋人同士には見えないってことじゃない? お芝居の中とは
     いえ、あの瞬間は本当に思いあってるってことじゃないのかな
花鈴ちゃんの目に涙が零れ落ちる{%exmark1%}そんな花鈴ちゃんをミッチーは優しく接する。
ミッチー:大丈夫、うまくできるよ その気持ちがあれば・・・ ただ本番では、彼じゃなく
     ほんの少し気持ちをボクにむけてくれればね
彼って?と不思議がる花鈴ちゃんに対し、優しく微笑むミッチーであった。
 住宅街を歩く花鈴ちゃんとミッチー。
花鈴ちゃん:ミッチーってよく分かんないよ
歩きながら怪訝な表情で花鈴ちゃんを見るミッチー。
花鈴ちゃん:いきなりキスしたかと思えば、今日みたいにいい人だったり・・・敵なのか、
       味方なのか・・・
ミッチーの行動で疑問に思う。
ミッチー:ボクはただ九条教授の願うままでいたい それだけだよ
と返答する。花鈴ちゃんの悩みが吹っ切れて、お互い、明日頑張ろうと励ます花鈴ちゃんと
ミッチー。ついで・・・

ミッチー:あ! 恋人の演技うまくいかないなら、いっそうの事今日から付き合ってみる?
花鈴ちゃん:何言ってんじゃ! о(・□´#)О
ミッチーにちょっかい出され、ミッチーのほおにノックアウト{%exmark2%}ミッチー花鈴ちゃんに殴られて喜んでます (^о^){%bubble_a%}


 和音くんの家に着いた花鈴ちゃんは、姫香ちゃんに会う。姫香ちゃんは夕飯の支度したあとすぐに寝るため、2階へ・・・姫香ちゃんが2階ヘ上がったあと和音くんの悲鳴が地下の書斎から聞こえてた。駆けつけてみると和音くんが虫を追っ払うのに夢中なあまり本に埋もれていた。
花鈴ちゃんが代わりに虫を本1冊でやっつけた。和音くんは、本で何かを調べてる途中だった。
和音くんはミッチーのことで花鈴ちゃんに話す。

和音くん:やっぱりアイツは・・・
待ってと花鈴ちゃんが先にミッチーの話をする
花鈴ちゃん:和音くんは、ミッチーのこと敵かもしれなって思ってるだろうけど私は・・・
       ミッチーは悪い人じゃないと思う
花鈴ちゃんの話を聞いて・・・
和音くん:オレもアイツ味方にしてもいいんじゃないかって考えてたんだ。
和音くんも同意見だった{%exquesmark%}さらに言い続ける。
和音くん:ほら、アイツつかみどころなねえんじゃん だから、劇で敵対しつつお前と
      組ませて様子を見てたんだ
花鈴ちゃん:ごめんね 私ケンカ腰で・・・和音くん、劇に夢中なんだって思ってたから
和音くん:えっ、夢中だったよっていうかお前敵だろ にひっひ( ̄O ̄)ー!
花鈴ちゃん:何だと~! (・□・#)!!X20
いつもの調子に戻る2人。どうやら仲直りできたようだ{%rose%}
和音くんは、花鈴ちゃんの手を引っ張り抱きしめる。

和音くん:1人だとオレ、ツイ悪いことばっか考えて、すげえ滅入るんだ けど、お前と子供
      みたいにバカやってるとオレすごく・・・
ただ事ではない態度に花鈴ちゃんはしばし動けなくなる。和音くんの不安をかき消す1番の薬って、花鈴ちゃんとの痴話ケンカか{%exmark1%}


脚本:竹内 利光 演出:山田 透 絵コンテ:西澤 きぬこ 作画監督:藤田 正幸


 ミッチーのことを含め、今朝和音くんと姫香ちゃんが話しているところを花鈴ちゃんに見られてケンカしてしまった花鈴ちゃんと和音くん。挙句の果て、劇中で花鈴ちゃん・ミッチーペア、和音くん・姫香ちゃんペアで組んだ。和音くんとミッチーはこのペアで組むには訳があった。和音くんはミッチーを仲間として向かえるべきか、ミッチーは花鈴ちゃんと和音くんの仲をそれぞれ試させた。結果、ミッチーの思惑は、花鈴ちゃんと和音くんは友達以上の関係である事が分かり、和音くんの思惑は少なくても指輪を狙うやつじゃないし、九条教授息子だってこともあって、指輪の事で知りたがっている様子からすると味方にしてもいいんじゃないかと。
 この回で最も目立ったのは、ミッチー。霧火の一言で落ち込んでいる花鈴ちゃんをかげながらアドバイスをしているとこがグッドです(優しく微笑むとこも){%diacritic_a%}ミッチーの弱点泳げないほか、セリフが覚えられないのが意外でした{%exmark1%}ミッチー、本番まで大丈夫なのか心配{%sweat%}
 和音―ズに対抗して遂にミッチー親衛隊ことミッチリアン。結成されたのはいつの事やら。レベルは和音―ズと同じ。この後の出番あるか{%quesmark%}
 残念なのは、作画ミスが2箇所あった。一つは、花鈴ちゃんがミッチーの頭を叩くときのミッチーの髪の毛の色。オレンジ色なのにレモン色になってた。もう一つは、花鈴ちゃんが劇用の衣装で登場したときの髪型。ふんわりヘアだったりいつもの髪型・ツインテイルだったりと。劇用はふんわりヘア。次回作画ミスしないようにして欲しいとこ。


 第19話愛の劇場、待ったなしだしー
 本番直前、花鈴ちゃんがおなかを壊してしまい大ピンチ{%exmark1%}どうする、どうなる{%quesmark%}ところで、ミッチーとすれ違ってた、黒髪の王子って和音くんだよね{%quesmark%}
 19話と20話はお盆明けてから公開する予定{%exquesmark%}
 














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おおきく振りかぶって 第17話サードランナー

2007-08-07 16:23:00 | アニメ感想
 8月8日全国高校野球選手権が開幕。全国の頂点に立つのは、どの学校か{%quesmark%}自分の母校が出場できなくても、決勝まで見届ける事になるであろう。
 ちょっとしたお知らせ、大きく振りかぶって第18話は、速くって今週の本放送後(金曜日)公開予定します。もし間に合わなかったら、お盆明け(8月20日以降)に公開します。
では、本編の西浦の攻撃からスタート{%baseball%}


 桐青に三者連続三振に抑えた三橋くん。西浦の応援スタントから拍手が沸きあがる。三回裏終了、相手チームに1点も譲らない状況{%exquesmark%}三振7つ取った事で、三橋くんの後ろから・・・

田島くん:いいじゃん三橋
背中を叩く田島くん。
巣山くん:ナイピッチ
頭をぽんと叩く巣山くん。
2人は、三橋くんが三振を取った事に褒める。
ベンチにいる阿部くんのにらみ顔に三橋くんはオドX2する。阿部くんに感謝し様と・・・

三橋くん:ああ、ありっX2・・・
うまく言えない三橋くん。
阿部くん:あ―も―いいから
阿部くん、三橋くんが三振7つ取れたのは自分のリードのおかげだと解釈{%exquesmark%}
2人が心と心が通じ合ってるね~ キャO(≧∀≦)Oーッ!!


 4回の表西浦攻撃。5番ライト花井くん⑨右打
1球目ストレート振りかぶってストライク{%exmark2%}
ベンチから見る阿部くんは、先ほどの桐青3打者は、三橋くんの球筋を監督に報告していたのを知る。4回から仕掛けてくる予感がする{%exquesmark%}横から、モモカンの呼び出しが・・・
モモカンも、今の3人は、三橋くんの球筋を探って、この回から攻撃しかけると。さらに三橋くんの調子が良すぎて、うまく力をセーブできないのではと、

モモカン:阿部くんの裁量で1点は向こうにあげていいから、それで何とかリードして頂戴
三橋くんのコントロールを阿部くんのリードで託す{%exmark2%}
 花井くんはツー・ワンで4球目空振り三振に倒れる。ベンチに向かい、沖くんに投げてきた球筋(ストレート、スライダー、ストレート、フォーク)を報告。
 6番ファースト沖くん③左打
沖くんは、ストレート1本に絞る。
1球目ストレート打って左方向へファール{%exmark2%}
河合くんは、ストレートを狙ってると見て試しにと高瀬くんにサインを送る。
2球目右ストレート速球外空振ってストライク{%exmark2%}このことから、河合くんは沖くんがストレートを狙っていると判断する。さらに、1打目振らずにファーボールを選んだのは、モモカンの指示があったからだ。モモカンの統率力を絶賛する{%exmark1%}河合くんはモモカンのサインを見ようとチラッと見るが・・・
河合くん:うっ、何か見ちゃいけないような気が・・・  
なんか河合くん、モモカンからの気迫感が漂ったせいかquesmark%}顔が真っ赤になる。
河合くん:ふざけんな!相手の監督見んのは俺の仕事だ
しっかりしろと自分に言い聞かせ、再び見ると・・・
河合くん:もう、サイン出し終わってる!次からだ ガァー(☆O◎;)ンっっっ!!
焦ってたせいで、モモカンのサインを見逃してしまった{%sweat%}河合主将、情けない{%exmark1%} 気を取り直して・・・
3球目右外見送ってボール{%exmark2%}ツー・ワン。モモカンは、ここから、決め球が来るとサインを送る。
4球目シンカー空振り三振{%exmark2%} ツーアウト{%exquesmark%}

モモカン:カウント整えられたあとは、叶わないや、下位の子が勝負できるのは2球までね
そう言いながら、水谷くんにサインを送る。
 7番レフト水谷くん⑦右打
スライダー1本に絞る。
1球目振りかぶってストライク{%exmark2%}モモカンは、2球目もスライダーに絞るよう指示する。
2球目見逃して、ストライクツー{%exmark2%}水谷くんは,高瀬くんの送球を見て、ストレートかスライダーの区別がつかなかった。かなり焦りますが・・・

モモカン:落ち着いて、河合くんはデータ上ツーナッシングから8割は、1球遊ぶよ
モモカンのフォローより気持ちを切り替える水谷くん。
3球目ストレート左外して見送ってボール{%exmark2%} これでツー・ワン。
4球目フォークで空振りの三振{%exmark2%} スリーアウトチェンジ{%exquesmark%}
 花井くんたちが、ベンチから外に出るとき、モモカンは・・・

モモカン:下位は追い込まれちゃうとどうにもならないな 練習はストレートとスライダーで
      目いっぱいだったもんね 決め球が打てないのは仕方 がない むしろ、2球は
      勝負できるとこまで良く伸びたよ これならきっと、またうちに流れが来る
      ラッキーで取った1点にすがっちゃダメ 次のチャンスはなんとしても捕まえる。
モモカンは選手たちを信じて、観察する。やる気120%{%exmark1%}


 会場外で武蔵野第一一行がたどり着く。野球場の雨宿りで榛名さんと秋丸さんが言う。

秋丸さん:これからしばらく、降り続くみたいな予報だったけど
榛名さん:天気ばっか気にしてうぜえな、おめえは 雨なんかどうだっていいんだよ
秋丸さん:どうだっていいことないだろが!
ひどく心配する秋丸さんに春名さんは、緊張とは別の意味の心境だった{%exquesmark%}
武蔵野第一に投手らしき人が夏大で最後の試合に出るため緊張する。背後から、春名さんが来て肩をもみながら言う。

榛名さん:やっと、練習の成果出せるときが来ましたよ。
榛名さんの一言で緊張から吹っ切れた。


 西浦応援スタントで女の子達が、三橋くんがかっこいいと褒めてた。それを聞いた浜田くんの元クラスメート2人は・・・

元クラスメイト1(メガネをかけてる人):野球するなら、絶対にピッチャーは得だよな
元クラスメイト2(黒髪人):まあ、アイツはそういう観点でピッチャーやってんじゃないだろうね
三橋くんは、根からの野球好きですから~{%diacritic_a%}
 元クラスメイト2人は、応援団をやるきっかけは、チアガールがいてくれたらと期待していたらだ。えっ{%quesmark%}私、てっきり、浜田くんの熱意で入ったものかと・・・{%sweat%}浜田くんにとんだ悪友がいたとは、おそれいった。2人の話を聞いた浜田くんは・・・

浜田くん:チアガールがいたら、スタントが華やかになるんだろうけどな 
      けど、今日はオレ達がその分も補う勢いで応援してやろうぜ
      なんたって、あの桐青に勝ってんだからさ
さすが、浜田応援団長{%exmark2%}いいこと言うね~{%diacritic_a%}2人とも、浜田くんをみならって、応援する人(特に三橋くんたちの親)ががっがりさせないようにしっかり頼みますよ{%exmark2%}


 桐青選手みんなは、雨の中監督の前に座り込む。

桐青監督:お前ら、でけえの狙いすぎだろ カッコつけてんじゃねえぞ ヒットゼロだ
       このタコ、身のほど知れよ!! ウォー(・□・#)ーっ!!
選手たちにはっぱをかける監督。容赦なしです{%exquesmark%}
監督は、今の回まで気づいた事あるのかと問いだす。
・10球中10球すべて、キャッチのミットが球を追って動かない(高島くん談)
・西浦の攻撃中、監督(モモカン)が1球ごとに指示出していた(河合くん談)
・投球モーションを盗まれた(高瀬くん談)
桐青の選手に関するデータを研究してるのも含んで考えた結果・・・

監督:準太のモーションのことは気にするなよ 盗まれたのはお前のせいじゃねえとしても
    気にして、投球崩したらお前の責任だぞ 高島の見た10球10球は、たまたまだとしても
    コントロールがいいのは確かなんだろう つーことは、今日の相手(三橋くん)は球が
    遅くて、球種が多くて、すごくコントロールのいい投手だ 
その対策として・・・
監督:変化球ばかりだからな、ボックスの前に立てよ それなりに変化する見てえだが、
    変化する前に叩けば関係ねえ お前らなら、1番前でも十分対応できる球速だろ
    ゴロを打てよ
選手たちにアドバイスする。
監督:ソロX2グランドが面白い事になってるぞ
監督の言葉に選手のみんなはテンションが高まる。


 4回の裏桐青の攻撃。1番サード真柴くん⑰右打
桐青打順2順目に入り、阿部くんは・・・

阿部くん:1番の意味がわかってるヤツなら、さっきの打席も初球から振り回したりしないはず
振り回す相手ならと三橋くんにサインを送る{%exquesmark%}
1球目真ん中にシュート真柴くんがセーフティーバントを構えて内野ゴロ。田島くんがボールを取って1塁に送球する。真柴くんが先にたどり着いたためセーフ{%exmark2%}桐青、初めての出塁に{%exquesmark%}
 ベンチから見たモモカンは・・・

モモカン:速い!短距離も相当いいタイム持ってるだろうけど、真柴くんはバントしてから1塁まで
      の走り方を知ってる子だわ
真柴くんが1番に起用した理由は、足の速さにあったからだ。阿部くんは、この回から桐青の反撃が来ると予感する{%exquesmark%}
 2番レフト松永くん⑦右打
三橋くんが1塁へけん制する。判定はセーフ{%exmark2%}
モモカン:そうX2アウト捕れるようなうまいけん制は出来なくてもしつこく投げられると
      嫌なものよ
1球目外高め。投球と同時に真柴くんが1塁からスタートする{%exmark1%}キャッチした阿部くんは、2塁へ送球する。タッチして、判定はセーフ{%exmark2%}盗塁成功{%exquesmark%}モモカンは真柴くんの足の速さに絶賛する。

阿部くん:ノーアウト!外野4つあるぞ!内野1つアウト優先!
とみんなに指示する阿部くん
その意味を松永くんは、自分にランナーを出させないとみなす。
モモカン:それでいい、1点あげていいってのはそーゆーことよ ノーアウト1・3塁でクリーン
      ナップに回したら、何されるか分かんない 1点入れられても、ワンナウトランナー
      なしなら先につなげにくいからね
阿部くんは、浅めの外野フライに打たせ、ランナーをそのままにする作戦に出る。三橋くんにサインを送る。三橋くんは、2塁ランナー(真柴くん)を見てから、2球目ストレート外いっぱい。
松永くんは、送りバントして左ファールゾーン手前に転がる{%exmark2%}田島くんが1塁へ送球してまずワンナウト{%exquesmark%}栄口くんから真柴くんが3塁へ走ったと聞かされ、沖くんが3塁へ送球する。真柴くんが速くたどり着いたため、判定はセーフ{%exmark2%}
阿部くん:1・2回とはずいぶん違う攻めじゃねえの
阿部くんの予測が的中する{%exquesmark%}
モモカンは、みんなにワンナウトでサードランナーが点を取るきっかけはどんなときか心で問いだす。
三橋くん:犠牲フライ、ヒットエンドラン、スクイズ
 3番セカンド島崎くん④右打
桐青監督が何かたくらんでます。
 阿部くんは、1点取りを覚悟して、島崎くんにランナーを出させまいと2つのサインを送る。
1つは、栄口くん、巣山くんたちの野手用のブロックサイン。もう一つは、三橋くん用のサイン(通常)。三橋くんは、3塁ランナー(真柴くん)をじっと見る。その行動に真柴くんは、なにやらさっぱり分からなかった。
1球目変化球外高めボール{%exmark2%}
島崎くん:今のが狙って放ったコースだとすれば、打たせたいのはライトフライか 外野が
      ずいぶん下がってんな あの深さまでフライ上がったら、サードランナーは確実に
      帰るぜそれでもいいんだな
と阿部くんのねらいを読む島崎くん
2球目も1球目同様、ボール{%exmark2%} ノーツー{%exquesmark%}
次の送球で動くと見た阿部くんは、三橋くんにボール球だったカーブをストライクゾーンに入るようサインを送る。
3球目カーブ、島崎くんが打った{%exmark2%}ワンバウンドしたボールを巣山くんが取り1塁へ送球しようとしますが、すでに島崎くんが1塁ベースを踏んでいた{%exquesmark%}

阿部くん:こんだけお膳立てしてんのになんで踏み込んで引っ張るんだよ
思わぬ事態に阿部くんは焦りを隠せない。
その理由は、桐青監督が、島崎くんにランナー残すため、ゴロ左打ちするように支持したからだ。モモカンも桐青監督の考えを読んでいる{%exquesmark%}
 桐青応援スタントからヤマトの曲が流れる{%exquesmark%}
 4番ショート青木くん⑭左打
阿部くんは、ランナー2・3塁にするためにわざと1塁ランナーを盗塁させて、ストライクを一つもらう作戦に・・・
三橋くん:ストライクのサインが最初に出たら、カウントが大事な球だ
阿部くん:だからって漫然と投げんじゃねえぞ さっき見逃してくれた球からだ
三橋くんは、ザードランナーを見てから1球目。と同時に島崎くんが1塁からスタートし、
盗塁成功する{%exmark2%}ランナーが2・3塁になる{%exquesmark%}
阿部くん:ワンナウト!サード、ファーストスクイズあるぞ!
と阿部くんは指示する
守りやすくなった分、逆転を許してしまう危険なリスクあり{%exmark1%}阿部くんは、青木くんの打力も考慮して、1球ファールを打たせ、残りはカウントで攻めようと・・・
三橋くんは、サードランナーをじっと見る。真柴くんが、びくっとする。
真柴くん:何なんだよ、もう!なんか気持ち悪いな ・・・( ̄□ ̄;)
勘弁してくれよと三橋くんに心の中でつぶやく。
1球目シュート内角。青木くんのバントの構えを阿部くんとモモカンはスクイズだと見抜く{%exmark2%}ピッチャーゴロだが雨の影響で・・・

阿部くん:ボールが、転がんねえ! 田島は間に合わない ホーム空けて、オレが出るか?
      それでも田島が間に合わない ファーストに送れば2塁ランナーまで帰ってくるぞ
阿部くんが頭の中で考えてる中
三橋くん:はい!
三橋くん自ら、ボールを取りに行く。田島くんからの指示で三橋くんは、右手でボールを取り間一髪阿部くんにトスする{%exmark2%}サードランナーをタッチして。判定は・・・

主審:アウ、アウト!!

モモカン:ふっ防いだ~
モモカン、志賀先生、篠岡さん、西広くんは三橋くんのフォローのおかげで、ランナーを止めたのに大興奮する{%exmark2%}西浦応援スタントからも瑠璃ちゃん、三橋くんの母親の拍手をはじめ歓喜が上がる。三橋くんは、顔に泥つけながら顔を上げる。

阿部くん:ケガねえな
三橋くんがうんとうなずく
阿部くん:おし、ツーアウトだ この回も0点に抑えるぞ
三橋くん:うん
阿部くんも三橋くんのおかげで、点を阻止したことに満足{%diacritic_a%}三橋くん、阿部くんからの褒め言葉をもらえてさぞ嬉しかったでしょうね~{%diacritic_a%}
ツーアウトランナー2人残す。桐青の攻撃がまだX2続く{%exquesmark%}


脚本:ヤスカワ正吾 演出・絵コンテ:山本靖貴 作画監督:米澤 優


 桐青監督からの喝で選手みんなを本気にさせる。桐青監督の統率力はかなり優れているものと見る。選手たちには、容赦なく厳しく言うし。結果次第では、選手に呼び出すことも・・・去年の優勝校ににふさわしく、結果がすべてと思考する。
 河合くんが、モモカンのサインをチラッとチェックしようとするが、他の監督に負けないくらいオーラを感じたせいで(それとも別のこと?)顔を真っ赤にするとこが、かわいいですね (*^O^*)
 三橋くんが、サードランナーを見る理由は、この前志賀先生から、試合中、集中(=リラックス)できるようにサードランナーをイメージようトレーニングをしていたから。
※詳しくは第12話を参照{%exquesmark%}
 三橋くんにじろX2見られた真柴くんは、動揺を隠せない状態に{%exquesmark%}ひょっとしたら、お前をアウトにしてやると暗示かけられているのかも~ (^O^)X20
 もう一つの見どこは、青木くんがスクイズを打ち、雨の影響でボールが転がらなかったとき、三橋くんは、必死にボールを取り阿部くんにトスして、点を阻止させた。三橋くん、かっこ良かったよ~{%diacritic_a%}それに阿部くんの褒め言葉をもらちゃって幸せ者がキャ(≧▽≦)ーッ!!
 現在ツーアウトランナー2人残して。桐青攻撃はまだまだ続く{%exquesmark%}

次回第18話追加点
 雨の影響で、思わぬ自体が次々と起こる。西浦の攻撃に移り、阿部くん、三橋くんがバッターに回ると何かと心配する。また何か、やらかすのかしら・・・{%quesmark%}









 






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