こんにちは
研修生は、先日安全教育研修をしました。
今回の安全教育では、玉掛け用の道具入れやフォークリフトの
荷役で使用するパレットを製作しました。
研修の様子を掲載しますので、皆様是非ご覧ください。
安全教育(4日間)
パレット製作
○木材を加工する
○木材にビスを打つ
○完成
以上になります。
研修の様子は現在ご覧になっている職員ブログだけでなく、
ツイッターでも掲載しています。
それでは、このへんで
こんにちは
研修生は、先日安全教育研修をしました。
今回の安全教育では、玉掛け用の道具入れやフォークリフトの
荷役で使用するパレットを製作しました。
研修の様子を掲載しますので、皆様是非ご覧ください。
安全教育(4日間)
パレット製作
○木材を加工する
○木材にビスを打つ
○完成
以上になります。
研修の様子は現在ご覧になっている職員ブログだけでなく、
ツイッターでも掲載しています。
それでは、このへんで
こんにちは
研修生は、先日安全教育研修をしました。
今回の安全教育では、玉掛け技能講習用の道具入れやフォークリフトの
荷役で使用するパレットを製作しました。
研修の様子を掲載しますので、皆様是非ご覧ください。
安全教育(4日間)
玉掛け技能講習用の道具入れ製作
○木材を加工する
○木材を塗装する
○木材にビス打ち・木材の組み立て
○木材の組み立て完了
○雨除けシートに金具の取り付け
○完成
以上になります。
研修の様子は現在ご覧になっている職員ブログだけでなく、
ツイッターでも掲載しています。
それでは、このへんで
こんにちは
前回に引き続き、研修生から提出してもらった技能実技実習の報告書にある
「体験した職種の内容を一般の若者たちに伝えよう」という報告課題の内容を一部ご紹介致します。
尚、建設業に関わる実習のみのご紹介となります。
研修生の声をそのまま載せていますので、ご覧ください。
塗装実習(4日間)
○塗装業のイメージって汚いイメージが強いと思います。
実際汚いと言うが汚れる又は汚れてしまうと言った方が正しい気がします。
実際に自分も体験してみるといつのまにか汚れてました。
多分ですがローラーを使って色を塗る時にどうしても塗料が飛び散ってしまうので
これは仕方ないと思うほかありません。どの職種でも何かかしらで汚れてしまいます。
○ただ塗るだけだと思ったら痛い目にあいます。色々細かい作業も多いです。
他の場所に付かないように丁寧にマスキングテープなどでガードしたり、
ガードしてても付いたりするので綺麗にしたりと大変です。ただ塗ってるときは楽しいですよ。
○組み終えた家具や建物等に多様な塗料を使って塗装を行い、仕上げを行う業種です。
表側の最も人の目に付き易い部分の担当であり、仕事の質が見え易い全く気の抜けない、
少なくとも素人では気の抜き処が分からない職種でもあります。
以前は有害な溶剤を多く扱っていたイメージがありましたが、今は塗料も多様化し、
水溶液等無害で扱い易い塗料も増えているので作業のし易い職種になってきている様に思います。
○構造物の内装や外装を塗装することが、塗装職人の仕事ですが、塗装する対象によって
塗料や塗装方法を変える必要があるため、最初は難しく感じるかもしれません。
また、表に見える部分を施工するため、緻密な作業が得意な方が向いていると思います。
(塗料はかなり独特な匂いがしますので、匂いに敏感な方は厳しいかもしれません…)
○建設関係の職種の中で最も仕事を依頼されたお客さんに仕事をする前と後の違いを
感じてもらえ喜んでもらえる職種だと思います。
マスキングは養生テープを細かい所を隙間なく貼らなければならないので多少ストレスが
ありますが大事な作業です。その後は刷毛で細かい所を塗った後は
ローラーで一気に塗っていくのでスッキリします。
○今月最後の実習は、「塗装」を行い、2階の壁を全てと1階の更衣室1室及び建具実習の際
製作したハンガーラック付きの棚の塗装を行いました。
実習の期間は4日間でしたが全体通してメリハリが激しいと自分は感じました。
最初はマスキングという壁の塗装部分以外の汚れ防止のためのテープ貼りを行い、
この作業が甘いとその後の掃除で大変な目にあいます。
この作業を終えると壁を塗装していきますがローラーや筆の使い方によって服が
大変汚れてしまうので注意しましょう。また、塗った後かわくまでの時間はある程度の
片づけや整理がありますが総じて休憩が長いので空いた時間の使い方は人それぞれになります。
この作業(塗装)をもう一度行えば完成です。
この実習を通じて感じたのは、他の実習よりもセンスがいらなく、慣れと経験が増すほど
上手くなるものと感じました。塗装に興味がある方は1度挑戦してみてはどうでしょうか。
○私が今回体験した塗装実習では、まず壁の縁にマスキングテープを貼って他の場所に
塗料が付かない様にしてから、はけで塗装する部分の縁に塗料を塗っていき、
縁が塗り終わってから、ローラーで壁全体を塗っていく作業が主でした。
素人目には、ただ壁にローラーなどの道具で塗料を塗っているだけの様に感じますが、
道具の使い方やその壁に適した塗料の種類など細かい技術や知識がたくさんあることを
教えて頂きました。一つのことを極めたい人には、向いている職業の様に感じました。
塗装実習についての感想の紹介は以上になります。
研修の様子も随時掲載していきますので、皆様ご覧ください。
それでは、このへんで
こんにちは
研修生は、先日塗装実習を研修しました。
塗装実習では、職業訓練センター館内の壁や建具実習で製作した
ハンガーラックを塗装しました。
研修の様子を一部掲載しますので、皆様是非ご覧ください。
塗装実習(4日間)
○養生作業
○壁塗装作業
○ハンガーラック塗装作業
以上になります。
研修の様子は現在ご覧になっている職員ブログだけでなく、
ツイッターでも掲載しています。
それでは、このへんで
こんにちは
前回に引き続き、研修生から提出してもらった技能実技実習の報告書にある
「体験した職種の内容を一般の若者たちに伝えよう」という報告課題の内容を一部ご紹介致します。
尚、建設業に関わる実習のみのご紹介となります。
研修生の声をそのまま載せていますので、ご覧ください。
配管実習(2日間)
○今回体験した配管ですが、配管といえばマ○オのイメージが強いと思います。
自分もそれ以外想像できませんでした。ですが実際に体験してみて思った事が1つあります。
それが言葉で言い表すのがとても難しいと自分は思いました。
作業してて驚いたのはガスバーナーを使うって事です。
配管と言えば塩化ビニール管ばかりでそれ以外使わないと思っていたのですが
銅管を使うとは思いませんでした。ぜひ興味を持った方は受けてみると良いです。
○今回は配管のうち配管技能士検定2級の実技課題となってる水道管を製作しました。
正直言ってすごくキツかったです。力のいる作業がとても多いので、
パワーに自信がないと続けるのはキビシイと思います。
○職人が受ける技能検定の課題になっている配管構造の組み立てをしました。
金属管の切断や継手と繋ぐねじ山を切るなどの加工まで行うため、
道具のコツが掴めるまでが大変でした。
○私たちが普段何気なく使用している「水」は、目にふれない「配管」を通って供給されていますが、
その配管を作製するのが配管業の方々です。作業は想像以上に力や体力を必要とします。
また配管1つひとつを誤差に応じて、臨機応変に加工して組み立てていかなければなりませんので、
「パズル」的な思考が得意な方が向いていると思います。
○水道、空調などのインフラを担う仕事で大変やりがいがある仕事です。
地中を掘り配管を入れ替える体力勝負なイメージがあると思いますがしっかりと
技術を学ぶことが出来て建築技能士などの資格を取れば給料も上がり
自分の能力をしっかりと評価してくれます。
○実習も残りが少なくなりましたが今回、配管実習を行いました。
内容は2級管工事施工の試験の1部である、配管の組み立てを実際に作業しました。
2日間を通して配管の組み上げを3つほど完成させました。
しかし、試運転で水を流しましたが完成した3つ全て1部の配管、つなぎの部分から
水漏れがおきてしまい、すべて失敗で終わってしまう形になりましたが、
その失敗がわかりやすい所にでる分、次の課題点の発見がわかりやすく、
気をつけることを心構えが出来る点が良いと考えます。(必ず成功するかはその時による)。
失敗で終えるも作業自体はとても楽しく、プラモデルをしている人なら作業内容が
理解するのはとても早く丁寧に作りあげるのではと考えます。
配管は、現代社会で様々な所で存在し、この先の仕事がなくなるとは考えにくい業種であり
、多くの人々に貢献できる職種です。もし興味があれば、1度調べて見ると良いと思います。
○私が、今回体験した配管実習では、水道管を寸法通りに切ってつなげる作業が主でした。
最初は、木の板に作る物の図面を書いて、それを見ながら、水道管を切ったり、
切ったパイプにのり付けやテープを巻いたり、鉄パイプにネジ山をつけて、
そこにまたテープを巻いたり、主にその作業の繰り返しでした。
今回私が、配管実習で、学んだことは、いかに道具を使いこなせるか、
いかに先を考えながら、作業することができるかです。
他の職業にもいえることですが、仕事が早い人は、道具の使いかたが、
うまく常に先を考えながら仕事をしている、そのことをこの体験を通して学ぶことができました。
配管実習についての感想の紹介は以上になります。
研修の様子も随時掲載していきますので、皆様ご覧ください。
尚、ツイッターでは研修生自身が研修の様子を投稿しています。
それでは、このへんで
こんにちは
研修生は、先日配管実習を研修しました。
研修の様子を一部掲載しますので、皆様是非ご覧ください。
配管実習(2日間)
以上になります。
研修の様子は現在ご覧になっている職員ブログだけでなく、
ツイッターでも掲載しています。
ツイッターでは、研修生自身が研修の様子を投稿していますので、
皆様ぜひご覧ください。
それでは、このへんで
こんにちは
前回に引き続き、研修生から提出してもらった技能実技実習の報告書にある
「体験した職種の内容を一般の若者たちに伝えよう」という報告課題の内容を一部ご紹介致します。
尚、建設業に関わる実習のみのご紹介となります。
研修生の声をそのまま載せていますので、ご覧ください。
左官実習(2日間)
○私が今回体験した左官ですが、1つ思ったのが建設業の中で
そこまで体力を使わずに作業できる職種だと思いました。
しいて体力を使う作業と言えばモルタルなどを水と混ぜる時に
クワのような物を使う時に体力を使うかなと私は思いました
。あとは壁に塗る時にパレットのような板に載せてる時に腕がツライ位です。
○建設関係で左官が一番技術が必要な気がします。
もくもくとひたすら作業を最低でも7年は続けないと、
資格をとり”職人”と呼べないそうです。
ぴったり相性が合えば”転職”になる可能性も高い職種だと思います。
○左官は他業種と連携する時は中間工程として仕上げ前の
下地を担当する他、塗り壁によってはそのまま仕上げを
拭く事もあるものの、立場としては骨組みを作る大工に
次いで重要度の高い職種になります。
単独での物作りも、モルタルという汎用性の高い建材の活用に
よって公園のベンチや遊具、庭のオブジェから階段等々、
様々な物品を手掛ける、意外と仕事の幅の広い職種です。
作業の特性からベテランによる手直しがし易く、
「手直しされない」事を目標に初心者でも積極的に作業に
従事させてもらえるそうなので、意外と始めるハードルは高く
なさそうかもしれません。ベテランになるまでの道のりが長そうですが。
○左官の仕事とは、漆喰やモルタルといった素材をコテを使用して
建築物の壁や床を塗り上げるといったものです。
コテで素材を塗るとひと言で言っても簡単ではなく、
自身の培った感覚が物を言う職業だと思います。
また、気温や湿度によっても仕上がりに影響を及ぼすので、
状況に応じた作業を行わなければならず、
多くの経験を積む必要があると思います。
○最初に一級の技能士のDVDを見せられた時とても難しい仕事だな
と感じましたが研修の内容が塗りやすい漆喰で鏝の扱いの基礎を
教わりながらでしたので大変わかりやすかったです。
次のモルタルは重量があり塗りにくい物でしたが塗り方の
コツを教わりながら最後には形になったので
左官の基本を学ぶことが出来て楽しい実習でした。
○今回の実習は正直あまり聞き慣れない「左官」の実習を行いました。
写真で見て壁に漆喰を塗っている作業を見てようやく理解できるぐらいでした。
しかし、実習を通して「左官」は、工事における土台部分にあたり、
この作業が正確で丁寧でなければ仕上げの見栄えに影響する部分でした。
今回の作業は、初めは漆喰を鏝(こて)と呼ばれる作業道具を
使用して練習用の木の壁に塗りましたが…壁に付かず落ちていきました。
漆喰を塗る際の力の加減が上手にできておらず最初は1部にしか
漆喰が残らず苦戦しますが慣れてくると落ちる量が少しずつ減ってきました。
モルタルでも同様で塗った後、できる限り高さと厚さの均一が難しく、
一定面のみ均一に整えることしかできませんでした。
拙い私の文章で「左官」に興味を持っていただきましたら
1度「左官」の仕事を調べてもらえると幸いです。
○私が今回体験した左官実習では、中塗り鏝や木鏝などの道具を
使っての作業が主でした。モルタルを壁に塗る作業では、
壁にモルタルを付ける作業が、こんなにも難しい物だとは思いませんでした。
正直壁に、モルタルを塗ることは、簡単だと思っていましたが、
実際に塗ってみて初めて、その難しさを知ることが、
出来たと同時に職人の技術の凄さを感じました。
一人前の左官職人になるには、長い年月がかかりますが、
技術を身に付けてしまえば、どこでも働ける強みがあると思います。
左官実習についての感想の紹介は以上になります。
研修の様子も随時掲載していきますので、皆様ご覧ください。
尚、ツイッターでは研修生自身が研修の様子を投稿しています。
それでは、このへんで
こんにちは
研修生は、先日左官実習を研修しました。
研修の様子を掲載しますので、皆様是非ご覧ください。
左官実習(2日間)
○漆喰壁塗り
○モルタルを作る
○モルタル壁塗り
○踏み石を作る
以上になります。
研修の様子は現在ご覧になっている職員ブログだけでなく、
ツイッターでも掲載しています。
ツイッターでは、研修生自身が研修の様子を投稿していますので、
皆様ぜひご覧ください。
それでは、このへんで