『技能祭』に関するお知らせ

《開催案内の新聞記事》

2月26日の苫小牧民報に掲載されました。

《駐車場のご案内》
　これまでは訓練センター東側の空き地を駐車場として使用していましたが、アパートが建設されましたので駐車場として使用できなくなりました。
　そのため周辺の企業や団体にお願いして、当日は下図の場所を≪技能祭来場者≫の駐車場としてご利用いただくことができるようになりましたのでご案内いたします。（小さい画像をクリックすると大きく表示されます。図中の『Ｐ』のマークの場所です）
　ご協力いただきました企業や団体の皆様、大変ありがとうございます。

技能祭で販売する『物置』が搬入されました

　3月3日（日）に開催される『技能祭』に展示即売される、技能士による手作りの物置が搬入され、駐車場に展示しております。

　写真と、およそのサイズをお知らせします。値段は、当日発表します。

　≪木造建築科の訓練生が製作≫
　　
　　　　
　　幅2.7m　奥行1.8m　軒高1.8m
　　

　≪板金技能士が製作（2棟）≫　

　　

　　
　　幅1.8m　奥行2.5m　軒高（前）2.6m　軒高（後）2.5m　
　　シャッター　幅1.3m　高さ1.7m

　　　　
　　幅1.8m　奥行2.7m　軒高2.5m　

『市民技能訓練教室』を実施しました

　さまざまな職種の「技能士（職人）」が、市民のものづくりをお手伝いすることにより、「職人の技」に触れてもらう機会として、毎年行なっている「市民技能訓練教室」。
　今回は2月17日（日）に行なわれました木製家具づくりの様子が、新聞にも取り上げられましたのでご紹介します。

　今回は、参加者がその日のうちに作品を持ち帰ることができるよう、技能士の方々が事前に準備を重ね、材料の切り込みや道具類の手入れを入念にしています。


　また、刃物類を扱うため、受講者が怪我しないよう、当日も目を配りながらお手伝いしています。



　これからの予定は、3月10日と17日の2日間にわたって、左官技能士の皆さんがお手伝いする「灯籠づくり」があります。
　お申し込みは、苫小牧市工業労政課（電話：32-6432）まで。

『丸のこ等取扱い作業従事者安全教育』実施しました

　2月16日（土）、受講者12名。

　木材の加工作業等に頻繁に活用する丸のこを使用する場合は、平成22年7月の通達により、「特別教育に準じた教育」を受講させることが事業主の義務となったため、忙しい中、職人の皆さんが受講されました。



　普段は当たり前のように使用している道具による事故が多発していること、事故を起こさないための作業手順や、安全点検の方法について学科と実技で学習しました。

　「慣れ」による事故が多いことから、基本動作をしっかりと確認。
　服装点検、安全装置点検、材料の固定、周囲確認と試運転、大きな声での指差呼称。



　くれぐれも事故のないよう、ご安全に！

『新入社員研修』を開催します

『新入社員研修』を開催します

　製造業や運輸・倉庫業等の流通業向けの『新入社員研修』を開催します。
　詳細案内をご覧ください。⇒　（PDF形式　WORD形式）
　労働安全衛生法に定められている、『雇入れ時の安全教育』の一環として実施しますので、保存できる形式で実施関係書類を作成し提供します。
　今年度は、3月に1回と4月に２回の合計３回予定しております。
　内容は同じですので、都合のよい日程をお選びいただけます。
　なお、日程の都合がどうしても合わない場合にはご相談ください。可能な限り対応いたします。（石田）