戦後七四年
アニメ映画「この世界の片隅に」のロングランが続いていると…。
今日、この時間にも日本のどこかでこの映画に心動かされている人々が大勢・・・。
戦後生まれの人口が八割を超えたと言われている。
団塊の世代の私も、子どもが小さい頃、原爆写真展等を子どもとともに見に行ったこともある。
我が家の次男は小学生二年生位の頃、
長崎原爆資料館に行ったことは衝撃的な記憶として今も残っていると話す。
最近は原爆写真展なども近くで開催されていることもあまり聞かない。
利用者さんで戦争を体験し、実際、敵の鉄砲の弾に当たったが一命を取り留めた話など聞くと
今の平和な世界が如何に大事であるかと思いを深くする日々である。
戦時下のいろいろな苦労を語り継ぐため、今の若い人たちにどうつないでいくかが問われていると・・・。
身近に戦争の体験話を聞くことも無いまま漫然と平和であることが当たり前である現在、
世の中の動きをどう感じていくか考えさせられる。
せめて
ロングランを続けている『この世界の片隅に』のすずさんの
思いを、共有できるように映画が永遠に日本だけでなく世界の各地でも
上映され続けることを願う日々である。
アニメ映画「この世界の片隅に」のロングランが続いていると…。
今日、この時間にも日本のどこかでこの映画に心動かされている人々が大勢・・・。
戦後生まれの人口が八割を超えたと言われている。
団塊の世代の私も、子どもが小さい頃、原爆写真展等を子どもとともに見に行ったこともある。
我が家の次男は小学生二年生位の頃、
長崎原爆資料館に行ったことは衝撃的な記憶として今も残っていると話す。
最近は原爆写真展なども近くで開催されていることもあまり聞かない。
利用者さんで戦争を体験し、実際、敵の鉄砲の弾に当たったが一命を取り留めた話など聞くと
今の平和な世界が如何に大事であるかと思いを深くする日々である。
戦時下のいろいろな苦労を語り継ぐため、今の若い人たちにどうつないでいくかが問われていると・・・。
身近に戦争の体験話を聞くことも無いまま漫然と平和であることが当たり前である現在、
世の中の動きをどう感じていくか考えさせられる。
せめて
ロングランを続けている『この世界の片隅に』のすずさんの
思いを、共有できるように映画が永遠に日本だけでなく世界の各地でも
上映され続けることを願う日々である。