身体の限界を感じたら最近、必ず己の意志で身体を扱え無くなる…
意志に反して意識を手離し眠りに落ちていたなんて事が多過ぎる…。
回復してる様で回復しちゃいないのか。
以前なら普通に限界がきても意識を保てれば幾らでも無理が効いた。
眠らなくても平気なぐらいに…。
だが、今はそれさえもままならない。
そして今回の限界の理由は昨日のハードワーク…
と、1番の理由は父方の大叔父が昨日、亡くなった事だろう。
親戚が亡くなると面識が沢山、あればある程、鮮烈に鮮明に思い出がフラッシュバックして気持ち悪くなる…
膨大な量の記憶を覚えてるだけまるでビデオを見てるかの如くリアルに映像が流れてきて身体が重だるくなる。
小さい頃からそうだった…
だから報せが来る前に亡くなったのが分かったもので、学生時代は教師に翌日から忌引きで欠席する旨を伝えたりしたものだ。
やつがれは人の死に対してどんなに近しくても心が揺れ動く事はない。
薄情と云われれば其れ迄ではあるが…
本当に何も感じなければ涙する事すらない。
フラッシュバックで総てを振り返り、己の中で昇華した状態で葬儀に臨む所為だろうか…
雰囲気にも流されず、連られ泣きも無い。
故人を偲び泣けるのが不思議だったと同時に羨ましかったものだ…
今回も小さい頃は毎盆、逢っていた大叔父なのに涙ひとつ流れず、前日の夢でのフラッシュバックにより母からLINEで報せが来る前から悟り、知ってると普通に返し疑問がられた。
きっと祖父母に伯母は泣いているだろう…
母も父も傷心しているだろう…
それなのに……やつがれは何一つ感じはしないし、涙も流れない…
逝ってしまったと云う儚さは感じても、故人に対して偲ぶ心も悲しむ心もありはしない…。
氷の様に凍て付き心は不動を保ち続け今日もいつもと何等、変わらない日常を送る……。
安らかに…大叔父……。
只、冥福のみを祈る…。
意志に反して意識を手離し眠りに落ちていたなんて事が多過ぎる…。
回復してる様で回復しちゃいないのか。
以前なら普通に限界がきても意識を保てれば幾らでも無理が効いた。
眠らなくても平気なぐらいに…。
だが、今はそれさえもままならない。
そして今回の限界の理由は昨日のハードワーク…
と、1番の理由は父方の大叔父が昨日、亡くなった事だろう。
親戚が亡くなると面識が沢山、あればある程、鮮烈に鮮明に思い出がフラッシュバックして気持ち悪くなる…
膨大な量の記憶を覚えてるだけまるでビデオを見てるかの如くリアルに映像が流れてきて身体が重だるくなる。
小さい頃からそうだった…
だから報せが来る前に亡くなったのが分かったもので、学生時代は教師に翌日から忌引きで欠席する旨を伝えたりしたものだ。
やつがれは人の死に対してどんなに近しくても心が揺れ動く事はない。
薄情と云われれば其れ迄ではあるが…
本当に何も感じなければ涙する事すらない。
フラッシュバックで総てを振り返り、己の中で昇華した状態で葬儀に臨む所為だろうか…
雰囲気にも流されず、連られ泣きも無い。
故人を偲び泣けるのが不思議だったと同時に羨ましかったものだ…
今回も小さい頃は毎盆、逢っていた大叔父なのに涙ひとつ流れず、前日の夢でのフラッシュバックにより母からLINEで報せが来る前から悟り、知ってると普通に返し疑問がられた。
きっと祖父母に伯母は泣いているだろう…
母も父も傷心しているだろう…
それなのに……やつがれは何一つ感じはしないし、涙も流れない…
逝ってしまったと云う儚さは感じても、故人に対して偲ぶ心も悲しむ心もありはしない…。
氷の様に凍て付き心は不動を保ち続け今日もいつもと何等、変わらない日常を送る……。
安らかに…大叔父……。
只、冥福のみを祈る…。