花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

ルーさん。

2016-07-16 10:43:21 | 日記




はい、最近のルーさんです
ルーさんは緩やかにインスリノーマにやられている。
最近、ちょっと低血糖発作があまりにも頻繁化してる為に幼馴染宅に入院中は預かって貰い、現在は寝室に一緒に居る。
やつがれ、アレルギーは動物も多少あるから、同室は避けたい所なのだが、矢張り常に音がして行動を読み取れたり、さり気なく観察したりするには寝付いてるやつがれの状態には寝室が1番なのだ。
何を隠そう、実家時代はルーさんとは自室に一緒に暮らしていたので、まぁ、実は平気なのである。


ルーさん起因でアレルギーは出ないのである(´m`)b

穏やかな顔をして愛くるしいポーズをするのを一見すれば元気な様に見える。
けれど、膵臓はきっとインスリノーマを引き起こす小さな腫瘍が広がっているかも知れない…。
フェレットのインスリノーマは転移があったり、手術が難しい位置に腫瘍があったりするものだから、薬で現状維持の療法が主。
特にルーさんはもう寿命を遥かに越えた個体なので手術するのも体力的には危ない。

なので、きっとルーさんとの別れは近いのかも知れない…。
けれども、ルーさんはいつも通り低血糖発作が起きないときは過ごせるまでに状態は持ち上がってきた。
遥かに寿命を凌駕したルーさん、いつ、逝ってしまってもおかしくない年齢と病を抱えたルーさんを見守りつつ、最善の療法を尽くし最期まで共に生きていきたい。


運命的な出逢いから早、6年。
ルーさんはすっかり性格も丸くなり、若かりし頃のお転婆な姿はあまり見れなくなった…。
それでも愛くるしくも可愛らしいポーズで気をひいたり、1人で遊んだり、偶に室内を散歩したり…
変わらない部分も多々ある。
6年前の今時期、ルーさんに出逢った。
フェレットなんて興味もなかったのに。
何故か一目惚れをし、貯金を叩いて家に迎え入れた。
ツンデレなルーさんは6年前のあの頃のまま健在ではあるが…


デレ率は確実に上がっている!(b*´3`*d)

後、どれだけの歳月、一緒に過ごせるか…
まるで分からないけれど、出来れば毎日が幸せで明るくあって欲しいと七夕に願いを込めたやつがれでした…。

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