花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

傷心

2018-12-24 12:05:20 | やつがれシリーズ~心を捜して~
繁忙期も大詰めな中、今年もやっぱりやつがれは『やらかした』盛大に。
そう、それはもう盛大に。
労災事故を今年もやらかす。昨年はヒビを左肘に盛大に入れたが、今年は脊柱を盛大に痛めた。
そう、背骨。腰じゃなくて背骨。
本当に色々とあったから…辞めるつもりでやらかした2日後に支店長に話をしたのだが…

真逆の辞めると言わせてくれねぇぇぇぇ
メール入れたのがいけなかったかな…?
あの人、頭が回転は凄くキレるしなぁ。
けれども込み入った話をするのにアポ取らんのもな。なんて考えたらメールせざるを得なかったしなぁ…
と、悶々と後に悩む結果となったのだが。
今回は数々のやらかし遍歴の中でも最大級に折れた自覚を持ったのは相対して話し出した瞬間だった。
やつがれがあんなにも絞り出す様な声で第一声を挙げた事はあっただろうか…?
否。記憶する限りは一切無い。
それくらいに弱っていたのだ。

「…居れない。」
どうしたのかを問われた際にやっとこさ絞り出した言葉だった。
其処から質問を投げ掛けてきたので、素直に応え続けた。
話しを円滑に進めるにはソレしかないと判断したのだが…
一通り、質疑応答を終え、あの人が放った衝撃の一言は…

じゃぁ、次の出勤から西で
何がどうなってその結論に至ったかの理由も当然乍ら理解はしていた。
何より所属センターを転属する形で結するとは流石に予想外だった。
けれど…約2週間が経ちやつがれの折れた心も次第に戻り、あの人が転属に際してやつがれに求めてきた事に応えるだけの気力も戻りつつある。
何より転属先のセンターの皆さんが優しく歓迎してくれたのもある。
あの人達の助けになれるならば悪くない。
自分が居る意味があるだろう。
そう、思えた。
結局、あの人はいつだってどんな時でもやつがれにとって結果的に最善になる様に考えてくれるのだ。
本当に敵わない。
そうして…やつがれがやらかした分に対する対策を考えた合理的人事であった事を昨日、やつがれは自覚した。

それはまた後ほど。。。

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