花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

本屋巡り。

2016-11-05 16:37:04 | 日記
ここ数日、さり気なく天気の良さもあるが外出をしている。
人混みを歩くのが嫌いで引きこもり体質かつ出不精なやつがれが出歩くと云うこと自体が正に奇跡としか云い様がない。
特に当てもなくその時の気分で行く場所を決めてるのだが、目的もなくふらふらっと出歩くと矢張り本屋で本を捜し歩くのが自然な動きになっている。
やつがれは基本的に本のジャンルへの拘りはあまりないが、社会系や経済系、ビジネス書や評論系は読まない。
百濟ない事をダラダラと書いてあるものやとうに至ってる様な事ばかりしか書いてないからだ。
最近は専らホラー、ミステリー、サスペンスに加えて時代物を読んでいる。
漫画もライトノベルなんかも読むけれど、どうもホラーやミステリーに走りがちだ。
漫画は買う作者や作品が固定されつつあるから発売月によるし、ライトノベルも基本的に冒険はしないので買い出したシリーズしか買わないからこれも発売月次第。
つまり手に取りやすくて作者が気に入れば次の作品を読める。
と、云う利点がありかつ飽きずに読み込めるジャンルがホラー、ミステリー、サスペンスに時代物だったりする。
三津田信三、京極夏彦、榎田ユウリ、小野不由美、知念実希人、神永学、あさのあつこ……兎に角、雑多な感じがする。
んで、昨日、偶々、目に入って買ってきたのが……


小泉喜美子著 血の季節

序盤をパラ見したら気になったので買ってきた次第。
本当は知念実希人の時限病棟を買いに行ったのだが…ついつい、目的外のものを購入して目的の著作より先に読み出した。
サイコパス部分に惹かれて買ってきたのだが…
果てさてどうなるのか、楽しみではある。
大抵、楽しみになると気にいるパターンが多いのできっと読み切る事だろう。

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