1カ月ほど前に誕生したミッキーマウスプラティの稚魚が成長してきた。
生まれたての小さな子は捕食されてしまうこともあるが、うまいこと隠れながら育った様子。
今では親魚と並んで泳ぐ姿が観察できる。
成長に伴い、特徴的な尾びれの模様も出来上がってきた。
この某テーマパークのネズミそっくりな模様が名前の由来(そのまんまじゃねぇか)
プラティやグッピーは放っておいても繁殖し、困るほ . . . 本文を読む
趣味のアクアリウムで大切に飼育している金魚と熱帯魚。今日も元気である。
さて、水槽内の環境を維持するための水換えでは、1度の作業で30L以上もの廃水を捨てている。
1カ月で見たら200L以上。これ、かなり勿体なくない?
そこで、廃水を家庭菜園で再利用することにした。ただし、今すぐにすべての植物に与えるわけにはいかない。
まずはテスト用の草花を用意。この2つの鉢だけは水槽か . . . 本文を読む
圧倒的成長☆
水草をたくさん殖やしたいから肥料をあげて放置、ヨシ!
その結果がこれである。魚たちの遊泳スペースを圧迫するほどの茂り具合。少しやりすぎた。
水交換ついでにトリミング。伸びた部分をカットし、空いているスペースに植えておいた。
筆者の水槽に植えている水草は成長が早く、また1か月もすればジャングルになる
いつの間に産んだの? - 気まぐれクラフターの趣味ブ . . . 本文を読む
今日の熱帯魚の様子。売り場にいた頃は未熟な個体だったと思われるプラティ。
この前3匹の稚魚を産んでから何週間か経ったが、またお腹が膨らんできた。
昔グッピーを飼っていたから、何となく「もうすぐ産むな」という見分けがつく。
グッピーもプラティも同じ卵胎生メダカ。産む前兆も似ている。
第一産の稚魚は水草の陰に隠れながら成長中。
同じ水槽で泳ぐテトラやコリドラス、エビからは見向きも . . . 本文を読む
水槽の掃除中、何かが見えた。水草の茂みからピョコっと出てきたのだ。
"なんか今、超ちっさい魚いなかった!?"
危なかった。水換えホースで吸い取ってしまうところだった。
間違いない、プラティの稚魚(ちぎょ)だ。体長は1cmほど。
グッピーやメダカと同じく繁殖が比較的容易と言われているプラティ。
卵胎生と言って、体内で卵を育てて稚魚を産み落とすのが特徴。
ちなみに、メダカの稚魚 . . . 本文を読む
今日も魚たちが元気に泳ぐ熱帯魚水槽。
水草が伸び放題でキレイとは言えない状態だが、あえてトリミングせずに伸ばす方針だ。
もっと増殖させたいから、あえて限界まで伸ばしてからカットして植える。そういう計画。
そこで問題になるのが、底砂の掃除。
水草や流木や石を置くと、底に溜まったゴミを吸い出すのが困難になる。
そこで新兵器を投入。ざっくり言うと「強化版すげー便利なスポイト」
水作 . . . 本文を読む
2週間前、新しくお迎えした熱帯魚はコリドラスという小型のナマズ。
水槽用品の予備を買うだけのつもりが、売れ残って弱っているのを見て持ち帰りしてしまった。
買うつもりは無かったのになぁ・・・あまり過密飼育も良くないのに
~購入から2日間~
ただ弱っているだけならいい。ところが、よく見ると病気っぽいんだよな。
まずは隔離槽をセッティングして、2日ぐらいは何もせずに様子を見る。
輸送 . . . 本文を読む
17時41分。夜眠れなくなると分かっていて飲む。熱帯魚水槽を眺めながら飲む夕方のコーヒー。最高っすね。今朝投稿した記事にも書いた通り、今日は東日本大震災から13年目を迎える。"あの頃も、メダカを飼っていたな"筆者は当時小学4年生だったが、当時もアクアリウムに熱中していた。一度全てを失い距離を置いたつもりが、やっぱり好きだから再開した。なんかこう、部屋に魚が泳いでいるって凄く魅力的じゃないか?何かに . . . 本文を読む
金魚は雑食性。メダカのような小さい魚、水草、エビなど口に入るモノなら何でも食ってしまう。
そういうワケで、金魚は基本的に混泳や水草はNG
ただし、水草を植物性のエサとして与える場合もあり、今回は試しにカボンバ(マツモ)を入れてみた。
本当によく食べる子たちだ。水草を入れてすぐに食べ始め、1株は一晩で消滅
しかし、しばらくすると飽きたのか食べなくなった。あまり美味しくないのだろうか。 . . . 本文を読む
先日新しく手に入れた、ミクロソリウム・プテロプスという水草。
シダ植物らしい葉の形と鮮やかな深緑。殖え方も少し変わっていて、葉から子株が生えてくるらしい。ちょっとキモい。
なんというか、ジャングルにでも生えていそうな見た目。
葉が大きく存在感があるので後景向き。中央後ろに植えてみた。
もう少しヒーターを隠すことが出来たら良いのだが、小さな45cm水槽では難しいところがある。
いつ . . . 本文を読む
水草水槽づくりが楽しくなってきた。家庭菜園とは違った面白さがあって、すっかり夢中
"あと1株くらい背の高い植物を・・・"
ミクロソリウム・プテロプスという、これまた長い名前の水草を入手してきた。初心者でも育てやすく、強い光や二酸化炭素の添加が不要。殖やすのも簡単とのことなので、水草初心者の筆者にはピッタリだ。
農薬除去剤で処理して念入りに洗い、現在はエビを入れて残留農薬の有無を検査中 . . . 本文を読む
水草を植えてからしばらく経ったが、なんとなく水槽内の環境が良くなった気がする。
魚たちの健康状態を確認するために毎日観察しているのだが、面白い行動が見られることがある。
"そいつ、オスじゃね?"
尾びれに某ランドのキャラクターそっくりな模様があることで人気のミッキーマウスプラティ。こう見えてメダカのなかま。
繁殖行動のためにオスがメスを追いかけることはよくあるのだが・・・
縄張り . . . 本文を読む
冒頭の画像は熱帯魚水槽に水草を入れた直後の写真。
いち早く異変に気が付けるよう、朝と夜に「観察タイム」を設けているのだが・・・
あれから1週間以上経過。
"うん、今日もキレイな状態かな・・・ん?"
"ちょっと待って? もうこんなに伸びたの?"
だいたい水槽の半分ぐらいの草丈だったものが、気が付けば水面まで到達。
ここまで成長が速いとは考えていなかった・・・
ミ . . . 本文を読む
水草の残留農薬検査が無事に終わったので、いよいよ水槽に植えていく。
プラスチックの造花だけだった水槽を自然に近い環境へとリフォームする作業だ。センス皆無な初心者による劇的ビ○ォー○フター水槽編。
まずはすべての物を取り出して清掃。レイアウト変更は生体を入れたままでも大丈夫。
底砂を交換する場合は魚たちも別の水槽へ移動させるが、今回はこのままで。
水草より先に、流木や石を設置 . . . 本文を読む
景観も良くなるし、水質浄化の効果もあるし、育てる楽しみもある。
今まで「面倒だから」と避けていた水草の育成に挑戦してみることにした。
ここで重要なポイントが、水草の残留農薬の処理。
向かって左側の水草は農薬除去と生体テストを行い、安全確認が取れたもの。現在仮置き中。
右側の袋入りのモノは買ってきたばかりなので検査中。
まずはこれ。必須と言っても過言ではない水草導入アイテム。
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