チョコレートは高カロリーかつ軽量で持ち運びやすいことから、第二次世界大戦では米軍や独軍でレーション(戦闘糧食)に採用された
という歴史がある。戦場においては、素早く栄養補給ができることや携行しやすいことを求められるから、糖分と油分のかたまりである
チョコレートは適任だったというわけだ。
その中でも、この「ショカコーラ」は1935年にドイツで開発され、1936年のベルリン夏季オリンピックでは"スポーツチョコレート"と
して販売された。のちに、1939年からの第二次世界大戦ではドイツ国防軍で戦闘糧食(軍事用語では食糧ではなく"糧食")として採用された
歴史を持つ(ナチスについてはあまり触れないでおこう)
カフェインを多く含むという特徴があり、スポーツや戦場でのパフォーマンス・集中力向上を目的としているようだ。
そんな軍用チョコレート。なんと現在も製造されており、通販で購入することができる。気になったのでAmazonにてポチってみた。
半径約35mmの8片に分けられたチョコレートが2段入りで合計16片、100gあたりカフェインが290gも含まれている。
あのモンスターエナジー2本分である 290gが16片だから、1つあたり18.125gのカフェイン量となる。
カフェインは体質によっては体調不良の原因になるため、普通のチョコレート感覚で食べすぎないよう注意しなくてはならない
味はいたって普通のビターチョコレート。美味しくてついつい食べてしまいそうになる
でもやっぱり、カフェインが欲しいならコーヒーかエナジードリンクに限る...そう思った。
身体に負担がかかると分かっていても、ついつい頼ってしまうカフェイン。ある意味、危険なヤクブツなのかもしれない...
(まあでも、酒ばっか飲んでいるアル中よりは多少マシだろう)
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カフェインは体質によっては体調不良の原因になるため、普通のチョコレート感覚で食べすぎないよう注意しなくてはならない
味はいたって普通のビターチョコレート。美味しくてついつい食べてしまいそうになる
でもやっぱり、カフェインが欲しいならコーヒーかエナジードリンクに限る...そう思った。
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