新たな農地の開拓記、第16回。
早いもので夏も終わりが近づいてきた。トウモロコシと枝豆を収穫し終えた第二農地は次に向けて準備中。
今回はマルチシートを除去して雑草を取り除く作業。
あれだけカラカラに乾いて塊が多かった畑だが、植物を植えたことによりフカフカの土になっている。
マルチシートを剥がしたら刈り取った雑草を積み重ねておく。
こうすることで雑草のエキスや水分が土壌中に染み込み、適度に湿った柔らかい土になる。
次に堆肥を混ぜ込むまでの乾燥防止にもなる。
6列すべてを整理した。最後に米ぬかを振りかけて、あとは雨が降るのを待つだけだ。
米ぬかを撒いておくのは、土壌中の微生物を活性化させるエサとなるため。
土づくりは、ただ肥料を混ぜておけば良いというものではない。有機質を分解する微生物を「育てる」ことで植物が育ちやすくなる。
その微生物のエサとして優秀なのが米ぬかというわけだ。精米所で無料で貰えるから使いやすいし。
後日、堆肥や肥料を買ってきて本格的な準備に取り掛かる。
キャベツ、ブロッコリー、かぶれ菜(茎立菜)を栽培する予定だ。今、とてもワクワクしている
Skyファーム第二農地の開拓、まだまだ続く!
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早いもので夏も終わりが近づいてきた。トウモロコシと枝豆を収穫し終えた第二農地は次に向けて準備中。
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こうすることで雑草のエキスや水分が土壌中に染み込み、適度に湿った柔らかい土になる。
次に堆肥を混ぜ込むまでの乾燥防止にもなる。
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米ぬかを撒いておくのは、土壌中の微生物を活性化させるエサとなるため。
土づくりは、ただ肥料を混ぜておけば良いというものではない。有機質を分解する微生物を「育てる」ことで植物が育ちやすくなる。
その微生物のエサとして優秀なのが米ぬかというわけだ。精米所で無料で貰えるから使いやすいし。
後日、堆肥や肥料を買ってきて本格的な準備に取り掛かる。
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