弾薬(カートリッジ)を1発1発シリンダーに装填する実銃同様のアクションを楽しめるエアリボルバーシリーズ。
東京マルイとクラウンモデルの2社から発売されているが、クラウンモデルのほうが品質、バリエーション、オプショングッズが豊富だ。
今回は自分への誕生日プレゼント兼部屋での暇つぶし用にクラウンモデル エアリボルバーシリーズ(10歳以上)のコルト パイソン 8インチを
通販にて購入したのでレビューする。サイズはシリーズ最長の8インチ、カラーはステンレスタイプを選んだ。
全長345mm 重量430g(パッケージ記載)
8インチということで迫力のあるフォルム。重量感もほどよい。
塗装仕上げは美しく、落ち着いたステンレスカラー。見る角度を変えて眺めると金属のように輝く
バレル左側にはPYTHON .357の刻印。
右側にはCROWN AIR SOFT GUNの刻印。
グリップ左側のみにメダリオンが埋め込まれており、フレームには馬の刻印がある。ちなみに、似ているというだけで本物同様のデザインではない。
トリガーとセーフティ。スライドを後ろに下げると安全状態となりトリガーがロックされる。
ハンマーはコッキングしやすいように少し広めに作られており、滑り止めのチェッカリングが施されている。
10歳以上用なので押しは軽く、片手でもコッキングできる。
フロントサイトはレッドポイント付き。
リアサイトは上下左右の調節ができる。
調節にはマイナスドライバーを使用する。ネジが小さいため精密ドライバーが必要。
照準時視点。フロントが色付きだと狙いをつけやすい。
BB弾を装填するには、シリンダーラッチを引いてシリンダーをスイングアウトさせる。
装弾数は6発。
インナーバレルとカートリッジの先端が当たる部分も樹脂製で、特に気密を取るような構造ではなさそうだ。
カートリッジは樹脂製で安っぽい塗装。.357マグナム弾のダミーカートリッジと比較すると形状がかなり近い。
まさか、と思って入れてみたら...
いや、普通に入るんかい
どうやら、カートリッジは実弾サイズに近い設計らしい。何の違和感もなくピッタリとハマった 6発揃えればモデルガン
として遊ぶこともできそうだ。あくまで装填するだけだが。
しかし、このエアソフトガンに実弾を発射できるような構造や強度はないため違法にはならない。
1発ずつシリンダーに込めていくリロードアクションがこの銃の最大の魅力。
もう1つ。スナップロードというアクションも楽しめる。カートリッジを装填したら、
思いっきり横に振ってシリンダーをスイングイン! 映画やアニメで見たことがあるのではないだろうか。
ただし、可動部分に負担がかかる動作のため多用するのは避けよう。
~実射性能測定~
ターゲットは中央が1円玉サイズ(直径20mm)の手描きオリジナル。
屋内3mで、使用するBB弾は東京マルイ製0.12gプラ弾。バイポッド、依託なしの立射で6発
どのエアリボルバーにも言えることだが、カートリッジ式ゆえに命中精度は非常に悪い。
説明すると難しくなるのだが、簡単に言えば内部機構が一般的なエアソフトガンと違うためにBB弾が真っすぐ飛びにくいためである。
3mという近距離での射撃でも大きくバラつきがあり、狙った通りに飛ばなかったり不発だったり...と射撃性能はイマイチ
このことから、エアリボルバーは射撃を目的とするのではなくアクションを楽しむものだと考えて購入を検討すると
失敗がないと言えるだろう。全然弾が飛ばなくてガッカリ...ということになるためプレゼントなどにはオススメできないかもしれない。
以上、クラウンモデル エアリボルバー コルト パイソン8インチ ステンレスタイプのレビューはここまで
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東京マルイとクラウンモデルの2社から発売されているが、クラウンモデルのほうが品質、バリエーション、オプショングッズが豊富だ。
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通販にて購入したのでレビューする。サイズはシリーズ最長の8インチ、カラーはステンレスタイプを選んだ。
全長345mm 重量430g(パッケージ記載)
8インチということで迫力のあるフォルム。重量感もほどよい。
塗装仕上げは美しく、落ち着いたステンレスカラー。見る角度を変えて眺めると金属のように輝く
バレル左側にはPYTHON .357の刻印。
右側にはCROWN AIR SOFT GUNの刻印。
グリップ左側のみにメダリオンが埋め込まれており、フレームには馬の刻印がある。ちなみに、似ているというだけで本物同様のデザインではない。
トリガーとセーフティ。スライドを後ろに下げると安全状態となりトリガーがロックされる。
ハンマーはコッキングしやすいように少し広めに作られており、滑り止めのチェッカリングが施されている。
10歳以上用なので押しは軽く、片手でもコッキングできる。
フロントサイトはレッドポイント付き。
リアサイトは上下左右の調節ができる。
調節にはマイナスドライバーを使用する。ネジが小さいため精密ドライバーが必要。
照準時視点。フロントが色付きだと狙いをつけやすい。
BB弾を装填するには、シリンダーラッチを引いてシリンダーをスイングアウトさせる。
装弾数は6発。
インナーバレルとカートリッジの先端が当たる部分も樹脂製で、特に気密を取るような構造ではなさそうだ。
カートリッジは樹脂製で安っぽい塗装。.357マグナム弾のダミーカートリッジと比較すると形状がかなり近い。
まさか、と思って入れてみたら...
いや、普通に入るんかい
どうやら、カートリッジは実弾サイズに近い設計らしい。何の違和感もなくピッタリとハマった 6発揃えればモデルガン
として遊ぶこともできそうだ。あくまで装填するだけだが。
しかし、このエアソフトガンに実弾を発射できるような構造や強度はないため違法にはならない。
1発ずつシリンダーに込めていくリロードアクションがこの銃の最大の魅力。
もう1つ。スナップロードというアクションも楽しめる。カートリッジを装填したら、
思いっきり横に振ってシリンダーをスイングイン! 映画やアニメで見たことがあるのではないだろうか。
ただし、可動部分に負担がかかる動作のため多用するのは避けよう。
~実射性能測定~
ターゲットは中央が1円玉サイズ(直径20mm)の手描きオリジナル。
屋内3mで、使用するBB弾は東京マルイ製0.12gプラ弾。バイポッド、依託なしの立射で6発
どのエアリボルバーにも言えることだが、カートリッジ式ゆえに命中精度は非常に悪い。
説明すると難しくなるのだが、簡単に言えば内部機構が一般的なエアソフトガンと違うためにBB弾が真っすぐ飛びにくいためである。
3mという近距離での射撃でも大きくバラつきがあり、狙った通りに飛ばなかったり不発だったり...と射撃性能はイマイチ
このことから、エアリボルバーは射撃を目的とするのではなくアクションを楽しむものだと考えて購入を検討すると
失敗がないと言えるだろう。全然弾が飛ばなくてガッカリ...ということになるためプレゼントなどにはオススメできないかもしれない。
以上、クラウンモデル エアリボルバー コルト パイソン8インチ ステンレスタイプのレビューはここまで
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