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第二農地の植え付け作業は完了。雪が積もって作業できなかった庭の畑にも植える。
種イモが足りなくなりそうだったので、仕方なく半分に切り分けて植えることに・・・
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種イモを切って植える時は、腐敗防止のために草木灰を断面にまぶして植える。
小さい芋は切らないほうが良いという意見もあるが、今更買い足しもできないので仕方ない。
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しかし、少しだけ余ってしまったので捨てずにプランターで栽培する。
深型の50Lプランターなら3株、余裕を持たせるなら2株の栽培が可能。
庭が無い方や初心者の方にもオススメの栽培方法で、ジャガイモが終わった後でも様々な野菜に対応できる。
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プランター栽培は乾燥しやすく、水やり加減が難しい場合がある。
筆者がオススメするのはバーク堆肥を混ぜる栽培方法。バーク堆肥とは樹皮と牛糞を主に使った発酵堆肥。
培養土7割+バーク3割で混ぜると保水性が向上し、微生物の繁殖を促して植物が育ちやすくなる。
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畝2列、プランター2台に植え付けて作業完了。
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