気まぐれクラフターの趣味ブログ

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~菜園と昆虫と~ 生き物のお世話をする日曜日

2022年04月24日 20時35分46秒 | 自然・生物・菜園
~合法大麻!?~

やっと仕事が終わった土曜日の帰り道。寄り道したコンビニで合法大麻こと「チルアウト」というドリンクが売っているのを
見て買ってみた。飲むとリラックス効果が得られるという、エナジードリンクとは逆の立場という飲み物。

特別美味しいわけでも不味いわけでもなく「なんだこれ?」といった感じ。効果はどうかといえば、飲んでから1時間後には
頭がぼんやりして考え事ができなくなるような感覚だった
ので、確かにリラックス効果や睡眠補助効果はあるのかもしれない。
アルコールで酔った時のような頭のフワフワ感が体感できたので、興味のある方は一度試してみてほしい。

~畑にアレが生えてきた~

休日でも普段通りに目が覚めてしまうので、大抵は起きたらすぐにメシを食って畑を見に行く。それがいつもの行動パターン。
が、ここで問題発生。よ~く見てみると...


なんと、ヨモギが生えていたのだ
別にヨモギ自体はどこにでも生えている珍しくない雑草なのだが、問題なのは突然生えてきたこと。
20年間この家で暮らしてきて、毎年のように遊んだり畑作業をしてきた中でもヨモギは一度も見たことがなく、
周辺の家や公園にも全く見当たらない。そんな植物がなぜ生えてきた? というのが問題だ。


周囲の土地に生息していないことから種が飛んできたというのは考えにくいし、決して持ち込んだわけでもない。
となると...鳥のフンや野良の獣に偶然付着した種が、たまたま庭に落ちて発芽した可能性が?
いやいや、それだったら複数個所に生えてきてもおかしくないでしょ...なぜこの1ヵ所だけに...?

謎は深まるばかりである。


しかし、駆除するのも何となくもったいない気がして。
せっかくなので、苗として育ててみることに。これで栽培すれば、先日記事に書いたような天ぷらにしたり、他にも色々と活用できるはずだ。


そして今、最も勢いを増しているのがペパーミント 緩効性肥料を与えてから明らかに成長が急加速。
もう少し伸びたら摘心して脇芽を伸ばし、さらに巨大化させる計画。挿し芽で増やすのも良さそうかな?


ジャガイモはすべての箇所で無事に発芽 今年は男爵のみで植えたが、メークインに比べると出てくる芽が多く
育てやすい印象。
これは収量も期待できそうっすね。

~小径シティサイクルで買い物サイクリング~

今日は色々と買い物に出かける予定だったが、大した距離でもないので庭に置いてあるシティサイクルで
まったりサイクリングを楽しむことに。車はなるべく使いたくないんだよ。ガソリン高いし
チェーン周りの動きが悪い気がしたので、出発前に軽くメンテナンス


これが物凄く汚れていた。普段乗っているクロスバイクは頻繁に清掃メンテをするが、この車両は街乗り程度で
大した手入れもしないから余計に。注油したらスムーズに動くようになった。


ペットショップで菌糸ビンをまとめ買い。さらに食料品も色々と。


お昼は久々にコンビニの蕎麦にしてみた。やっぱり暑くなってきたら冷たい麺でしょ
...たまに熱々のラーメンも食べたくなるけどね。あ、ニンニクは無しで。

~ニジイロクワガタの幼虫~

菌糸カップに入れた子は大きく成長 他のマット飼育の子も順調かと思いきや...


何匹かは亡くなってしまった 原因は不明。友人先生によれば水分不足、または過剰。あるいは幼虫自体が弱い個体だった
と考えられるらしい。


どの子も8~10g程度。ニジイロクワガタは成長が早いらしいので、今後一気に大きくなると思われる。


550ccの小さいボトルに投入。これから何回かは交換するだろうから、飼育費は結構かかるだろうな。
まあポイント付くし、ペットショップに行く機会が増えれば自転車での運動量も増えるし、悪くはないだろ。


店頭に8本しかなかったので、他はしばらくマット飼育で管理しておくことに。
残った子たちの分の菌糸は今度買ってくる。みんな無事に育ってくれよな

~カブトムシの様子は~

一方その頃、国産カブトムシの幼虫。最後のマット交換をする予定だったのだが、温室で管理していたために
本来より1ヶ月ほど早く蛹室を作り始めていた。
こりゃ、やっちまったね。温室から出しておくべきだったかなぁ...

この段階で掘り起こしてしまうと蛹になる前に死んでしまう恐れがあるためマット交換は中止。そっと見守ることにした。


カブトムシの幼虫はケースの壁側に蛹室を作る傾向があり、運が良ければ観察しやすい場所で蛹になってくれることも。
あとは極力振動を与えずに様子を見るだけだ。成虫のサイズは羽化してからのお楽しみ。
果たして、目標である70mm超えの個体は出てくるのか。

~人生初体験~

スマトラオオヒラタクワガタの幼虫3匹のうち、1匹がになったっぽい。
友人先生から掘り出して人口蛹室に移したほうが良いかも、というアドバイスを受けて掘り起こしてみると...


本当に蛹になっていた 人生で初めて自分で育てたクワガタの蛹に感動


100円ショップにて生け花用のオアシス(スポンジのようなもの)を調達。これをスプーンで掘り、人口蛹室を作成。
甲虫飼育では定番の方法だ。安く手に入るし加工もしやすい。


こんなもんかな?と思ったのだが


もう少し大きくした方が良いとのアドバイス。
筆者の数倍は飼育していて経験も豊富な友人先生。指示通り修正する。


そして完成したのがこちら。あとは慎重に扱いつつ見守るだけ。羽化不全なく、無事に成虫になってくれることを祈る。


ちなみに、蛹のサイズはちょうど50mmだった。成虫になれば55mmほどになりそうな様子だが、このサイズの販売価格は割とお高めのようで。


50mm以上は特大とまではいかなくとも、かなり大きいほうらしい。
思いつきと勢いと少しの知識だけでテキトーに作った簡易温室。まさかの低温管理成功。なんとなく保温して放置していただけでXLサイズ誕生。
これは羽化が楽しみだ...

昆虫、菜園ともに状態は良好
そして間もなく5月。夏野菜の準備も始まる頃だし、そろそろ温室の解体作業もしなくてはならない。
休日も忙しくなってくる。もっと時間が欲しいなぁ(´・ω・`)

多趣味は良いことなのか、悪いことなのか...(;^ω^)


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