～雑な男の家庭料理～ カツオ出汁と牛肉の本格肉じゃが

大胆に切って煮て

この前作った「野菜たっぷり照り焼き弁当」は大好評。ボリュームたっぷりで腹持ちが良いとのことだった
お弁当作りの記事はこちら


それじゃ、今度は久しぶりに肉じゃがでも作ろうか。煮物系は得意だ。
ということで、まずは買ってきた牛肉と余っていた冷凍肉を調理酒に漬けておき臭み取りをする。
なんだか最近「飽きたわけではないが何故かゲームをやる気にならず、でも何かして遊びたい」という晴れない気分で過ごしている
料理はいい気分転換。


今年の夏に収穫した自家栽培のメークイン。芽が伸びて凄い光景に 早めに食べないと...


まずは出汁を取る。カツオ節はお茶パックに入れると取り出しに手間がかからない。


肉じゃがには荷崩れしにくいメークインがいい。大きめの乱切りにして贅沢に使う。


人参も乱切りにする。コストを抑えるなら銀杏切りだが、安かったので遠慮なく使う。


玉葱もザクザクとテキトーに切る。


あとは具材を炒めて、


鍋にぶち込み、調味料を入れたら煮込むだけ。とても簡単だ。
ちなみに、筆者が作る肉じゃがは白滝を入れない。野菜と肉だけ。


味付けは無理せずめんつゆを使っても良いが、筆者流の比率は
醤油 : 酒 : 砂糖 : みりん＝4 : 2 : 2 : 1
隠し味に生姜おろしを少し加えておく。とりあえず生姜使えば美味くなる説を推していきたい。


フタをして一晩おく。そうすると具材に味が染みて美味しく仕上がる。

～翌朝～

出かける前の朝食に。いつもはコストを抑えるため豚肉のみで作るが、やはり牛肉は旨味が違う。

今度は具沢山の筑前煮を作りたいところ。寒くなったら豚モツを使って炒め物、鍋もいいな。キムチを使っても良さそう。

どうでもいい独り言

そういえば、昨日の夕食は久しぶりの外食だった。
豚カツ定食といえばロースかヒレか迷うが、筆者はヒレ派。ロースに比べて脂が少ない分カロリー控えめ、肉厚で噛み応えがある。

それにしても、ウイルスを気にせず外出できる日はいつ来るんだろうか(´・ω・`)
スーパーの駐車場でマスクを忘れたことに気が付いた時の「やっちまった感」
どこに行くにもマスクが必要。実に面倒な世の中になったな。