自分への誕生日プレゼントということで久しぶりのエアソフトガン購入。
今回はクラウンモデルのスーパーライフル U10 ジュニア ウッドストックタイプをレビュー。スナイパーライフルが欲しかったのだが、
本格的なモノは2~4万円と高い。屋内での射撃、いわゆるお座敷シューティングに使える性能であれば充分ということで本銃を選んだ。
ケースレスマガジンと、リアルな排莢動作が楽しめるライブカートとの2通りの遊び方ができるのも魅力的だ。
↓Amazonでの購入はこちらから↓
~動画でのレビュー~
実際の排莢シーンを見ることができます。
~付属品・外観~
取扱説明書、ターゲットペーパー、BB弾、カートリッジ、ロータリーマガジン、工具が付属する。
全長1013mm 重量1820g(パッケージ記載)
スナイパーライフルにしては軽すぎる。せめて3kgは欲しいところだ
ストックは樹脂製のフェイクウッドだが、値段の割にはリアルな木目塗装で雰囲気が出ている
ストック後端はゴム製のパッドが付いており、安定して射撃できる。
ボルトは金属製でシンプルな形状。10歳以上用ということで引きが軽く動作は滑らか。
ボルトのストロークは約11cm
構えながら引いても苦にならず操作しやすい。
セフティはリアサイトの右側にあり、手前に倒すと安全状態となりトリガーがロックされる。
銃上部にホップアップ調節用のビスがあり、付属のツールかマイナスドライバーで回すことで調節可能。
なぜか最初から傷がついていたのだが、あまり気にしないでおこう...
フロントサイトはリングで覆われ、多少ぶつけても折れる心配がない。
リアサイトは非常に小さな穴のあいたピープサイト。上下左右に調節可能。
照準時視点。穴が小さいため正直に言うと使いづらい。これで十数メートル先を狙うとなると難しいだろう
チャンバーにはケースレスマガジン用のカートリッジが挿入されている。ライブカートで遊ぶ時はこの部品を取り除く。
実弾でいう薬莢の部分。BB弾を保持する部品だ。紛失してしまっても予備で購入することができる。
ケースレスマガジンの装弾数は25発。BBローダーを使うと素早く装填できるので合わせ買いがオススメ。
続いて、この銃の醍醐味であるカートリッジ。大きさは9x19mmパラベラム弾より少し大きい程度。
装弾数5発のロータリーマガジンに1発1発込める。この動作もまた楽しいものだ
ボルトを引くと実銃同様にカートリッジ(薬莢)が勢いよく飛び出し、リアルなアクションを楽しむことができる。
ただし、構造上どうしても命中精度が低下してしまうというデメリットもある。ロマンを楽しむならライブカートで、射撃を楽しむなら
ケースレスマガジンで遊ぶといいだろう。
~スコープ搭載でさらにカッコよく~
オプションパーツで別売されているマウントベースを使うと各種光学機器の取り付けが可能になる。価格は1000円程度。
一応、社外品もあるようだが純正が無難だろう。
余っていたスコープを取り付けると一気にスナイパーライフルらしくなってカッコいい!ウッドストックだと猟銃のような印象。
ブラックモデルだとタクティカルな見た目になるだろう。ちなみに、このスコープは屋内の4mという至近距離でもピントが合う優れモノ。
しかもイルミネーション機能付きだ。
~実射性能測定~
ターゲットは中央が1円玉サイズ(直径20mm)の手描きオリジナル。
屋内7mで、使用するBB弾は東京マルイ製0.12gプラ弾。バイポッド、依託なしの立射で10発
カートリッジ式で撃つと精度が不安定で測定には不向きなので、今回はケースレスマガジンを使ってのテスト。
新品箱出しでホップが安定していないのか、筆者の射撃スキルが不十分だからか、上下左右にバラついている
でもまあ、10歳以上用のライフルはこんなもんだろう。せいぜい10mぐらいが有効射程距離と考えれば充分ではないだろうか。
庭で空き缶を狙い撃ちしたり、軽い撃ち合いごっこをする程度なら全く問題ないだろう
ある程度使い込んでホップパッキンの"あたり"が出たり、余分なオイルが飛べば改善するかもしれない。
というか、大抵のエアソフトガンは少し使い古した状態がベストコンディションになる場合が多い。
以上、クラウンモデル スーパーライフルU10 ジュニア ウッドストックタイプのレビューはここまで
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今回はクラウンモデルのスーパーライフル U10 ジュニア ウッドストックタイプをレビュー。スナイパーライフルが欲しかったのだが、
本格的なモノは2~4万円と高い。屋内での射撃、いわゆるお座敷シューティングに使える性能であれば充分ということで本銃を選んだ。
ケースレスマガジンと、リアルな排莢動作が楽しめるライブカートとの2通りの遊び方ができるのも魅力的だ。
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実際の排莢シーンを見ることができます。
~付属品・外観~
取扱説明書、ターゲットペーパー、BB弾、カートリッジ、ロータリーマガジン、工具が付属する。
全長1013mm 重量1820g(パッケージ記載)
スナイパーライフルにしては軽すぎる。せめて3kgは欲しいところだ
ストックは樹脂製のフェイクウッドだが、値段の割にはリアルな木目塗装で雰囲気が出ている
ストック後端はゴム製のパッドが付いており、安定して射撃できる。
ボルトは金属製でシンプルな形状。10歳以上用ということで引きが軽く動作は滑らか。
ボルトのストロークは約11cm
構えながら引いても苦にならず操作しやすい。
セフティはリアサイトの右側にあり、手前に倒すと安全状態となりトリガーがロックされる。
銃上部にホップアップ調節用のビスがあり、付属のツールかマイナスドライバーで回すことで調節可能。
なぜか最初から傷がついていたのだが、あまり気にしないでおこう...
フロントサイトはリングで覆われ、多少ぶつけても折れる心配がない。
リアサイトは非常に小さな穴のあいたピープサイト。上下左右に調節可能。
照準時視点。穴が小さいため正直に言うと使いづらい。これで十数メートル先を狙うとなると難しいだろう
チャンバーにはケースレスマガジン用のカートリッジが挿入されている。ライブカートで遊ぶ時はこの部品を取り除く。
実弾でいう薬莢の部分。BB弾を保持する部品だ。紛失してしまっても予備で購入することができる。
ケースレスマガジンの装弾数は25発。BBローダーを使うと素早く装填できるので合わせ買いがオススメ。
続いて、この銃の醍醐味であるカートリッジ。大きさは9x19mmパラベラム弾より少し大きい程度。
装弾数5発のロータリーマガジンに1発1発込める。この動作もまた楽しいものだ
ボルトを引くと実銃同様にカートリッジ(薬莢)が勢いよく飛び出し、リアルなアクションを楽しむことができる。
ただし、構造上どうしても命中精度が低下してしまうというデメリットもある。ロマンを楽しむならライブカートで、射撃を楽しむなら
ケースレスマガジンで遊ぶといいだろう。
~スコープ搭載でさらにカッコよく~
オプションパーツで別売されているマウントベースを使うと各種光学機器の取り付けが可能になる。価格は1000円程度。
一応、社外品もあるようだが純正が無難だろう。
余っていたスコープを取り付けると一気にスナイパーライフルらしくなってカッコいい!ウッドストックだと猟銃のような印象。
ブラックモデルだとタクティカルな見た目になるだろう。ちなみに、このスコープは屋内の4mという至近距離でもピントが合う優れモノ。
しかもイルミネーション機能付きだ。
~実射性能測定~
ターゲットは中央が1円玉サイズ(直径20mm)の手描きオリジナル。
屋内7mで、使用するBB弾は東京マルイ製0.12gプラ弾。バイポッド、依託なしの立射で10発
カートリッジ式で撃つと精度が不安定で測定には不向きなので、今回はケースレスマガジンを使ってのテスト。
新品箱出しでホップが安定していないのか、筆者の射撃スキルが不十分だからか、上下左右にバラついている
でもまあ、10歳以上用のライフルはこんなもんだろう。せいぜい10mぐらいが有効射程距離と考えれば充分ではないだろうか。
庭で空き缶を狙い撃ちしたり、軽い撃ち合いごっこをする程度なら全く問題ないだろう
ある程度使い込んでホップパッキンの"あたり"が出たり、余分なオイルが飛べば改善するかもしれない。
というか、大抵のエアソフトガンは少し使い古した状態がベストコンディションになる場合が多い。
以上、クラウンモデル スーパーライフルU10 ジュニア ウッドストックタイプのレビューはここまで
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