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~野菜たっぷり照り焼き弁当~ 雑な男が本気で弁当を作るだけのブログ

2020年10月26日 09時01分35秒 | 気まぐれ日記
"面倒くさい"を楽しむ
冷凍食品は物凄く便利だ。温めて弁当箱に詰めるだけ。なんて素晴らしい。
家事に追われ忙しい主婦にとっては、弁当作りの強い味方であることに間違いないだろう。

少し前に冷凍ギョーザをめぐっての論争が話題になっていたが、そのような効率の良い食事の準備は理想であり「手抜き」などと文句を言われる筋合いもない。
作ってもらえることに対して感謝もせず文句を言う奴は、自分で好きなもん買って食ってりゃいいだけだ。

ただ、筆者は手作りも好きだ。メニューを考えて、必要な材料を仕入れ、うまいこと調理して「美味しい」と言ってもらえるような料理を目指す。
面倒くさいことだが、料理好きにとってはそれも楽しみの一つ。
今回は、夕食に出したら割と好評だった鶏の照り焼きを使った弁当を作ってみる。普段あまり作らないジャンルに挑戦。
冷めても美味しく食べられるよう配慮した味付けが必要だ。

良い料理は良い材料から

まずは簡単にメモを作成。野菜は多めで、ごはんは3色そぼろ丼を計画。


材料仕入れ。鶏もも肉、鶏むね挽き肉、ソーセージ、ブロッコリー、人参、大根、小松菜、レタス、卵、その他調味料。


まずはコンソメ煮。人参、大根を5mmほどにスライスして型抜きしコンソメスープで煮込むだけの簡単メニュー。
今回は見た目重視で花型にしたが、普通に作るなら小さめの乱切りで充分。


型抜き後の余った部分は微塵切にしてチャーハンの具にするなり、炒め物にするなりして再利用。冷凍しておく。


小松菜の葉を刻んでおく。茎の部分はおひたしに。


ごま油で炒め、醤油と白ごまで味付け。続けて鳥そぼろ、炒り卵も作っておく。
鳥そぼろの味付けは醤油、みりん、砂糖、酒。少しだけコショウを振って甘辛に。


メインの照り焼き。そんな難しいことはなく、鶏もも肉に片栗粉をまぶして多めの油で揚げるように焼き、タレで煮込むだけ。
唐揚げを味付けするイメージ。


皮の面からカラっと焼き上げ。大胆にいこう。


もう美味そう。このままかじりたい...


両面を3分ほど焼いたら余分な油を取り除く。


あとはタレを投入し弱火で煮込む。タレは
醤油、酒、みりんを大さじ2杯、砂糖を大さじ1杯、隠し味に生姜おろしを少し加えたもの。



ソーセージは焼く派? 茹でる派?
筆者は茹でる派。焦げ目がつかないからいいかなぁと。


全品完成。あとは詰めるだけだ。

ここが難しい

弁当作りは経験が浅いため、毎回詰める作業で戸惑ってしまう(´・ω・`)
衝撃でグチャグチャにならないよう、ぎゅうぎゅう詰めこむ。


詰めるだけで20分もかかってしまった
雑な男が作るこだわりの一品。野菜たっぷり照り焼き弁当、完成だ

早起きコーヒータイム

弁当作って、朝メシ食って、ウォーキングに出かけて。
朝早く起きた日は何故か腹が減って仕方がない。コンビニのハンバーガーとコーヒーで2回目の朝食タイム。
昨日は殆ど外出して忙しかったから、今日は家でゆっくりしよう。たまにはダラダラしてもいいじゃないか...( ˘ω˘ )


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