~今年も"ヤツ"が現れた~
先日のワクチン接種を難なく乗り越え、いつも通り元気に(?)過ごす休日。ドライブついでに雑木林へ寄り道。
気が付けば10月。もうクワガタもカブトムシもカナブンも見かけなくなった。
どんぐり。小さいころはよく集めていたものだ。
工作の装飾品として使ったり、縄文時代の真似をして食べようとしたり...色々と思い出のある木の実。
しかし、庭では今年も"ヤツ"が発生。刺されると感電したような激痛が走るといわれるイラガの幼虫だ。
毎年こうして葉っぱごと取り除いてはいるが、この気持ち悪い見た目は何度見ても慣れることができない
~想定外の犯人~
白菜が食われている。なのに、葉の裏を見ても蛾の幼虫が付着していない。
おかしいな...いつものヨトウムシか...? それにしてもフンが小さすぎるんだよなぁ......
お前らかよ
なんと、犯人はダンゴムシだったのである(驚愕)
そりゃ雑食性だから何でも食うんだろうけど、今まで何とも思わなかった虫がいきなり敵となったのだ
どうでもよかったゆえに駆除方法もイマイチ分からない。しかし、食われては困る。
そこで試したのがニーム粉末という独特の香りがする粉。ニームという虫よけ効果のある木から作られる天然忌避剤。
収穫後は親戚や友人にも提供したいため、農薬は徹底的に避ける方針。
ものすごく効果あった
これまた意外なことに、根本に散布してから嘘のように食われなくなった。今では順調に成長している。
なんでも試してみるものだ。
~部屋を飛ぶコバエを排除せよ~
筆者の部屋ではカブトムシ、クワガタムシを飼育しているのだが急にコバエが増えた。
パソコンでの作業中や睡眠時に顔の周りを飛び回る数匹の黒い影。だんだんイライラしてくる。
限界だ
昆虫飼育にコバエはつきもの。しかし趣味の代償とはいえ、快適な生活まで邪魔されるのは許せん
まずは暑さ対策を理由に設置していなかったコバエよけシートを張る作業。むしろ、これからの季節は保温性というメリットもある。
とはいえ、マットも全交換する時間はないのでコバエを追い払いながらシートを取り付けていく。いずれはマットも綺麗さっぱり取り替えないと。
カブトムシの幼虫たちは、たまにケースの壁面から観察できる。どんどん大きくなっているようだ。
相変わらず元気な動きで楽しませてくれるセアカフタマタ
10月になっても生きているカブトムシ。自然界では殆どありえない。
まだ食欲が落ちないから驚きだ。
ニジイロクワガタの幼虫も順調に成長。しばらくはマットでの育成となる。
産廃、役に立つ
夏に自作した灯火採集用のミニUVライト。こんなので甲虫が大量に捕れるわけがなかったのだが、なんと今さら役に立つ時が来たのである。
100円ショップのコバエ捕獲シート(黄色)と組み合わせて使うと驚くほどの威力を発揮。実際、業務用の捕獲機も同じ仕組みだ。
一晩置いた結果、コバエがびっしり
うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ
戦いはまだ続きそうである(完)
先日のワクチン接種を難なく乗り越え、いつも通り元気に(?)過ごす休日。ドライブついでに雑木林へ寄り道。
気が付けば10月。もうクワガタもカブトムシもカナブンも見かけなくなった。
どんぐり。小さいころはよく集めていたものだ。
工作の装飾品として使ったり、縄文時代の真似をして食べようとしたり...色々と思い出のある木の実。
しかし、庭では今年も"ヤツ"が発生。刺されると感電したような激痛が走るといわれるイラガの幼虫だ。
毎年こうして葉っぱごと取り除いてはいるが、この気持ち悪い見た目は何度見ても慣れることができない
~想定外の犯人~
白菜が食われている。なのに、葉の裏を見ても蛾の幼虫が付着していない。
おかしいな...いつものヨトウムシか...? それにしてもフンが小さすぎるんだよなぁ......
お前らかよ
なんと、犯人はダンゴムシだったのである(驚愕)
そりゃ雑食性だから何でも食うんだろうけど、今まで何とも思わなかった虫がいきなり敵となったのだ
どうでもよかったゆえに駆除方法もイマイチ分からない。しかし、食われては困る。
そこで試したのがニーム粉末という独特の香りがする粉。ニームという虫よけ効果のある木から作られる天然忌避剤。
収穫後は親戚や友人にも提供したいため、農薬は徹底的に避ける方針。
ものすごく効果あった
これまた意外なことに、根本に散布してから嘘のように食われなくなった。今では順調に成長している。
なんでも試してみるものだ。
~部屋を飛ぶコバエを排除せよ~
筆者の部屋ではカブトムシ、クワガタムシを飼育しているのだが急にコバエが増えた。
パソコンでの作業中や睡眠時に顔の周りを飛び回る数匹の黒い影。だんだんイライラしてくる。
限界だ
昆虫飼育にコバエはつきもの。しかし趣味の代償とはいえ、快適な生活まで邪魔されるのは許せん
まずは暑さ対策を理由に設置していなかったコバエよけシートを張る作業。むしろ、これからの季節は保温性というメリットもある。
とはいえ、マットも全交換する時間はないのでコバエを追い払いながらシートを取り付けていく。いずれはマットも綺麗さっぱり取り替えないと。
カブトムシの幼虫たちは、たまにケースの壁面から観察できる。どんどん大きくなっているようだ。
相変わらず元気な動きで楽しませてくれるセアカフタマタ
10月になっても生きているカブトムシ。自然界では殆どありえない。
まだ食欲が落ちないから驚きだ。
ニジイロクワガタの幼虫も順調に成長。しばらくはマットでの育成となる。
産廃、役に立つ
夏に自作した灯火採集用のミニUVライト。こんなので甲虫が大量に捕れるわけがなかったのだが、なんと今さら役に立つ時が来たのである。
100円ショップのコバエ捕獲シート(黄色)と組み合わせて使うと驚くほどの威力を発揮。実際、業務用の捕獲機も同じ仕組みだ。
一晩置いた結果、コバエがびっしり
うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ
戦いはまだ続きそうである(完)
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