~模型店にて。去年の出来事~
去年の冬、いつもの模型店にて。
(エアソフトガンという趣味を再開するにあたって、何かアサルトライフルが欲しいな~
でもM4系はあまり好きじゃないんだよな...)
と迷っていると店長さんが「今日は何か?」と話しかけてくる。中学生の頃から来ている店なので
「常連」といえばそんな感じ。いつも通りに会話が始まる。
筆者「冬なんで電動買おうか迷ってるんすけど、何かいいものないっすかね。M4系以外で」
ショーケースに展示されている銃を色々と手に取らせていただき、構えてみて「おっ、コレだ!」と思ったものがあった
ので購入。実際に持ってみるのも銃選びには大切である。
~外観、操作~
選んだのがこのステアーHC
ステアーAUG A3 9mmXSというモデルが実銃で存在するのだが、それをモチーフに東京マルイがデザインした
ブルパップアサルトライフルだ。
取扱説明書、銃口キャップ、マズルアダプタ、ターゲットペーパー、BB弾等が付属する。
全長610mm 重量は空マガジン込みで2680g(メーカー公表値)
ズッシリとした重量感。内部機構が銃後部に集中しているためリアヘビーだが、これが構えた時に安定
して非常に構えやすく、全体的にコンパクトなので取り回しも良い。
ブルパップこそがアサルトライフルの究極形だ!反論無用!
グリップは細めで握りやすい形状。
セレクターは写真の状態で安全状態。右側からカチッと押し込んでセミオート・フルオートの切り替えを行う。
フルオートモードの場合、トリガーを途中まで引くと単発発射となり、最後まで引き切ると連射できる実銃同様の仕様。
発射モードをトリガーで操作できる点はP90と同じだ。
下部には20mmレール搭載。標準装備としてショートフォアグリップが付属する。
銃右側にもレールがあり、フラッシュライト等の取り付けも可能。拡張性は高い。
ハイダーは金属製。取り外すと14mm逆ネジになっている。
別売のサプレッサーを取り付ける場合、付属品の延長アダプタを使わないと銃本体と干渉してしまうため注意。
ハイダーも失くさないように保管しておこう。
チャージングハンドルは引いて楽しむことができる。
連動してエジェクションポートが開き、ホップアップの調節ダイヤルにアクセスできる。
ただし、チャージングハンドルを引くとわずかに塗装が剥げるため要注意だ。
グリスを塗布したり、無駄に動かさないようにすれば問題ないが、傷が気になってしまう方は丁寧に扱う必要がある。
上部は20mmレールになっており、様々な光学機器に対応できる。
フロントサイトは専用のツールで上下の調節が可能。
リアサイトは左右の調節ができる。
照準時視点。サバゲー等で弾をバラまくならコレだけで充分かもしれない。
マガジンはボタンを押し込むことで取り出せる。
装弾数は330発(メーカー公表値)
ゼンマイを巻くタイプのマガジンだ。別売のノーマルマガジンも使用可能。
ストック後端はゴム(ラバー)製。ここにバッテリーを収納する。
ラバーパッドを取り外し、内部にミニSバッテリーを接続。
スペースに余裕がありセットしやすい。ヒューズ交換も容易にできる。
また、バレル・レシーバー部分は取り外し可能。メンテナンスはもちろん、インナーバレルの交換カスタム等も簡単にできそうだ。
~カスタム・実射~
COMP M2タイプのドットサイト、サプレッサー、バイポッドを取り付けてみた。
スコープを載せてスナイパーカスタムにするのも良いかも?
筆者が使用しているカスタムパーツ・グッズの購入は下記リンクから
いざ、実射。シューティングレンジにて撃ちまくった時の写真。
秒間25発という驚異のサイクルで、弾道が線を描くようにハッキリと見えるほど。こんなのサバゲーで当てられたら嫌だなぁ...
おかげでセミオートもキレッキレなのでスピードシューティングにも向いている。これは楽しい!
初速は84~88m/sで安定。サイクルが速い分スプリングが弱めなのかもしれないが、充分な初速だ。
以上、東京マルイ 電動ガン ハイサイクルカスタム ステアーHCのレビューはここまで
下のバナーをクリックして、当ブログの応援よろしくお願いします!
クリック➡ミリタリーランキング
当ブログでは気まぐれ趣味日記、マインクラフトのMod解説も更新しています。そちらもぜひ見ていってください(^^)/
◎自然・生物・菜園カテゴリー リンク
◎ひとりごと日記カテゴリー リンク
◎マインクラフトカテゴリー リンク
↓サブブログも更新しています↓
去年の冬、いつもの模型店にて。
(エアソフトガンという趣味を再開するにあたって、何かアサルトライフルが欲しいな~
でもM4系はあまり好きじゃないんだよな...)
と迷っていると店長さんが「今日は何か?」と話しかけてくる。中学生の頃から来ている店なので
「常連」といえばそんな感じ。いつも通りに会話が始まる。
筆者「冬なんで電動買おうか迷ってるんすけど、何かいいものないっすかね。M4系以外で」
ショーケースに展示されている銃を色々と手に取らせていただき、構えてみて「おっ、コレだ!」と思ったものがあった
ので購入。実際に持ってみるのも銃選びには大切である。
~外観、操作~
選んだのがこのステアーHC
ステアーAUG A3 9mmXSというモデルが実銃で存在するのだが、それをモチーフに東京マルイがデザインした
ブルパップアサルトライフルだ。
取扱説明書、銃口キャップ、マズルアダプタ、ターゲットペーパー、BB弾等が付属する。
全長610mm 重量は空マガジン込みで2680g(メーカー公表値)
ズッシリとした重量感。内部機構が銃後部に集中しているためリアヘビーだが、これが構えた時に安定
して非常に構えやすく、全体的にコンパクトなので取り回しも良い。
ブルパップこそがアサルトライフルの究極形だ!反論無用!
グリップは細めで握りやすい形状。
セレクターは写真の状態で安全状態。右側からカチッと押し込んでセミオート・フルオートの切り替えを行う。
フルオートモードの場合、トリガーを途中まで引くと単発発射となり、最後まで引き切ると連射できる実銃同様の仕様。
発射モードをトリガーで操作できる点はP90と同じだ。
下部には20mmレール搭載。標準装備としてショートフォアグリップが付属する。
銃右側にもレールがあり、フラッシュライト等の取り付けも可能。拡張性は高い。
ハイダーは金属製。取り外すと14mm逆ネジになっている。
別売のサプレッサーを取り付ける場合、付属品の延長アダプタを使わないと銃本体と干渉してしまうため注意。
ハイダーも失くさないように保管しておこう。
チャージングハンドルは引いて楽しむことができる。
連動してエジェクションポートが開き、ホップアップの調節ダイヤルにアクセスできる。
ただし、チャージングハンドルを引くとわずかに塗装が剥げるため要注意だ。
グリスを塗布したり、無駄に動かさないようにすれば問題ないが、傷が気になってしまう方は丁寧に扱う必要がある。
上部は20mmレールになっており、様々な光学機器に対応できる。
フロントサイトは専用のツールで上下の調節が可能。
リアサイトは左右の調節ができる。
照準時視点。サバゲー等で弾をバラまくならコレだけで充分かもしれない。
マガジンはボタンを押し込むことで取り出せる。
装弾数は330発(メーカー公表値)
ゼンマイを巻くタイプのマガジンだ。別売のノーマルマガジンも使用可能。
ストック後端はゴム(ラバー)製。ここにバッテリーを収納する。
ラバーパッドを取り外し、内部にミニSバッテリーを接続。
スペースに余裕がありセットしやすい。ヒューズ交換も容易にできる。
また、バレル・レシーバー部分は取り外し可能。メンテナンスはもちろん、インナーバレルの交換カスタム等も簡単にできそうだ。
~カスタム・実射~
COMP M2タイプのドットサイト、サプレッサー、バイポッドを取り付けてみた。
スコープを載せてスナイパーカスタムにするのも良いかも?
筆者が使用しているカスタムパーツ・グッズの購入は下記リンクから
いざ、実射。シューティングレンジにて撃ちまくった時の写真。
秒間25発という驚異のサイクルで、弾道が線を描くようにハッキリと見えるほど。こんなのサバゲーで当てられたら嫌だなぁ...
おかげでセミオートもキレッキレなのでスピードシューティングにも向いている。これは楽しい!
初速は84~88m/sで安定。サイクルが速い分スプリングが弱めなのかもしれないが、充分な初速だ。
以上、東京マルイ 電動ガン ハイサイクルカスタム ステアーHCのレビューはここまで
下のバナーをクリックして、当ブログの応援よろしくお願いします!
クリック➡ミリタリーランキング
当ブログでは気まぐれ趣味日記、マインクラフトのMod解説も更新しています。そちらもぜひ見ていってください(^^)/
◎自然・生物・菜園カテゴリー リンク
◎ひとりごと日記カテゴリー リンク
◎マインクラフトカテゴリー リンク
↓サブブログも更新しています↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます