過去記事から「大切な思い出」をピックアップし、気持ちを整理する「振り返り日記」シリーズ第53号
2022年6月2日投稿「~羽化ラッシュ~ 夏の訪れ」より
生命の神秘
2022年6月。悪夢のコロナ感染の2カ月前。
当時はカブトムシの飼育に取り組んでいたもので、この日は運よく羽化の瞬間を撮影できた。
ちょうど休みで何となく飼育ケースのほうを見たら蛹が動き始めていた。
これを見逃すと綺麗に撮影できないかも・・・ということで急いで三脚をスタンバイ。
そして撮影したのがコチラ
生き物は不思議なものだ。幼虫から蛹になる時、体の中はドロドロの状態になり、そこからカブトムシの外骨格が形成される。
羽化したばかりの時は表面が柔らかく、乾燥すると頑丈な装甲が完成する。
まだ上翅が白い状態を観察できるのは貴重な機会である。
こうして人口蛹室を作ると、本来は地中で起こる現象を観察できて面白いものだ。
振り返り日記、まだまだ続く・・・
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当時はカブトムシの飼育に取り組んでいたもので、この日は運よく羽化の瞬間を撮影できた。
ちょうど休みで何となく飼育ケースのほうを見たら蛹が動き始めていた。
これを見逃すと綺麗に撮影できないかも・・・ということで急いで三脚をスタンバイ。
そして撮影したのがコチラ
生き物は不思議なものだ。幼虫から蛹になる時、体の中はドロドロの状態になり、そこからカブトムシの外骨格が形成される。
羽化したばかりの時は表面が柔らかく、乾燥すると頑丈な装甲が完成する。
まだ上翅が白い状態を観察できるのは貴重な機会である。
こうして人口蛹室を作ると、本来は地中で起こる現象を観察できて面白いものだ。
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