前回ニューエディションを紹介したということもあり、各メンバーの作品をピックアップしていきます。
まず最初はフロントマンのラルフ・トレスヴァント。
彼の作品では間違いなく90年にリリースしたコレでしょう。
80年代後半から90年代前半にかけてニュー・ジャック・スウィングとグラウンド・ビートといった大きな2つの流れがありましたが、この作品の音作りは後者の流れ。プロデュースはジャム&ルイスなので大きく偏ることはありませんが、時代の流れをしっかり掴んだ上ではずさないのは流石!
ニュー・ジャックは当時を聴いてきた人には良いですが、時代を感じさせてしまう作品も多いのが事実なので、グラウンド・ビートの方が時代は変わっても聴きやすいのかもしれませんね。
男前になったラルフにこの作品はしっかりはまってます。声は少し大人になってますが、しかも甘ったるい感じは残ってるのでとろける作品になってますね。
しかし、ここから大ブレイクかと思いきや、徐々に失速して行ったのは残念です。男前ですが派手さはありませんからね~。もう少しパンチが効いてたほうが良かったかもしれませんね。
まず最初はフロントマンのラルフ・トレスヴァント。
彼の作品では間違いなく90年にリリースしたコレでしょう。
80年代後半から90年代前半にかけてニュー・ジャック・スウィングとグラウンド・ビートといった大きな2つの流れがありましたが、この作品の音作りは後者の流れ。プロデュースはジャム&ルイスなので大きく偏ることはありませんが、時代の流れをしっかり掴んだ上ではずさないのは流石!
ニュー・ジャックは当時を聴いてきた人には良いですが、時代を感じさせてしまう作品も多いのが事実なので、グラウンド・ビートの方が時代は変わっても聴きやすいのかもしれませんね。
男前になったラルフにこの作品はしっかりはまってます。声は少し大人になってますが、しかも甘ったるい感じは残ってるのでとろける作品になってますね。
しかし、ここから大ブレイクかと思いきや、徐々に失速して行ったのは残念です。男前ですが派手さはありませんからね~。もう少しパンチが効いてたほうが良かったかもしれませんね。
ルックスは間違いなくニュー・エディションで一番だったんだけどなぁ。
デヴォーに少しパーツを分けてあげたらいいのにって思いました(笑)
あの声は特徴的ではあったけど、長く歌うには・・・って感じやね。