過去に紹介したTHIRD WORLDと同じスタイルでディスコヒットになったのが「レゲエ・ナイト」ではないでしょうか。
サード・ワールドはスティーヴィーでしたが、こちらはクール&ザ・ギャングと2曲の共演。WE ALL ARE ONEではギターが、REGGAE NIGHTではホーンセクションにクール色が出ていてジミークリフのヴォーカルをバックアップする。当然レゲエとは呼び難いが、こんな入り口があっても良いのではないかと思う。曲としては素晴らしいし、こんな曲がきっかけで多くの人がレゲエを聴くようになれば個人的にはすごく嬉しい。
「レゲエ・ナイト」はこの間のイベントでもかけたのですが、何か昔の懐かしい匂いがするような感じがしました。楽しい雰囲気一杯の一曲です。
サード・ワールドはスティーヴィーでしたが、こちらはクール&ザ・ギャングと2曲の共演。WE ALL ARE ONEではギターが、REGGAE NIGHTではホーンセクションにクール色が出ていてジミークリフのヴォーカルをバックアップする。当然レゲエとは呼び難いが、こんな入り口があっても良いのではないかと思う。曲としては素晴らしいし、こんな曲がきっかけで多くの人がレゲエを聴くようになれば個人的にはすごく嬉しい。
「レゲエ・ナイト」はこの間のイベントでもかけたのですが、何か昔の懐かしい匂いがするような感じがしました。楽しい雰囲気一杯の一曲です。
うーむ・・・肝心の曲が全く思い出せません。
時代的にはサードワールドと同じ時期だったのでしょうか?もし良かったら簡単に解説をお願いいたします。毎度すみません。。。
解説と言われても難しいのですが、前に紹介したサードワールドが82年で、これが83年ですから同時期と言えるでしょう。80年代に入りレコード会社もレゲエアーティストに食指を伸ばし、様々なレゲエアーティストが世界で活躍しだした年代でもありました。既出の2組はディスコなどで知った方も多いと思います。曲調で言うと2組とも組んだアーティストの色がそれぞれ強く出ていると思います。「レゲエ・ナイト」ではホーンセクションが入った楽しい雰囲気一杯の曲です。イントロの最中に「ヤーマン!レゲエ・ナイト!」って煽ってますから(笑)
そっかー、そういう背景があったのですね。解説ありがとうございます。しかし、サード・ワールドと同じような感じで、クール&ザ・ギャングと組んだ作品という事になれば、きっとノリノリなのでしょうね。とても楽しい音楽なのでしょうね!
しかし、聴くまでは全然思い出せないんだろうな。機会があったらどうにかしよう。
本当にありがとうございました。
解説とは言えませんが、とにかく機会があれば聴いて欲しいですね。心が暖かくなります。