80'Sならではの組み合わせとも言えるこの二人。
モーリス・ホワイトがソロで活躍するのと同時期に、相方の彼もやってくれました。当時はフィル・コリンズの方が明らかに勢いがあったので、「こいつと組めば・・」と思ったかどうかは分かりませんが、異色?な組み合わせが実現しました。
ホントの成り行きは知りませんが、曲の良さも手伝って大ヒットを記録。曲の頭からガーンとくるパワー溢れるサウンドと、エネルギッシュに歌う二人の声に当時の勢いを感じます。
楽しそうなレコーディング風景を散りばめたPVは見ている人間も思わずにこやかになってしまいます。
90年代以降はこのような大物の共演と言うのも少ないような気がします。今の人気あるアーティスト同士が共演しても、80年代のようなワクワク感やスゴイって感じはしないでしょうね。
モーリス・ホワイトがソロで活躍するのと同時期に、相方の彼もやってくれました。当時はフィル・コリンズの方が明らかに勢いがあったので、「こいつと組めば・・」と思ったかどうかは分かりませんが、異色?な組み合わせが実現しました。
ホントの成り行きは知りませんが、曲の良さも手伝って大ヒットを記録。曲の頭からガーンとくるパワー溢れるサウンドと、エネルギッシュに歌う二人の声に当時の勢いを感じます。
楽しそうなレコーディング風景を散りばめたPVは見ている人間も思わずにこやかになってしまいます。
90年代以降はこのような大物の共演と言うのも少ないような気がします。今の人気あるアーティスト同士が共演しても、80年代のようなワクワク感やスゴイって感じはしないでしょうね。
この曲を、初めて聴いた時、これは 絶対 1位に なるだろうと思いましたが、2位止まりでしたね(笑)。
>今の人気あるアーティスト同士が共演しても、80年代のようなワクワク感やスゴイって感じはしないでしょうね。
いや、ほんと 正に その通りですね。
いま現在では、以前のように、好きで好きで、のめり込めるような アーティストもいないですね。
>今の人気あるアーティスト同士が共演しても、80年代のようなワクワク感やスゴイって感じはしないでしょうね。
僕も同感です。
このふたりの組合せも絶妙ですよね♪
いいですねー、この時期は、やたらこのようなデュオが多かったなーと今更ながら感じます。
この曲はフィル・コリンズが45分位で書き上げたと当時聞いてましたが、45分とは思えない曲だと一人興奮していたのを覚えています。
好きで好きでのめりこめるアーティストって長い間出会っていない気がします。新しいアーティストではなく、昔のアーティストの良さを知って遡る事はあってもね。長く聴き続ける事が出来る曲も少なくなりました。
>よしくん
この二人は絶妙です。「えっ!この二人が」って面白さがありましたね。
>REALLIFEさん
45分でこのような曲の原型は出来てしまうんですね。充実している時期のアーティストって、曲のアイデアが溢れるように次から次へと思い浮かんでくるんでしょうね。
1枚のアルバム、1曲の賞味期限が早く終わってしまうのは時代のせいなのか?年齢のせいなのか?手持ちのアルバムが多すぎるせいなのか?その辺は謎ですが、確かに感じてしまいますね~。
ジャンルを超えて誰もが知っている大物アーティストというのも最近はあまり出てこないですよね。ここ何年かではエミネムくらいかな?
あとg_gさんの仰る「賞味期限」は確かに短い!年齢のせいももちろんありますが、実際それだけ良い作品が少なくなっている事が大きいんじゃないかな。「知らないだけ」と言われるかも知れませんが、長い間音楽を聴き続けてると、確実に「不作」が続いているのは明らかです。その中から良いものを捻出しているだけで、「買いたいものがありすぎて」とはお世辞でも言えません。95年頃から次第に減って行きましたが、2000年を超えると新譜を買っても、聴き続けてるのってあまりありませんからね。再発で古いの買ってるほうが楽しいです。
しかし、今の時代の良い曲ももちろん知りたいので、どんどん教えて欲しいんですけどね。
オッサンの愚痴になっちゃいました。反省!
「不満げ」というのは面白いですね。