最近よく耳にしたり目に付いたりする言葉。
発達障害、自閉症、とか、多動性障害ADHD、とか、アスペルガーとか。
いままでは、自閉症?といわれてもなんのことかぴんとこなくて自分の身近にあることのようには思えなかった。
アメリカにいる時も、『子供がADHDだから…』という会話を良く聞いていて、アメリカはこういうの多いんだな~くらいにしか思っていなかったから、実は日本で、認知度が低いだけで、とっても身近な話題であることに気がつかなかった。
でも知れば知るほど、結構身近に軽い重いは別としてこの障害をもっている人が沢山いるんじゃないかな?と思うようになって来ました。
人とは違う、ということが、この社会のなかで、どんなにプレッシャーなのか。
人と同じこと=常識として理解されているシステムのなかで、個性ってなんなのか、その人をそのまま受け入れるっていうことを考えさせられています。
発達障害を持った子供が”個性”としてのびのびと育って、天才経営者になった、とか、発明家になった、とかそういう話も沢山聞きます。そばにその人を理解して愛して支えていてくれる人がいることがどんなに大切か…。
もうすこし勉強してみたいトピックです。
お友達のブログに載っていた記事を紹介します。
この記事にYOUTUBEからの動画(世界仰天ニュース)が3本載っています。これを見てかなり目からうろこが落ちました!!
ちょっと長くなるのですが、とっても大切なことなので、ぜひ時間をとってみてみてください。
「変わった子とよばれて」~ブログ・地球人なりきりスーツ~
http://ameblo.jp/mikunipapa/entry-11053453717.html
まずは「知る」ことから。
スタート地点です。