大地を踏みしめ歩いている
いったい久遠の昔から
どのくらいの人達が
どのような人達が
ここを歩いたことだろう
歩き 走り また歩き
なにを見
なにを思い
なにを感じたことだろう
そして今は
自分がここを歩いている
いろんな思いを
いっぱい背負って
大地を踏みしめ歩いている
いったい久遠の昔から
どのくらいの人達が
どのような人達が
ここを歩いたことだろう
歩き 走り また歩き
なにを見
なにを思い
なにを感じたことだろう
そして今は
自分がここを歩いている
いろんな思いを
いっぱい背負って
昨晩は睡眠不足で、今朝方、自分の目から久々に涙が止まらなかった。百田直樹さんの「永遠の0」の最終章。いろんな本に巡り会い感動することはよくあるが、読み終わる時こんなに涙が出てしまうフィクションは初めてだ。多くの人にも是非読んで頂きたい本であった。今の時代だからこそ。今こそ是非。
蕎麦屋の営業が終わって、本の影響か、鶴田浩二の軍歌を何曲も聴いていた。
自宅裏庭の石段に咲く一輪の花(チューリップ)。この石段。一日に何人もの家族が登ったり降りたりする。みんな優しいから?、そっと花を避けて通っているのだろうと思う。
このところ、居間の裏口玄関先にまだそんなに大きくない野良猫が三匹現れるようになった。おそらく親とその子二匹だと思われる。家の誰もが優しい?ものだからツイ餌を与えてしまう。それが良いか悪いかは人間の判断では解らない。
価値判断は人の数だけあって皆それぞれ違うものだと思う。でも可愛いものは理屈抜きで可愛い。
猫を呼ぶ時は、いつも「ミーちゃん」である。昔飼っていた可愛い猫が「ミーちゃん」だったから、ツイどんな猫でも「ミーちゃん」と呼んでしまう。ともかく可愛いミイちゃん達だ。