昨日の朝、家の飼い猫「クロ」が死んでしまった。ここ何日かの間、様子がおかしく、衰弱し、あれほど太っていたのに痩せてきた。変だなァとは思っていたが、まさかこれほどあっけなく逝ってしまうとは。
朝起きていつものように居間に行くとクロが座布団の上で横たわっていた。「クロ」と声をかけても全く反応がない。「尾っぽピンピン」がないのだ。しかしお腹の様子で息はしているらしい。でも、その速さがいつもとは違っていた。
朝の勤行の為、仏間で勤行をしていると娘が「クロちゃんが6時13分に死んでしまった」と報告に来た。
娘や孫達全員に見守られての安らかな最後であったとのこと。
10年前、孫の通う保育園から付いてきてしまい、そのまま我が家の飼い猫になったクロだ。色は黒。と云っても真っ黒ではなくグレーに近い黒。よくまァ太ってはいるが温厚でおとなしい猫であった。
今朝、起きてきて誰もいない居間に行っても、もう其処にはいつものクロの姿はなく、「ニャァー」という声も聞けないチョット寂しい朝であった。
朝起きていつものように居間に行くとクロが座布団の上で横たわっていた。「クロ」と声をかけても全く反応がない。「尾っぽピンピン」がないのだ。しかしお腹の様子で息はしているらしい。でも、その速さがいつもとは違っていた。
朝の勤行の為、仏間で勤行をしていると娘が「クロちゃんが6時13分に死んでしまった」と報告に来た。
娘や孫達全員に見守られての安らかな最後であったとのこと。
10年前、孫の通う保育園から付いてきてしまい、そのまま我が家の飼い猫になったクロだ。色は黒。と云っても真っ黒ではなくグレーに近い黒。よくまァ太ってはいるが温厚でおとなしい猫であった。
今朝、起きてきて誰もいない居間に行っても、もう其処にはいつものクロの姿はなく、「ニャァー」という声も聞けないチョット寂しい朝であった。