2020年12月6日(日)
港区にお住いの方々が「リーブラ茶ゆう会」という
港区立男女平等参画センターリーブラ
の利用団体を作りました。
団体の構成員の70%以上が
区内在住・在勤・在学者でなければなりません。
Sofoは30%の区外者で加入しました。
和室区画には石庭があり
蹲になりそうな石もあります。
収納庫の戸は見ないことにしましょう。
お茶室は八畳本勝手
床は1間より広く、床脇が台目幅
軸
松無古今色 前大徳 朴堂
松に古今の色なし
うちにはない棚
(分解して収納できない棚は絶対に所持しません)
旅箪笥を使わせて頂きました。
初座ではこの状態
中立の間に
旅箪笥の戸を開けて茶入を荘ります。
後座
濃茶が始まります。
柄杓・蓋置を荘り残し
水次で水指に水を足し、
蓋を閉めます。
後炭
薄茶点前
茶碗を持ち出し、仮置き、
掛け金を上に抜き、戸の受け金に差し、
戸を手前に引いて開け、勝手つきに立掛ける。
棗を中棚からおろし、
いつものように茶碗を置き合せる。
昼休みに風炉先屏風を見つけて、
写真を撮り直しました。
御菓子
初椿 喜久乃屋製
赤絵菓子鉢に一つづつ
干菓子
おちこち 鎌倉煎餅
どちらも個別包装です。
花月の前に水屋で頂こうと準備して、
写真を撮るのも食べるのも忘れました。
炉の上の天井に蛭釘があります。
道具倉庫を探しましたが、
釣釜用の釜、自在鎖、鐶、弦は見当たりません。
また来て道具庫の探索をしたいです。
12.6(日)リーブラ茶ゆう会
077 旅箪笥 薄茶平点前 花月 初花 仕舞花
KJi 旅箪笥 濃茶平点前 花月 主
074 旅箪笥 薄茶平点前
079 旅箪笥 濃茶平点前