床
竹画賛
祖父が書いた外題に 「老山翁題詩白雲先生畫竹」 とあります
こちらはネットで調べた 凉閣が賛をつけた白雲山人の竹図。
http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko08/bunko08_c0933/index.html
老山翁が新宮凉閣のことか判りませんが、
祖祖父は新宮凉庭の蘭学塾「順正書院」にいました。
新宮凉閣は
幕末・明治の医者。丹後生。古河自勝の五男。 号に白雲・涼園等。医学を宮鬼園に学び、
その養子になる。明治18年(1885)歿、58才。
新宮 凉庭は
天明7年3月13日(1787年4月30日) - 嘉永7年1月9日( 1854年2月6日))
江戸時代の蘭方医。丹後国由良(現・京都府宮津市)出身。
漢方 医学を学んだあと、長崎で蘭学を学ぶ。
京都で医学校「順正書院」を創立し、多くの医師を育てた。
名は碩(せき)、号は鬼国、駆豎斎。凉庭は字。
68歳で死去。順正書院は、息子の凉民、凉閣、凉介が跡を継いだが、明治時代に閉塾。
真贋はともかく、爽やかで好きです。
ちなみに「順正書院」南禅寺の近くで、今は湯豆腐屋さんです。
花
一葉タゴ(なんじゃもんじゃの木) 都忘れ 斑唐津うずくまる 井高通作
香合
安南焼 草花蜻蛉紋様 ヴェトナム土産
御菓子
牡丹(つぼみ) 喜久乃屋
4月③
4.22(木)
087 13:00~ 薄茶平点前拝見あり*2
088 13:00~ 濃茶棚点前 吉野棚
059 14:00~ 台天目
062 14:00~ 唐物
086 18:00~ 薄茶平点前拝見あり*2
4.23(金)
067 13:30~ 行之行台子
080 13:30~ 行之行台子客 点茶盤薄茶
074 17:45~ 濃茶棚 薄茶棚点前 吉野棚
4.24(土)
085 10:30~ 台子薄茶
079 10:30~ 台子薄茶
077 10:30~ 台子濃茶
084 13:00~ 濃茶平点前 薄茶運び
042 13:30~ 台子薄茶
新人さん今季最後の炉薄茶平点前
六角赤絵水指
栗木地藤蒔絵中棗
四季花茶碗 藤の絵を正面に
藤が重複しています。
お客様の帯にも藤
こうなったら 藤づくし でいきましょう。