20190712笹くず餅で一服

2019-07-13 10:48:40 | 粗茶一服
2019年7月12日の一服

こまかい雨
そのつぶやきに
母の声がある

サトウハチローの詩のお皿に
笹くず餅 笹屋伊織製 をのせ


自作茶碗で一服

北鎌倉の魯山人窯趾 其中窯で焼いて頂きました。
縦の削りで雨を現わしている(つもり)


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2 コメント

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作陶の要は (sofo妙淑庵)
2019-07-15 11:07:51
これは型お越しです。
茶碗を伏せた形の石膏の型に
板状にスライスした陶土を乗せ、
押付けて形を作ります。
誰でもきれいな形になります。

外側を削り、高台を付けて出来上がり。
後は火の神様にお願いするだけ。

窯焚き名人の存在が一番重要です。
返信する
お茶わん (yuki)
2019-07-14 12:39:11
器用ですね。
萩焼のような感じで 形がとてもきれいです。

私は
陶芸の灯油窯までありますけれど
(人様ににいただいた窯ですが) 
作陶はさっぱり窯焚き名人でした。
返信する

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