20190817露草

2019-08-17 10:45:15 | 粗茶一服
2019年8月17日(土)

喜久乃屋さんの露草で一服
いつの残りか忘れた。
冷凍してあるから大丈夫。
冷凍庫から出して、何やかや道具出して、
お茶を点てるうちに半解凍で丁度食べごろになる。

茶碗は中学頃、陶雅堂の頒布会で購入した品。
野点用と書かれた小ぶりの茶碗です。
親は茶道を習わせたかったらしいけれど、
「お茶なんてぇ~(キタナイ)」
10代の潔癖性でまわし飲みを嫌いました。

同級生はお茶、お花、踊りとお稽古事をしていました。
皆さん、良妻賢母教育の甲斐もありめでたく結婚。

香蘭社のお皿は誰かの結婚の引き出物です。
熨斗に梅の銀製菓子楊枝は誰かの発表会の配りもの。

二十二三でお茶お花を始めたsofoは
途中抜けながらも50年一人でお茶しています。



そう言えば、孫のいない同級生がかなりいます。
団塊の始め世代です。
第2次ベビーブーム団塊JR.を育てたけれど、
第3次ベビーブームは起きなかった。

配偶者が人口問題研究所に勤めている社会科の先生がいらした。
その頃の人口研究は人口爆発食料不足をいかに防ぐか。

子供が3人いると多いと思われた。
2人で止める。暗黙の圧力。

みごとに人口爆発は防ぎました。 
けれど。


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