Line画像電話を利用して 皐月③デ稽古その壱 のつづきです。
本席その弐
床
色紙 アマビエ図 自作
花 ムラサキカタバミ 自作花入
スマホで写真を撮り送ると花の名前が分かるソフトがあるのですね。
こちらの ブログ を度々拝見しています。
香合 アジア(国名忘れました)の木製小物入 木目が美しいです。
白檀を焚いたそうです。 リモートで香は伝わらない。
御菓子
何かしら 福田屋製
右はあやめが横向きになっているような気がします。
茶入棗は先週と同じ
水指
食器の鉢を平水指に転用
蓋は自作 摘みは箸置
平水指 蓋は三手で向うへ置きました。
勝手柱に立掛けることもあります。
茶碗
濃茶 黒楽 吉光窯 自作
薄茶 唐津 帰山窯 自作
茶杓
銘 且緩々(しゃかんかん)
レストランの名前から採ったそうですが、
且座(シャザ)の且に緩々(ゆるゆる)
且はかつ・そしてですが しばらく・とりあえずという意味もあります。
とりあえずゆるゆると 妙淑庵のお茶です。
ワンルーム住いのお嬢さんのご自服
お菓子 マシュマロ最中 銘:つばら
茶碗 ポーランドのヴウォツワヴェク窯
先週、壁に画をかけてと書きましたが、スマホの壁紙でした。
今週は拝見の参加が出来ませんでした。
雨の日はマンションで一度に大勢ネット利用して、
通信状況が悪くなるようです。
明日に つづく
若い人は流行ものを取り入れるのが早いです。
アマビエの練きり御菓子もありました。
自作というのが良いですね。