20200911・12長月の稽古①

2020-09-14 10:25:48 | 稽古記録

長月①恒例の短冊

松高風

雁一声ノ秋

我やどの 松なかりせば 大そらの

かぜを秋とも 誰可(か)定めむ 景樹

 

花は別記

 

香合

 

小菊桐色紙重ね

 

御菓子

玉菊 喜久乃屋

 

干菓子

聖護院八橋 型刷り 夏バージョン 

 

土曜日午前中の2人だけ風炉釜でお稽古しました。

 

一人はせっかく天袋の奥から御所籠を出したからと色紙点

お客様の脚がもたないから拝見なし。

 

午後からは おうち時間に二人でお茶ができるように 和敬点

和敬点はお稽古していないご家族も古帛紗の扱いの心配なくお客様ができます。

二碗目はお点前さんご自服で時短。

 

和敬点(ワケイダテ)を「わけへだて」と聞き間違えたというブログを読んで

思い出し笑いしてしまいます。

 

 

9月①

9.11(金)

074 11:00~ 茶箱和敬点

 

9.12(土)

085 11:00~ 薄茶棚点前 更好棚 替茶碗半東

079 11:00~ 薄茶棚点前 更好棚 替茶碗亭主持出

077 11:00~ 御所籠色紙点拝見なし

KJi 14:00~ 茶箱和敬点

084 14:00~ 茶箱和敬点

043 14:00~ 茶箱和敬点

 

薄茶平点前の次客へは替茶碗を使い、

扱い方二通りお稽古しました。

 

色紙点準備から 詳しくは こちら へ       

 

 

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