20191113湿灰もどき

2019-11-27 12:27:49 | 社中行事
20191102湿灰もどき 
のつづきです。

何回が水を取り替えて灰汁を抜いた灰に

番茶をかけて数日放置。
浸すことに意味があるか?
単に水分とばす時間がなかっただけ。

2019年11月13日(水)
灰を無水鍋に移す。

冷蔵庫の野菜入れは底に水切りの出っ張りがあり、
灰をかき出しにくい。 この選択は失敗だった。

無水鍋をガス台にのせる。
番茶をかける。熱して蒸発させる。
を繰り返す。

木杓子で底からかき回しながら水分をとばす。

変化の様子を写真に撮ろうとしたけれど、
手をとめるピチピチ跳ねるので、そんな暇はない。

乾いた時に、パチリ
 2019/11/13 15:24

熱いので、「手で揉む」工程は省略

冷めてから篩(5mm位の荒いザル)にかけて

レタス用タッパーに一杯
「湿し灰もどき」ができました。

初めの篩が粗いので粒が不揃い。
色だけは昨年より良いような気がする。

とりあえず、
炉の炭手前のお稽古はできます。


昨年の様子は こちら へ
FC2へLink の試し。
夜の写真は赤味を帯びる。
色の比較にならなかった。



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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (akatsukian)
2019-11-27 20:49:20
差しでかましいのを承知で敢えて申し上げます。
番茶を混ぜる理由って、ご存知でしょうか。

そのまま数日間も放置したら、殺菌の意味がないです。
少なくとも番茶をかけるのと天火干しはセットにしなきゃです。
返信する
ご教示ありがとうございます (Sofo妙淑庵)
2019-11-28 12:01:21
番茶は色付けのためと思っていました。
殺菌は太陽光と熱。ならばガス火で代用。
次回から、漬け置きはやめて、
番茶をかけたらすぐに乾かします。

これからも、間違いをしていたらお教え下さいませ。
よろしくお願いします。ありがとうございました。
返信する

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