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Wordのフォントについてと字体の変更方法

2021-06-04 09:00:00 | Word

Wordのフォントについてと字体の変更方法

報告書や、ハガキ、チラシなど、様々な文書を作成することができるWordですが、文字の書式や大きさが全部同じだとさすがに物足りないですよね。


もっと個性的な文書を作りたい。と感じている方は多いのではないでしょうか。

やっぱり手書きのように、字体を変えたいと思うことや、文字を大きくしたいなど思いますよね。


Word文書においても「フォント」を変更することにより、文書に個性を出すことができるようになります。

今回はこのフォントの変更の仕方についてご説明します。

目次 

フォントって何?

フォントの変更方法

フォントファミリーの変更方法

フォントの大きさの変更方法

まとめ

フォントって何?

フォントとは、字の見た目、字体のことを差します。「明朝体」や「ポップ体」といったものが有名です。


このフォントは膨大な数が存在しています。

Wordに搭載されている書体だけでなく、インターネットからダウンロードすることにより、特殊な形の書体なども使えます。


いろいろな文字を扱うデザイン関係のお仕事をされる場合は必須なので、詳しい人も多いです。

この他にも、字の大きさや色などがフォントという単語の意味を成しています。


「文字=フォント」と考えると考えやすいかと思います。


Wordフォントの変更方法

では早速、フォントを変更してみましょう。


日本語入力の場合、基本設定は「MS明朝」という書体に設定されています。


この字体の事を「フォントファミリー」と言います。

Wordフォントファミリーの変更方法

① フォントを変更したい文字を選択します。

(マウスで左クリックを押したまま、範囲を指定します)


② 上部メニュー(リボン)のホームを選択。


③ フォント欄の【MS 明朝  ▼】と表示されているところをクリック。


"Word2021525-412-1" 


④ 書体の一覧が出現しますので、お好みの書体を選択。


"Word2021525-412-2" 


これで、選択した部分の書体が変更されました。


"Word2021525-412-3" 


書体の一覧に表示されている文字は、その書体であればこんな感じになります。という見本です。

上操作を繰り返すことによって、お好みの書体を探すことができます。


フォントの大きさの変更方法

フォント欄の横の数字は、字の大きさを変更するものです。

数字が大きい程、字は大きく、数字が小さい程、字は小さくなります。


"Word2021525-412-4" 


一般的な文書は、この数字が「10~12」の範囲で使用されていますが、これにとらわれず見易い大きさを選択してください。


初期設定では「10.5」ですが、「12」くらいにするとかなり見やすい文書が作ることができます。

まとめ

このようにフォントというものは、見せ方を変えることで読者に様々なイメージを届けることができます。


そして、フォントの変更はWordを使う上では必ず使っていく機能なので覚えておきましょう。

特にフォントファミリーを変更することによって、全く違った印象を持つ文書を設定できるので是非使ってみましょう。


場面に応じたフォントを選択し、視覚的に見易く伝わりやすい文書の作成を目指しましょう


PPT スライド ショーを記録する

2021-06-04 09:00:00 | PPT

PPT スライド ショーを記録する

スライド ショーを記録する

プレゼンテーションが開いた状態で、[スライド ショー] タブで [スライド ショーの記録] をクリックします。

ボタンの上半分をクリックすると、現在のスライドから開始されます。


ボタンの下半分をクリックすると、開始するスライドを先頭または現在のスライドのいずれかから選ぶことができます。

"PPT-2021-5-25 818-1" 

PowerPoint の [記録] タブの [スライド ショーの記録] コマンド。

([クリア] コマンドはナレーションまたはタイミングを削除するので、慎重に使ってください。 以前にスライドを記録していない場合、[クリア] は灰色表示されます)。


[スライド ショーの記録] ボックスで、記録のチェック ボックスをオンまたはオフにし、[録音の開始] をクリックします。


PowerPoint のスライドショーの記録ダイアログを表示する

"PPT-2021-5-25 818-2" 

オプションの詳細:


スライドとアニメーションのタイミング: PowerPoint は各スライドにかかった時間を自動的に記録します。これには、発生したアニメーション ステップと、各スライド上でのトリガーの使用が含まれます。


ナレーション、インク、レーザー ポインター プレゼンテーションを実行するときに音声を録音できます。 ペン、蛍光ペン、消しゴム、またはレーザー ポインターを使用する場合、PowerPoint は再生用にそれらを記録します。


重要:   ペン、蛍光ペン、消しゴムの記録は、2015 年 2 月 16 日更新の PowerPoint 2013以降のバージョンの PowerPoint がインストールされている場合のみ使用できます。 以前のバージョンのPowerPointでは、ペンと蛍光ペンのストロークはインク注釈図形として保存されます。


ウィンドウ左上にある [記録] ツールバーを使用して次の操作を行うことができます。

"PPT-2021-5-25 818-3" 

[記録中] ツール バー

次のスライドに移動する: 次のスライドに移動する


記録を一時停止する: 記録の一時停止


現在のスライドを再び記録する: 繰り返し


ナレーション (オーディオ、インク、レーザー ポインターを含む) を再び記録する場合、同じスライドで記録を再開すると、PowerPoint は以前に記録したナレーション (オーディオ、インク、レーザー ポインターを含む) を消去します。


[スライド ショー]、[スライド ショーの記録] の順に選んで再記録することもできます。


記録中にインク、消しゴム、またはレーザー ポインターを使用するには、スライドを右クリックし、[ポインター] オプションをクリックしてツールを選びます。


レーザー ポインター


ペン


蛍光ペン


消しゴム (以前にインクをスライドに追加していない場合、このオプションは灰色表示されます)


インクの色を変更するには、[インクの色] をクリックします。

"PPT-2021-5-25 818-4" 

PowerPoint のポインター オプション メニューを表示する

記録を終了するには、最後のスライドを右クリックし、[スライド ショーの終了] をクリックします。

"PPT-2021-5-25 818-5" 

PowerPoint の [スライド ショーの終了] オプションの表示

ヒント:    ナレーションの録音が終了すると、ナレーションがあるスライドの右下にサウンド アイコンが表示されます。

"PPT-2021-5-25 818-6" 

記録されたスライド ショーのタイミングは自動的に保存されます。 [スライド一覧] 表示モードの各スライドの下にタイミングが表示されます。


サウンド アイコン

このプロセスでは、記録したものが各スライドに埋め込まれ、記録をスライド ショーで再生できます。 この記録プロセスでは、ビデオ ファイルは作成されません。 ただし、必要な場合は、いくつかの追加手順でプレゼンテーションをビデオとして保存することができます。