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office2013 wordタブの一覧から

2021-06-23 09:01:00 | offce

office2013 wordタブの一覧から

office2013 wordでも、従来どおりリボンが採用されています。ぱっと見た印象はそれほど変わっていませんが、よく見ると新しいタブがありますし、デザインが変化したボタンもたくさんあります。

ここではまず、起動直後に表示される画面と各タブの画面を紹介します。画面をクリックすると拡大されるので、気になる画面があったら拡大して確認してみてください。


"office2013 word 2021616-253-1" 

office2013 word Preview版を起動すると、このような画面が表示されます。最近編集したファイルとテンプレートの一覧が表示されます


"office2013 word 2021616-253-2" 

こちらは[ファイル]タブで[開く]を選択したところ。[○○さんのSkyDrive]を選択するとSkyDrive、[コンピューター]を選択するとパソコン内のファイルを選択できます


"office2013 word 2021616-253-3" 

[ホーム]タブ。リボンは従来どおりですが、全体的にシンプルなデザインになっています。ボタン類のデザインもかなり見直されています。なお、カーソルの動きやスクロールもなめらかになっています

 

"office2013 word 2021616-253-4" 

[挿入]タブ。[オンライン画像][Office用アプリ][オンラインビデオ]などの新しいボタンが用意されています

"office2013 word 2021616-253-5" 

[デザイン]タブ。新しく追加されたタブです。文書のデザインを簡単に変更する機能が集められています

"office2013 word 2021616-253-6" 

[ページレイアウト]タブ。大きな変更はなさそうです

"office2013 word 2021616-253-7" 

[参考資料]タブ。ここも大きな変更点はなさそうです

"office2013 word 2021616-253-8" 

[差し込み文書]タブ。今回は試していませんが、[バーコードフィールドの挿入]というボタンがあります

"office2013 word 2021616-253-9" 

office2013 word[校閲]タブ。ボタン類は大きく変わっていませんが、校閲機能は表示形式も含めて大きく変化しています

"office2013 word 2021616-253-10" 

office2013 word[表示]タブ。多くの機能は変わっていませんが、閲覧モードが大きく変化しています


"office2013 word 2021616-253-11" 

テンプレートを選択する画面です。Word 2013では、このようにテンプレートを検索して、そのデザインを確認してから利用することができます


Office 2016の新機能を使いこなそう!

2021-06-23 09:00:00 | offce

Office 2016の新機能を使いこなそう!

他のユーザーと同時に編集できる共有機能の使い方

Office Word 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016の共同編集機能で、複数のメンバーで編集中の内容を表示します。

共同編集機能を利用方法

右上の[共有]ボタンをクリックして、ファイルをOneDriveに保存します。

"Office 2016 2021616-7-1" 

相手のメールアドレスを指定したら[共有]ボタンをクリックします。

"Office 2016 2021616-7-2" 

相手に招待メールが送信されています。

"Office 2016 2021616-7-3" 


相手がOffice 2016を持っていればOffice 2016で直接編集できますし、持っていない場合は、Webブラウザーで利用できるオンライン版Officeで編集できます。編集した内容は、ほぼリアルタイムに反映されて他のメンバーに共有されますので、特に別々の拠点にいる社員が協力しながら文書を作りたいとき、とても有効です。

"Office 2016 2021616-7-4" 


Office 2016 の共同編集機能は、Windows、Apple®、Android™ のスマートフォンやタブレットなど、さまざまなデバイスから、ドキュメントのレビュー、編集、分析、プレゼンテーションを行うことができます。ぜひ活用してください。

「操作アシスト」で必要な機能を見つける

Word 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016に目的の機能を見つからない時、「操作アシスト」でしたい機能のキーワードを入力だけで、必要なコマンドが操作アシストに表示されます。

「操作アシスト」の使い方

タイトルバーにある「実行したい作業を入力してください」と表示されたボックスにキーワードを入力します。

"Office 2016 2021616-7-5" 

Word 2016で「印刷」と入力すると、印刷するメニューが表示されます。

"Office 2016 2021616-7-6" 


通常のヘルプと違うところは、調べた機能をすぐに実行できる点。Word 2016で「印刷範囲」と入力すれば、実際に印刷範囲を設定するメニューが表示されます。通常のヘルプとして利用することもできるので、ベテランユーザーからOfficeを使い始めたばかりのビギナーまで、多くのユーザーがその恩恵を感じられると思います。ぜひ活用してみてください。

 

「テーマ」でアプリの色を自由に

Office 2016は、画面の配色であるテーマに「カラフル」「濃い灰色」「白」の3つが用意されました。機能に違いはないので、お好みでテーマを選択すれば良いでしょう。テーマは、[ファイル]タブの[アカウント]にある[Officeテーマ]で選択できます。1つ上の[Officeの背景]では、いろいろな模様を選べますので、テーマと組み合わせると、いろいろなデザインを楽しむことができます。

 

なお、選択したテーマや背景はOfficeアプリケーションに共通で設定されます。例えばWord 2016で「濃い灰色」を選択すれば、Excel 2016やPowerPoint 2016も自動的に「濃い灰色」になります。

"Office 2016 2021616-7-7" 


以上は、Office アプリケーション共通の新機能です。仕事中何があったら使うことが多いと思います。また、Word 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016に追加された新機能もありますが次の記事で紹介します。