温泉って最高!

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温泉大好きなぐーたら主婦の生活です。

初湯

2011-01-06 | 温泉(宮崎)
 元旦にも温泉に入ったけど、初湯は2日ということなので、行ったことのない温泉へ。

 霧島連山のふもと高原町にある「極楽温泉 匠の湯」は宮崎自動車道の高原ICを降りて約10分ほど。

 今回は、温泉と食事をゆっくりしようということで部屋を予約しておきました。

 温泉のみだと入湯料は大人400円、小人200円。

 和室利用の場合は入湯料込みで大人1100円、小人500円。(午前10時から午後3時まで利用可)

 入口は2箇所あり、私達は日帰り客用の入口から入ったようで、右手に食事処

 

 左手にアジが泳ぐ大きな生簀。その奥に温泉の受付があります。

 正面の通路を抜けると宿泊者用のフロントが。

 

 休憩室を利用する場合はこちらの受付へ。

 

 ほんとはこちらの宿泊者用の入口から入ったほうが近いです。
 (大きな水車がある駐車場側)


 

 宿泊者用の12畳の和室。そんなに新しくなさそうだけど清潔にしていました。

 

 洗面所も今流行の陶器の手洗器。建物全体がレトロ風でいい感じ。

 食事処は2箇所あるけど、この日はどちらもいっぱい。

 時間がかかるかもと思い、先に食事を注文してから温泉へ。(和室利用の場合はお部屋まで食事を運んでくれます。)

 

 脱衣所は左手奥にも部屋があるので割と広め。

 内湯は一枚岩をくり抜いたものなので、5人入ればいっぱいなくらい。
 感じはいいけど、この日は人が多かったので足をのばして入れないほど。

 洗い場も6箇所くらいしかないから、普通の日に行くのがオススメかも。

 

 露天風呂に抜ける途中にもうひとつ内湯が。と思ったら水風呂でした。

 奥の褐色のお湯が「超高濃度炭酸泉」と書かれていて、入ると肌にプクプクと小さな泡がつくラムネ温泉。

 サウナや内湯の熱めのお湯と交互に入るといいらしいので、冷たいけどがんばって2回ほど入ってみました。(と言っても足だけ

 ほかにサウナと露天風呂もあり、古い感じはするものの清潔でした。

 泉質は炭酸鉄泉。久しぶりに鉄分の濃い温泉って感じでした。
 (タオルが茶色くなります。)

 

 食事はお部屋で。

 

 刺身の盛り合わせ(松)
 山里だけど、新鮮なお刺身が食べられました。

 

 子供たちは「黒豚のしょうが焼き定食」 あまり甘くなく少し濃い味。

 私は「天ぷら定食」 主人は「地鶏のもも焼き」と「うどん」

 地鶏のもも焼きが一番おいしかったかな。

 

 高千穂の峰を望むロケーションに建っているお宿。私達が休憩した1階の和室からはこの景色が見れないけど、2階のお部屋からはばっちり見ることができます。

 いろりの食事処からはこの景色を眺めながら食事ができるので、次回はそちらで食べたいな



 



 

 
 


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