読みたいけど読めない本がある。
まずは「フィナーレを迎えるキミへ」。
本の紹介で既に号泣でした。
でも大切な事、伝えたいことがきっとあるんだろうなって
そう思って手にとりたい半面、
怖くて読めないのよね・・・。
もう1つはもう、ほんっとーに怖くて読めない。
(ホラーでないよ)
「長い長いさんぽ」。
大好きな須藤先生のマンガ。
ゆずという猫と出会ったころの本を読んだのが
随分昔。
トイレは覚えないし飼い主の顔はすぐ忘れるし
相当なおバカで愛くるしい猫。
「ゆんたん」と読んで愛でる飲んだくれ漫画家(笑)。
猫のためなら締め切りもぶっちぎる。
そんな関係が微笑ましくて平和で、大好きなマンガでした。
書店で、この本の表紙を見た時に
「ゆんたん長生きしてるんだね♪」なんて思って手にとったから。
そんな入り方だったから。
「ゆずと最後の日々」という帯を見て
思わず手を離してしまった。
須藤先生は後悔してるらしいです。
これをマンガにしたことを。
誰からも愛されていた自分の猫の死をけじめとして描いたけど
飼い主が立ち直れるに十分な年月を経た後でも
この本に出会って読む人は、新鮮な悲しみにくれさせてしまうと。
「私にとっては過去だけど、読む人にとっては今なんだよね」
あたいの大好きなくるねこさんとの対談で
そんな事を言ってました。
今年の夏休みは7日。
カムイといるので今年はどこへも出かけません。
沢山読む予定の本の中に、
これらを入れるか入れないか。
未だ悩み中です。
まずは「フィナーレを迎えるキミへ」。
本の紹介で既に号泣でした。
でも大切な事、伝えたいことがきっとあるんだろうなって
そう思って手にとりたい半面、
怖くて読めないのよね・・・。
もう1つはもう、ほんっとーに怖くて読めない。
(ホラーでないよ)
「長い長いさんぽ」。
大好きな須藤先生のマンガ。
ゆずという猫と出会ったころの本を読んだのが
随分昔。
トイレは覚えないし飼い主の顔はすぐ忘れるし
相当なおバカで愛くるしい猫。
「ゆんたん」と読んで愛でる飲んだくれ漫画家(笑)。
猫のためなら締め切りもぶっちぎる。
そんな関係が微笑ましくて平和で、大好きなマンガでした。
書店で、この本の表紙を見た時に
「ゆんたん長生きしてるんだね♪」なんて思って手にとったから。
そんな入り方だったから。
「ゆずと最後の日々」という帯を見て
思わず手を離してしまった。
須藤先生は後悔してるらしいです。
これをマンガにしたことを。
誰からも愛されていた自分の猫の死をけじめとして描いたけど
飼い主が立ち直れるに十分な年月を経た後でも
この本に出会って読む人は、新鮮な悲しみにくれさせてしまうと。
「私にとっては過去だけど、読む人にとっては今なんだよね」
あたいの大好きなくるねこさんとの対談で
そんな事を言ってました。
今年の夏休みは7日。
カムイといるので今年はどこへも出かけません。
沢山読む予定の本の中に、
これらを入れるか入れないか。
未だ悩み中です。