鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

採血

2011-08-24 23:56:43 | 日記
健康診断でした。

本日のびっくりさん。
採血する時に針を刺して
「(血管に)逃げられた!」と叫んだスタッフさん。
あたいの腕に針を刺したまま、血管を探ました。
人の腕に針入れてぐりぐりすんなやって話。
びっくりしたし痛かったし。
結局もう片方の腕で採血しましたけど
「よく、逃げるって言われませんか?」と言われたよ。
初めてですね、と答えたもの。
どつき回したい気持ちを必死で抑えたものー。

あたいの血管は見つけづらいらしいのだけど
毎度バンバン叩かれたりして痛いのね。
でも今回の「針刺したまま血管さがす」なんてことされるなら
バンバン叩かれる方がまだマシだと思いました。


アメリカでの地震

2011-08-24 20:57:50 | 地震
いつも拙ブログにコメントを残してくれる
ケイエスさまの住んでいるところで地震がおきた
100年以上も地震がない土地だったそうだから
その恐怖たるや相当なもんだったろう。

先の東北大震災で、ここ札幌の震度は3であった。
(あたいの勤務地では4だったがな)
それでもあれだけの恐怖だったんだから
M5なんつったらもっともっと怖いだろうなと胸中お察ししてしまう。

何度かこのブログで言っているけども
福岡に住んでいた2005年の3月に、福岡県西方沖地震があった。
旦那が札幌に出張だったので一人で自分の誕生日イブなんて
やろうかなと思っていた昼過ぎ。

まさに、ケイエスさまがブログで書いていたように
「ゴー」という音がして「何の音?」と思ったのだ。
地鳴り、というのを初めて聞いた。
その直後カラーボックスの中の物が
バラバラと床に落ちて、あたいはプチパニックになった。

M7の、その地震は暫く余震が続いた。
思い出しちゃったな、あの頃。ほんと怖かった。
救いなのは当時、ペットも(勿論子供も)いなかったことだ。
だから自分の身だけ守ればよかった。
今、カムイがいて同じ地震が起きたら
あたいの部屋は「確実に倒れる棚」がありすぎるので
逃げ場所を確保しなければいけない。
割れたガラスでカムが怪我をしないようにしなければいけない。
考えるに、ぞっとする世界だ。

今も飼い主に会えない東北震災の動物を思いながら
改めて、人ごとなんて無いんだなって思ったのでした。


喉が渇く

2011-08-24 07:17:27 | 日記
健康診断、バリウム飲む人は
健診までお水も飲めないって辛いよねえ。

写真整理してたらカレーが出てきた。


多分、前にトマトとカレールーだけで作ったやつに
ブロッコリーと豚肉の炒め物をトッピングしたのではと
思われます。

朝食を食べないのでお腹が空いたというのはないのだけど
とにかく喉が渇いて辛いです。

検便の話もしようかと思ったけど
カレー出して検便の話ってなんかアレなのでやめてみました。